[index] AT-AR3050S/AT-AR4050S/AT-AR4050S-5G コマンドリファレンス 5.5.4
モード: インターフェースモード
カテゴリー: 運用・管理 / LLDP
(config-if)# [no] lldp receive
対象スイッチポートでLLDPパケットの受信を有効化する。
no形式で実行した場合はLLDPパケットの受信を無効化する。
初期設定は有効。
LLDPを使うには、lldp runコマンドによる全体設定と、本コマンドまたはlldp transmitコマンドによるインターフェース固有設定の両方が「有効」になっている必要がある。
■ 本コマンドとlldp transmitコマンドは、次のように一行で記述することもできる。
awplus(config-if)# no lldp receive transmit ↓
interface (グローバルコンフィグモード) | +- lldp receive(インターフェースモード)
lldp run(グローバルコンフィグモード)
lldp transmit(インターフェースモード)
show lldp interface(非特権EXECモード)
show lldp statistics(非特権EXECモード)
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