transport

モード: フローエクスポーターモード
カテゴリー: 運用・管理 / IPFIX

(config-flow-exporter)# transport {tcp|udp} [port <1-65535>]

(config-flow-exporter)# no transport

IPFIXエクスポーターに接続先のトランスポートプロトコル、ポート（IPFIXコレクターのリスニングポート）を指定したい場合に使用する。
初期状態ではTCPポート4739番が設定されている。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。

`tcp\|udp`	トランスポートプロトコル。初期状態はtcp
`port <1-65535>`	接続先ポート番号。初期状態は4739

awplus(config-flow-exporter)# transport udp port 2000 ↓
awplus(config-flow-exporter)# no transport ↓

flow exporter (グローバルコンフィグモード)
    |
    +- transport（フローエクスポーターモード）