[index] CentreCOM Secure Edge SE250シリーズ コマンドリファレンス 5.5.5
モード: インターフェースモード
カテゴリー: 運用・管理 / sFlow
(config-if)# sflow max-header-size <14-200>
対象インターフェースにおいて、Ethernetフレームの先頭から最大何バイトをサンプルヘッダーデータとして使用するかを指定する。
サンプリングするEthernetフレームのサイズがこのコマンドの設定値 N より大きい場合は先頭から N バイトをサンプルヘッダーデータとしてsFlowデータグラムに含める。
このヘッダーサイズは、Ethernetフレームヘッダの送信先MACアドレスの先頭バイトからのバイト数を指定する。
no形式で実行した場合は、デフォルトの128バイトに設定する。
<14-200> |
サンプルヘッダーデータの最大サイズ(Byte)。初期設定は128 |
■ sFlowエージェントの設定はスイッチポートに対してのみ可能で、トランクグループ(スタティックチャンネルグループ、LACPチャンネルグループとも)やVLANインターフェースには設定できない。トランクグループやVLANインターフェースに対してsFlowの設定を行う場合は、所属スイッチポートに設定すること。
interface (グローバルコンフィグモード) | +- sflow max-header-size(インターフェースモード)
show sflow(特権EXECモード)
show sflow interface(特権EXECモード)
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