- 5.74.1
[1302019]
x550
x540L
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x230-52
SE540L
SE250
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
SSHサーバー機能を使用中、既に鍵が作成済みの状態でcrypto keyコマンドを入力した場合、通常、鍵を上書きするか確認メッセージが表示されますが、AMFのワーキングセットからcrypto keyコマンドを入力すると、確認メッセージが表示されず、また、鍵の上書きもされません。鍵を作成しなおす場合は、既存の鍵を削除してから再度作成してください。
- 5.74.2
[1303017]
x550
x540L
x530
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
AMFクロスリンク、EPSR、VCSを使用した構成で、VCSメンバーがダウンし、復旧した際、復旧したVCSメンバーに接続されているAMFノードが認識されません。EPSRリング内では、AMF Node Depth値が異なるAMFノード同士はAMFリンクで接続してください。
- 5.74.3
[1302065]
x550
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IE340
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IE210L
VAA
VCS構成において、スタックリンクに障害が発生しVCSメンバーがDisabled Master状態になると、スタックリンクとレジリエンシーリンク以外のポートは無効化されますが、EPSRを併用している場合、show atmf nodesコマンドの結果には、Disabled Master状態となり無効化されたポートに接続されたAMFノードが表示されてしまいます。EPSRリング内では、AMFマスターからの距離(ホップ数)の異なるAMFノード同士は、AMFクロスリンクではなくAMFリンクで接続してください。
- 5.74.4
[1306007]
x550
x540L
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GS980MX
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
AMFリンクとして使用しているスタティックチャンネルグループの設定や構成を変更する場合は、次に示す手順A・Bのいずれかにしたがってください。
[手順A]
- 該当スタティックチャンネルグループに対してshutdownを実行する。
- 設定や構成を変更する。
- 該当スタティックチャンネルグループに対してno shutdownを実行する。
[手順B]
- 該当ノード・対向ノードの該当スタティックチャンネルグループに対してno switchport atmf-linkを実行する。
- 設定や構成を変更する。
- 該当ノード・対向ノードの該当スタティックチャンネルグループに対してswitchport atmf-linkを実行する。
- 5.74.5
[1307026]
x550
x540L
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GS980MX
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
リブートローリング機能でファームウェアバージョンをAからBに更新する場合、すでに対象ノードのフラッシュメモリー上にバージョンBのファームウェアイメージファイルが存在していると、ファームウェアの更新に失敗します。このような場合は、対象ノードから該当するファームウェアイメージファイルを削除してください。
- 5.74.6
[R015304]
x550
x540L
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IE340
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VAA
AMFネットワーク内にマスターノードが存在しない場合でもAMFネットワークが構成できてしまいますが、AMF機能は利用できません。
- 5.74.7
[R016103]
x550
x540L
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IE340
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IE210L
VAA
AMFマスターがAMFメンバーよりも後からAMFネットワークに参加するとき、AMFマスターのコンフィグにてその他メンバーからのワーキングセット利用やリモートログインに制限がかけてあっても、既存のメンバーに対してこれらの制限が反映されません。再度AMFマスター上でatmf restricted-loginコマンドを実行することで、すべてのAMFメンバーに対して制限をかけることができます。
- 5.74.8
[R016190]
x550
x540L
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VAA
AMFのメンバーのネットワーク名を変更した後にAMFマスターとして設定し、再起動した場合、元のネットワーク名のAMFマスターはそのメンバーをノードリストから取り除くべきですが、その場合も、30分間程度、AMFマスターからノードリストに残り続けてしまいます。
- 5.74.9
[R016191]
x550
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GS980MX
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IE210L
VAA
クロスリンクの抜き差し後にAMFノードが存在していないデバイスの情報を保持したままになった場合は、ワーキングセットプロンプトからいったんログアウトし、再度ワーキングセットプロンプトに移動してください。
- 5.74.10
[R016304]
x550
x540L
x530
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GS980MX
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IE340
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IE210L
VAA
複数のデバイスからatmf working-setコマンドのgroupパラメーターにallを指定して実行しないでください。コンソールが応答しなくなる場合があります。
- 5.74.11
[1403018]
x550
x540L
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
atmf backup bandwidthコマンドのオンラインヘルプにおいて、AMFバックアップデータの転送に使用する帯域を0kbpsに制限することができるようなヘルプメッセージが表示されます。実際には、値に0を指定した場合、atmf backup bandwidthコマンドをno形式で実行したときと同様、AMFバックアップデータの転送に使用する帯域の制限が解除されます。
- 5.74.12
[R016239]
x550
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GS980MX
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GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
show atmfコマンドにdetailオプションを指定した際の表示結果において、所属ドメインにおける役割(Domain State)が「OtherController」になっているAMFノードは、AMFネットワークから脱退してもAMFデータベースは古いまま更新されません。AMFノードの状態は、AMFマスターからご確認いただけます。
- 5.74.13
[R016263]
x550
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GS980MX
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
AMFクロスリンクを抜き差しすると、show atmf links statisticsコマンドの表示結果にて、Discardsカウンターが8ずつ増加します。
- 5.74.14
[R015724]
x550
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GS980MX
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IE340
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IE210L
VAA
AMFマスター上でatmf recoverコマンドによってメンバーノードの内蔵フラッシュメモリーの復元を実行した場合、復元が完了しても、マスターノード上で完了を示すメッセージが出力されません。復元の完了は、対象ノードにおけるログ出力によって確認できます。
- 5.74.15
[R016370]
x550
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IE210L
VAA
バックアップ先(USBメモリー、SD/SDHCカード、外部SSHサーバー)の空き容量不足でAMFバックアップに失敗した場合、そのことを示すエラーメッセージがbufferedログには出力されますが、コンソールには出力されません。
- 5.74.16
[R016719]
x550
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
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IE210L
VAA
ワーキングセットプロンプトではdoコマンドを使用できません。
- 5.74.17
[R016824]
x550
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
オートリカバリーが成功したにもかかわらず、リカバリー後に正しく通信できない場合は、代替機の接続先が交換前と同じポートかどうかを確認してください。誤って交換前とは異なるポートに代替機を接続してしまった場合は、オートリカバリーが動作したとしても、交換前とネットワーク構成が異なるため、正しく通信できない可能性がありますのでご注意ください。
- 5.74.18
[R017038]
x550
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
atmf cleanupコマンドの実行後、再起動時にHSLのエラーログが表示されますが、通信には影響ありません。
- 5.74.19
[R017151]
x550
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
4台以上のVCS構成において、BGPのルート情報が200以上ある場合、リブートローリングを実行すると、通信断が発生することがあります。
- 5.74.20
[R018249]
x550
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GS980MX
GS970EMX
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IE340
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IE210L
VAA
AMFバーチャルリンクの設定を削除した際、show atmf links detailで表示される「Special Link Present」がFALSEにならないことがあります。再起動することで正しく表示されます。
- 5.74.21
[1412003]
x550
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
no atmf enableでAMF機能を無効化しても、AMF自動バックアップ機能が動作しようとします。バックアップファイルは保存されませんが、空のフォルダーが作成され、ログが出力されます。
- 5.74.22
[R017658]
x550
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GS980MX
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IE340
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IE210L
VAA
AMFのバックアップ先としてSSHサーバーを使用している環境において、機器の起動時、サーバーへの通信が切断されたときにログが出力されます。起動後にサーバーと正しく接続されるとログの出力がなくなり、正しくバックアップができます。
- 5.74.23
[R018200]
x550
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GS980MX
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GS980EM
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IE340
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IE210L
VAA
AMFネットワークにおいてローカルマスターが孤立、または、ダウンしている間は該当エリア内のAMFメンバーの設定は変更しないでください。ローカルマスターが復旧後に正しくリカバリーできなくなります。
- 5.74.24
[R018764]
x550
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GS980MX
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
バックアップ先SSHサーバーに接続できない状況では、show atmf backup server-statusコマンドの応答に1分程度の時間がかかります。
- 5.74.25
[R018291]
x550
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
atmf working-setコマンドをno形式で実行する場合は、グループ名を省略しないでください。
- 5.74.26
[R019150]
x550
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
shutdownコマンドがいずれかのインターフェースに設定されている AMFマスターをリカバリーすると以下のログが出力されますが、通信に影響はありません。
NSM[1091]: port1.0.31 enabling failed :-45
- 5.74.27
[R019044]
x550
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
AMFセーフコンフィグが適用されてAMF接続ポート(AMFリンクまたはAMFクロスリンク)以外のポートがすべてシャットダウンされるとき、シャットダウンまでに数秒時間がかかることがあります。
- 5.74.28
[1603015]
x550
x540L
x530
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x230-52
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
AMFゲストノードを接続するAMFメンバーにおいて、discoveryコマンドでdynamicを指定し、なおかつ、DHCP Snoopingが有効で配下にDHCPクライアントが存在する場合、該当メンバーでshow atmf links guestコマンドを実行すると、配下にあるDHCPクライアントのIPアドレスが表示されます。
- 5.74.29
[R019701]
x550
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
AMFマスターからatmf working-setコマンドでワーキングセットプロンプトへ移動し、無効なコマンドを入力後に「?」を使用した場合、端末画面の1ページ当たり行数の最下行を意味する--More--から、キー操作をしても続きが表示されなくなる場合があります。本現象が発生した場合は Ctrl/C を入力することで復旧できます。
- 5.74.30
[R057391]
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VAA
atmf backup area-masters nowコマンドで特定のエリアを指定し、ローカルマスターのバックアップを手動で行うと、通常は指定したエリアのバックアップのみが行われますが、他エリアにあるローカルマスターのバックアップも同時に行われてしまいます。
- 5.74.31
[R059056]
x550
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GS980MX
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GS980M
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IE210L
VAA
show atmf links statisticsコマンドにおいて、Type 26のカウンターが正常に表示されない場合があります。
- 5.74.32
[R058564]
x550
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GS980MX
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GS980EM
GS980M
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IE210L
VAA
2台のローカルマスターがAMFクロスリンク接続で二重化され、片側のローカルマスターのみがAMFコントローラーと接続されている構成において、ローカルマスター間のAMFクロスリンクが切断された場合、AMFコントローラーと接続されていないローカルマスター上で show atmf area コマンドを実行すると、Local Gateway が Reachable と表示されます。
- 5.74.33
[R019508]
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GS980EM
GS980M
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VAA
LACPインターフェースでAMFリンクの設定を行っている構成で対向機器が再起動すると、起動後に以下のログが出力されることがありますが、ログのみの問題でAMFの動作には影響ありません。
user.notice awplus ATMF[523]: Incarnation is not possible with the data received port1.0.28 (ifindex 5028)
- 5.74.34
[R058488]
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VAA
log event-host atmf-topology-eventコマンド設定時、AT-Vista Manager用のイベントログは、同コマンドで指定したIPアドレスだけでなく、log hostで設定したすべてのSyslogサーバーに送信されます。
- 5.74.35
[1605018]
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GS980MX
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GS980EM
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VAA
AMFコントローラー機能を使用した環境において、接続されたローカルマスター数が最大値(60台)を超えても、コンソール上に警告ログが出力されません。ローカルマスターの数が最大値を超えていないかどうかは、show atmf areaコマンドのArea count(エリア数)が 61(コントローラーエリア1+ローカルマスターエリア60)を超えていないかどうかで判断してください。
- 5.74.36
[1606029]
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GS980EM
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VAA
VCS構成のAMFノードをAMFネットワークから完全に撤去するときは、VCSスレーブ → マスターの順で電源をオフにするか、VCSマスターの電源をオフにしたのち10秒以上経過してからスレーブの電源をオフにしてください。
※VCSグループごと同一機種に交換する場合は除きます。
- 5.74.37
[1607000]
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VAA
AT-Vista Managerを使用してリング構成のAMFネットワークを管理する場合は、リングを構成するAMFメンバー同士の接続にAMFクロスリンクを使用してください。
- 5.74.38
[1607054]
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GS980EM
GS980M
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VAA
AT-Vista Managerで管理してるリング構成のAMFネットワークで、トポロジーチェンジが発生した場合は、ポーリングのタイミングによって、AT-Vista Manager上でトポロジーチェンジと関係のないリンクが消えたり、ブロッキングポートでない場所にブロッキングアイコンが表示される場合があります。そのような場合は10分程度経過した後、再度ポーリングを実施してください。ポーリングを実施しても「ポーリングに失敗しました。」というメッセージが表示された場合、AMFマスターでatmf backup nowコマンドを実行し、再度ポーリングを実施してください。
- 5.74.39
[R059432]
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GS980EM
GS980M
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IE210L
VAA
VCSのマスター切り替えが発生し、AMFバックアップサーバーへの接続ができない状況になった場合、1~2分ほどAMFでのコンソール操作ができないことがあります。
- 5.74.40
[R060030]
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
atmf backup guests nowコマンドで誤ったポートを指定してもエラーにならず、「Backup successfully initiated」と表示されます。
- 5.74.41
[R060333]
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VAA
AMFゲストノードの情報をLLDPで取得している場合、show atmf links guest detail では表示されない項目があります。当該項目を確認するには、show lldp neighbors detail を使用してください。
- 5.74.42
[R060892]
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IE210L
VAA
atmf restricted-loginコマンドを実行したAMFマスター上でAMFの無効・有効を変更したときは、コンソールから一度ログアウトし、再度ログインしてください。
- 5.74.43
[R070770]
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GS980MX
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VAA
AMFのリブートローリング(atmf reboot-rollingコマンド)実行時、タイムアウトの表示が異常に長くなる場合がありますが、これはノードの再起動を待つ時間であるため、ノードの再起動が完了し、AMFメンバーとして復帰すればタイムアウト時間を待つことなく次のノードの処理に移行します。
- 5.74.44
[R071257]
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GS980M
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IE210L
VAA
AMFエリアが複数存在しているネットワークでAMFコントローラーとローカルマスターのエリアを接続する際、ローカルマスター以外のAMFノードにエリアリンクが設定されているとローカルマスターのリカバリーに失敗することがあります。 エリアリンクの設定はローカルマスターに対して行ってください。
- 5.74.45
[R072094]
x550
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VAA
AMFネットワークにサポート上限までメンバーが参加している状態でメンバーの離脱・参加が起こると、一時的にAMFメンバーの監視を行えなくなる場合がありますが、しばらくすると自動的に回復します。このときサポート数を超過したことを示す以下のメッセージが表示されることがあります。
Number of nodes permitted by AMF-MASTER license exceeded.
- 5.74.46
[R072113]
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VAA
atmf working-setコマンドを実行すると、指定したノードを操作対象とするワーキングセットプロンプトに移行できますが、まれにAMF仮想リンクで接続したノードからの実行結果が出力されない場合があります。この場合、再度atmf working-setコマンドを実行することで正しく全ノードの実行結果を出力することができます。
- 5.74.47
[R073677]
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VAA
AMFマスターに接続されたAMFノード数が最大値を超えても、コンソール上に警告ログが出ない場合があります。AMFノード数が上限に達しているかどうかを確認する場合は、show atmfコマンド、またはshow atmf nodeコマンドをご使用ください。
なお、ログフィルターで出力するログの最小レベルを informational に設定することにより、AMFノード数が最大値を超えたことを示す以下のログを出力することが可能です。
ATMF[890]: ATMF link (vlink1): Number of nodes permitted by AMF-MASTER license exceeded.
- 5.74.48
[1608007]
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IE340
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VAA
AMFゲストノードがAMFネットワークに初めて参加したとき、下記の状況においてゲストノードのファームウェアバージョン情報が表示されない場合があります。
- AMFマスターで
show atmf guests detail を実行した場合
- AMFメンバーで
show atmf links guest detail を実行した場合
その場合は、次のいずれかを実行してください。
- 該当AMFゲストノードを接続しているポートに対して、switchport atmf-guestlink コマンドの設定を一度削除し、再度設定する。
- 該当AMFゲストノードを接続しているポートを一度リンクダウンさせ、再度リンクアップさせる。
前記手順で復旧すると、それ以降本事象は発生しません。
- 5.74.49
[1610027]
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
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IE210L
VAA
AMFローカルマスターエリアのパスワードを再設定するときは、no atmf area password と no atmf area id でパスワードとエリアを削除してから、 エリアを再作成しパスワードを設定しなおすようにしてください。no atmf area password でパスワードを削除した後、no atmf area id でエリアを削除せずに atmf area password コマンドでパスワードを再設定してしまった場合は、前述の手順でパスワード、エリアを削除した後、再設定してください。
- 5.74.50
[1610033]
x550
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GS980M
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VAA
VCSマスターにのみAMFメンバーが接続されている構成でVCSマスターがダウンした場合、通常 show atmf links コマンドでは、Link Status が Down、ATMF State が Init と表示されますが、まれに Link Status が Up、ATMF State が OneWay と表示されることがあります。これは、メンバー側のログ表示のみの問題で、AMFマスター側の表示と atmf working-set コマンドの実行には影響ありません。
- 5.74.51
[1611016]
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VAA
VCS構成のAMFノードにおいて、ゲストリンクポートに説明文(descriptionコマンド)を設定している場合、同ノードの再起動時に該当ポートに関する以下のエラーログがVCSスレーブ、またはVCSマスターとスレーブの両方で生成される場合がありますが、ログの表示のみの問題です。AMFマスターで show atmf guests detail を実行した場合、descriptionの情報は正しく表示されます。
user.err awplus-2 NSM[554]: Could not update port1.0.18 port description in ATMF
- 5.74.52
[R083966]
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VAA
自動バックアップを中断した場合、AMFマスター上に以下のようなログが出力されますが、動作に問題はありません。
- バックアップが完了しなかったAMFノード分のログ
ATMFFS[13301]: ATMF backup: Aborted backup for node ノード名 (ホスト名) due to insufficient media space
ATMFFS[13301]: ATMF backup: Aborted "ノード名 (ホスト名)" on backup by user request
- その他のログ
ATMFFS[13301]: ATMF backup: Could not copy rsync log file to media
ATMFFS[13301]: ATMF backup: Errors occurred during all-nodes backup
- 5.74.53
[R086081]
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VAA
AMFエリアがダウン等により通信できなくなった場合、通信不能になった接続先エリアごとに下記のログが5秒間隔で出力されます。
なお、AMFエリア間のリンクが復旧すればログは出力されなくなります。
atmf_topo: CMSG(55).atmf_topo..tcp[[fd00:4154:4d46:37::e9]:12408]: Failed to connect to remote host. Error:No route to host
atmf_topo: DEBUG(CMSG):_cmsg_client_buffer_send_retry_once 1042: [CLIENT] client is not connected (method: fetch_area_info, error: -148)
atmf_topo: ATMF TOPO: Could not fetch area info from remote area: 55 master: 233
- 5.74.54
[R086296]
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GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
atmf cleanupコマンドを実行するとコンソール上に以下のメッセージが出力されますが、表示だけの問題でありコマンドは正しく実行されています。
touch: /nvs/autoboot_start.flag: No such file or directory
- 5.74.55
[R086840]
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GS980M
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VAA
AMFマスターを二重化している環境において、再起動等によりAMFマスターがAMFネットワークから一時的に離脱・参加すると、 最大30分間、AMFネットワークに対するワーキングセットやリモートログインが正常に動作しないことがあります。
- 5.74.56
[R087355]
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VAA
AT-TQシリーズをゲストノードとして使用する場合、AT-TQシリーズとAMFノード間でIP通信が行えない状態でもリンクステータスが Full と表示されてしまいます。
- 5.74.57
[1702007]
x550
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VAA
AMFマルチテナント機能において、atmf container loginコマンドでAMFコンテナにログインする時、一回目のログイン時に表示されるログインプロンプトでは、コンテナに設定されているホスト名ではなく、デフォルトの「awplus」が表示されます。ここで Enterキーを押すと、コンテナのホスト名が正しく表示されるようになります。また、二回目以降のログイン時にはコンテナに設定されているホスト名が正しく表示されます。
- 5.74.58
[1703037]
x550
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GS980EM
GS980M
IE340
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VAA
AMFアプリケーションプロキシー機能におけるAMFアクションの「破棄(drop)」とFDBのスタティックエントリー(mac address-table staticコマンド)は併用できません。
- 5.74.59
[1703041]
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VAA
OpenFlow機能が有効になっているAMFメンバー上でAMFアプリケーションプロキシー機能を使用する場合、AMFマスターから遮断する被疑端末情報を受信したときや、AMFメンバーから遮断する被疑端末情報が削除されたときに、下記のログメッセージが出力されることがありますが、動作に影響はありません。
Warning,ovs-vswitchd : (ofproto_dpif_upcall) Dropped 8 log messages in last 2770 seconds (most recently, 2770 seconds ago) due to excessive rate
Warning,ovs-vswitchd : (ofproto_dpif_upcall) upcall_cb failure: ukey installation fails
Warning,ovs-vswitchd : (timeval) Unreasonably long 1053ms poll interval (48ms user, 0ms system)
Warning,ovs-vswitchd : (timeval) context switches: 18 voluntary, 41 involuntary
- 5.74.60
[R090514]
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VAA
AMFコンテナを再起動したときに以下のログが出力される場合がありますが、動作に影響はありません。
kern.err vaa kernel: Unable to remove local publication
- 5.74.61
[R097063]
x550
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VAA
AMFマルチテナント機能において、AMFコンテナを作成するときは、あらかじめAMF Cloudホスト(コントローラー)側のディスク空き容量(flashデバイスの空き容量)が150MB以上あることを確認してください。
- 5.74.62
[1704002]
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
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VAA
atmf domain vlan コマンドの設定を変更し、保存、再起動すると、コンフィグ読み込み時にエラーが表示されますが、動作には影響ありません。
- 5.74.63
[R102010]
x550
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VAA
AMFセキュアモードにおいて、VCS構成の機器をオートリカバリーする際は、AMFマスターでatmf secure-mode certificate expireコマンドを対象ノードに対して実行した後、atmf authorize provisionコマンドで対象ノードの事前認証を行い、その後代替機を接続してオートリカバリーを実行してください。
- 5.74.64
[R096410]
x550
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
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VAA
AMFセキュアモードが有効、かつノードが認証済みのネットワークにおいて、atmf authorize provision all を実行すると、show atmf authorization provisionalコマンドの表示ではすでに認証済みのノードが事前認証済みノードとして表示されますが、表示のみの問題で認証済みノードの動作には影響ありません。
- 5.74.65
[R107765]
x550
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
AMFノードトリガーの起動条件 leave はAMFメンバーでのみ使用可能です。
起動条件 join はAMFマスター、AMFメンバーのどちらでも利用可能です。
- 5.74.66
[1710002]
x550
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
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IE210L
VAA
AWS上で本製品を起動すると、以下のようなログが出力されることがありますが、動作に問題はありません。
kern.err awplus kernel: Cannot get hvm parameter CONSOLE_EVTCHN (18): -22!
- 5.74.67
[1710005]
x550
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GS980MX
GS970EMX
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VAA
AWS上で本製品を起動すると、エリアの離脱/参加時に出力される以下のCriticalレベルのログがコンソール上に出力されません。bufferedログには出力されるためshow logコマンドで確認してください。
ATMF[873]: area1 is reachable. 7 reachable areas in total.
- 5.74.68
[R110826]
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VAA
AMFコントローラーが5.4.7-1以降のファームウェアを使用している環境で、ローカルマスターが5.4.7-0.1のファームウェアを使用している場合、任意のエリアのノードまたはゲストノードに関する情報を確認する際は、AMFコントローラー上でatmf select-areaコマンドで該当エリアを選択した後、該当エリアのローカルマスター上でshow atmf nodesコマンドまたはshow atmf guestsコマンドを実行してください。
- 5.74.69
[R115766]
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VAA
AMFのバックアップサーバーが複数設定されているAMFエリアマスターにおいてバックアップを実行した際、バックアップサーバー間の同期完了に5分ほどかかります。
- 5.74.70
[R118506]
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VAA
デフォルトのAMFマネージメントVLANを使用している環境ではno atmf management vlanを実行しないでください。
- 5.74.71
[1803026]
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VAA
AMFアプリケーションプロキシー機能で既に遮断されている被疑端末に対して、AT-SESC上から同被疑端末のIPアドレス、またはMACアドレスに対して異なるアクションを追加する場合は、先に追加されているアクションを解除してから、新しいアクションを追加してください。 すでにアクションが追加されている被疑端末に対して、それを解除せずに異なるアクションを追加することは未サポートです。
- 5.74.72
[1803028]
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GS980MX
GS970EMX
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VAA
AMFセキュアモードで、AMFノードのオートリカバリーを実行するとき、リカバリー中に以下のようなログが出力されることがありますが、オートリカバリーは正常に行われます。
Local certificate subject host_xxxx_xxxx_xxxx does not match node Name xxxx!
- 5.74.73
[1803084]
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GS980EM
GS980M
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IE210L
VAA
AMFワーキングセットを使用している際、lengthコマンドで一画面当たりの表示行数を変更した場合、ランニングコンフィグ上では即時反映されますが、対象ノードのコンソール上で再ログインを行うまで動作に反映はされません。 必要に応じて対象ノードのコンソール上で再ログインを実施してください。
- 5.74.74
[R124456]
x550
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GS980MX
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GS980EM
GS980M
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IE210L
VAA
AT-Vista Manager管理下において、運用中にAMFネットワーク名を変更すると、AT-Vista Manager からAMFネットワークに対する一部管理機能が使用できなくなります。その場合はAMFコントローラーを一度再起動してください。
- 5.74.75
[R128340]
x550
x540L
x530
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GS980MX
GS970EMX
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
固定IPアドレスで接続しているAMFゲストノードがリンクダウン後再びリンクしたとき、ゲストリンクが再接続できません。復旧するには、atmf retry guest-linkコマンドを使用してください。
- 5.74.76
[R129382]
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AMFマスターとして動作している機器が別のAMFネットワークでメンバーとして参加し、その後、最初に所属していたAMFネットワークにメンバーとして参加すると、AMFネットワークに参加できないことがあります。最初に所属していたAMFネットワークに戻る設定を行う前に、no atmf enable と atmf enable を実行し、機能を再度有効にしてください。
- 5.74.77
[R129494]
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AMFマスターで、atmf restricted-loginコマンドでワーキングセットとリモートログインの利用制限を有効にし、そのあとAMFマスターを無効にして再有効化すると、AMFワーキングセットが機能しません。この場合は、そのAMFマスターを再起動してください。
- 5.74.78
[R129506]
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ワーキングセットからatmf recover led-offコマンドを実行すると、誤ってatmf recoverコマンドによるled-offというノードの指定と認識してしまい、led-offというノードの手動リカバリーを実施しようとしてしまいます。本コマンドを実施する場合は、リモートログインを使用するか、対象機器に直接ログインして実行してください。
- 5.74.79
[R129642]
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atmf restricted-loginコマンドが設定されているとき、AMFメンバーでshow atmf recovery-fileコマンドとclear atmf recovery-fileコマンドが動作しません。AMFマスターからatmf working-setコマンドを使用してAMFメンバーにログインしてから実行してください。
- 5.74.80
[R129880]
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AMFコントローラーの設置されているエリアとは異なるエリアのAMFマスターが冗長化されていて、かつ、その間を2本のエリアリンクで接続している場合、AMFコントローラーの再起動後にエリアリンクが接続できなくなります。その場合は、AMFマスターを再起動するとエリアリンクが接続できるようになります。
- 5.74.81
[1804026]
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アプリケーションプロキシー機能のdrop(破棄)アクションにより被疑端末の遮断が実行された際、遮断が成功したことを示す下記のログが2回生成されることがありますが、動作に影響はありません。
user.notice awplus amfappsd[1265]: Setting block action drop on port1.0.1 for 192.168.1.1 vid:1 succeeded
- 5.74.82
[R137913]
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AMFセキュアモード使用時、atmf management vlanコマンドでマネージメントVLANのIDを変更する場合は、一度AMFセキュアモードを無効にした後に、atmf management vlanコマンドでマネージメントVLANのIDを変更し、再度セキュアモードを有効にしてください。
- 5.74.83
[R138121]
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AMFコントローラーがAMFメンバーとして設定されている場合、AMFコントローラーの存在するエリア内の機器に対して、AT-Vista ManagerからCLI接続することができません。AMFコントローラーがAMFメンバーとして存在するエリア内の機器にアクセスを行う場合は、CLIを利用してください。
- 5.74.84
[R138429]
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AMF上のメンバーを再起動すると下記ログが記録され、AMFネットワークへの再接続が完了するまで1分程度かかることがあります。
Interface portX.Y.Z link partner has no valid ATMF response
- 5.74.85
[R138532]
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AMFアプリケーションプロキシー機能を使用している環境において、AMFネットワークが被疑端末情報を保持している状態でAMFメンバーの加入が発生した場合は、AMF Security上で下記手順を実行してください。
- AMF Securityにアクセス・ログインする。
- "ポリシー設定 > アクション一覧"ページを開く。
- "CSVにエクスポート"ボタンでCSVファイルを保存する。
- "システム設定 > システム情報"を開く。
- "認証データ"にある"インポート"ボタンで手順(3)のCSVファイルを選択し、認証データをインポートする。
- 5.74.86
[R138328]
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AT-Vista Manager EXを使用している環境においてAMFアプリケーションプロキシーを使用する場合、最大被疑端末アクション数は1000までとなります。
- 5.74.87
[R138323]
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AMFコンテナを無効化した場合、以下のようなログが出力されますが、動作に影響はありません。
cmlplatformd[405]: Error receiving healthcheck message (No such file or directory)
amfappsd[496]: Error receiving healthcheck message (Resource temporarily unavailable)
ATMF[436]: Error receiving healthcheck message (Unknown error -34)
- 5.74.88
[R138324]
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特定の環境下で「DHCPサーバー/DNSサーバーを利用した単独でのオートリカバリー」を実行した際、ノードの復旧中に下記エラーメッセージが表示されることがありますが、このログが表示されても復旧処理は継続され、再接続が完了することがありますので処理を中断しないでください。
Node XXXXXX failed to join after pre-recovery
- 5.74.89
[R140894]
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atmf rolling-rebootコマンド、atmf distribute firmwareコマンドを実行中に、ネットワーク障害などでAMFノードとの接続が一時的にでも不可になった場合、当該ノードに接続できないためにコマンドが完了しないことがあります。このような場合は、Ctrl+Cを押下し、処理を中断してください。
その後、ネットワーク障害などが復旧後に、再度実行してください。
- 5.74.90
[R142507]
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AMFコントローラー機能を使用して複数エリアの管理を実施し、AT-Vista Managerによる監視を行っている際、エリアマスターの機器で再起動が発生し、起動した後、AT-Vista Managerにおいて当該エリアマスターとAMFコントローラー間のリンクタイプの表示がvirtual linkと表示されるところ、atmf linkと表示されます。
本事象は発生から20分程度で自然復旧します。または当該リンクの設定を削除、再設定することでも復旧します。
- 5.74.91
[R144884]
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AMFマスター起動時、またはAMFメンバーのリカバリー実施中下記のようなログがAMFマスター上で出力されることがありますが、動作に影響はありません。
user.crit awplus ATMF[1341]: Wrong network-name (auth) for this ATMF (test)
- 5.74.92
[R144888]
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AT-Vista Manager EXを使用している環境において、AMFリンク/AMFクロスリンク/AMF仮想リンク の設定を同一筐体内の別ポートに変更する場合は、変更先のポートに設定を入れた後、変更前のポートからAMFリンク/AMFクロスリンク/AMF仮想リンク の設定を削除してから、ケーブルを変更後のポートに接続するようにしてください。
変更前のポートから設定を削除する前に、変更後のポートにケーブルを接続した場合、変更前のポート上のリンク情報が残り、変更前と変更後の2つの接続線がAT-Vista Manager EX上で重なって表示されることになり、結果として、リンクアップしているにもかかわらず、AMFブロッキング状態を示す斜線アイコンが接続線上に表示されて見えます。
これはAT-Vista Manager EX上での表示の問題のみで、通信への影響はありません。
- 5.74.93
[R147657]
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AMFクリーンアップ実行時に以下のログが出力される場合がありますが、ログのみの問題で、クリーンアップの動作には影響ありません。
syslog-ng[xxx]: Error opening file for writing;filename='/flash/log/messages', error='No such file or directory (2)' {noformat}
- 5.74.94
[R155247]
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AMFセキュアモードとして動作しているAMFネットワークにおいて、AMFセキュア仮想リンクを使用しAMFマスターに接続しているメンバー配下に本製品が位置している場合、本製品でオートリカバリーは動作しません。オートリカバリーを実行する際は、通常のAMF仮想リンクに設定を切り替えてからご使用ください。
- 5.74.95
[R156101]
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AMFバックアップ中にバックアップ対象のAMFメンバーと通信ができなくなった場合、show atmf backupコマンドで表示される当該メンバーのバックアップステータスがIn Progressから更新されなくなります。
事象発生後に当該AMFメンバーが復旧した場合、以降のバックアップは成功し、show atmf backupコマンドにより表示されるバックアップステータスにも結果が正しく反映されます。
- 5.74.96
[1904002]
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AMFを使用している環境において、機器交換前後でスイッチの機種が異なり、かつ、オート/マニュアルリカバリー可能な組み合わせの場合、オート/マニュアルリカバリーを実施中に同一機種同士での交換とは異なり、下記のログが再起動前に出力されますが、表示のみの問題で、オート/マニュアルリカバリーは正常に完了します。
No valid boot system found
- 5.74.97
[R123702]
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ワーキングセット(atmf working-set)が記載されたスクリプトを利用したトリガーは機能しません。
ただし、このスクリプトを手動で実行する場合にはこのスクリプトは動作します。
- 5.74.98
[R159108]
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アマゾン ウェブ サービス(AWS)上で動作させているAMFマスターでは、コンソール上にAMFメンバーの参加/離脱を示すログが表示されないため、show logコマンドでこれらを確認してください。
- 5.74.99
[R167368]
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VCS構成のAMFノードにAMFゲストノードが接続されている構成において、該当のVCSメンバーがダウン・復旧した際、AMFゲストノードがAMFネットワークに参加したことを示すログが2回出力されることがあります。
- 5.74.100
[R175331]
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AMFネットワークに所属している機器において、オートリカバリー、または手動リカバリーを実施した際、起動後以下のログが出力されますが、動作上問題はありません。
crond[452]: time disparity of 5099512 minutes detected
- 5.74.101
[R178186]
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仮想リンク経由で接続しているAMFノードのオートリカバリーを実施するための条件のいずれも満たしていない状態で、AMFノードの参加直後にAMFバックアップの取得を行うと、show atmf backupコマンドの表示結果にDHCPサーバー/DNSサーバーを利用した単独でのオートリカバリーの要件を満たしていないことを示すメッセージが表示されないことがあります。
- 5.74.102
[R177582]
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ゼロタッチインストレーション機能を使用してIE210LシリーズをAMFネットワークに追加する場合は、デバイスタイプを指定せずにatmf provision nodeコマンドをご使用ください。
- 5.74.103
[R185321]
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AMFセキュアモード利用時、各メンバーのコンソールにログインする場合は、リモートログイン(atmf remote-login)を使用してください。
- 5.74.104
[R187351]
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1つのAMFエリア内に2台のAMFマスターが存在し、かつ、一方のAMFマスターがAMFバックアップ機能をサポートしていない機器(AR3050S、AR2050V、 AR2010V)の場合、もう一方のAMFマスターを使用してオートリカバリーを実行すると、オートリカバリーが終了したときにAMFコントローラー上で以下のようなエラーログが出力されます。本事象はログのみの問題で、オートリカバリーの動作に影響はありません。
user.err awplus atmf_topo: ATMF TOPO: Fetch area info from remote area: 2 master: 1192 failed
- 5.74.105
[R188586]
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AMFアプリケーションプロキシーのエッジノードにおいて、ホワイトリスト機能を動的に有効にした場合、1パケット目に送信されるRADIUSリクエストパケットに含まれるパスワードが文字化けしてしまいます。ただしそれ以降のRADIUSリクエストパケットは正しく送信されるため、認証の動作に影響はありません。
- 5.74.106
[R195299]
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AMFゲストノードが含まれている構成において、SNMP探索機能を有効にする場合は、有効前にAMFゲストノードのIPアドレスまたはネットワークをsnmp-discovery denyコマンドで指定してください。
- 5.74.107
[R197669]
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アプリケーションプロキシーのブラックリストでアクションを指定する際、対象端末の指定にMACアドレスを使用すると、対象機器が VCS 配下に存在し、アクションを発動している状態で VCSマスター切り替えが発生した場合に、実際にはアクションは解除されていないにもかかわらず、AT-Vista Manager EX 上ではアクションが解除されているように見えることがあります。 AT-Vista Manager EX からアプリケーションプロキシーの状況を確認する場合は、該当機器の CLI接続からログインして確認してください。
- 5.74.108
[R200512]
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ファームウェアバージョンv6.0.1-1.1以降のバージョンを使用しているAT-TQ5403/AT-TQm5403をAMFゲストノードとしてAMFネットワークに接続したとき、以下のエラーログがAMFゲストノード接続先のAMFノードに出力されますが、正常にAMFゲストノードとしてネットワークに参加できており、動作に影響はありません。
user.err awplus ATMF[1779]: Learning failed for guest TQm5403: Unknown error (18)
- 5.74.109
[R200828]
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ファームウェアバージョンv6.0.1-1.1以降のバージョンのAT-TQ5403/AT-TQm5403がデフォルトではない(manager/friendではない)ユーザー名とパスワードを使用している状態で、AMFゲストノードとしてAMFネットワークに接続されている環境にて手動リカバリーをすると、リカバリー後のAMFネットワーク接続時に以下のエラーログがAMFゲストノード接続先のAMFノードに出力されます。実際は正常にAMFゲストノードとしてネットワークに参加できており、動作に影響はありません。
user.err awplus ATMF[1813]: Learning failed for guest TQm5403: Login validation error
- 5.74.110
[R201213]
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show snmp-discoveryコマンドをdetailオプション付きで実行したとき、Time Last Seenにタイムゾーンが表示されません。
- 5.74.111
[R201134]
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atmf backup guests synchronizeコマンドが動作しません。
AMFのバックアップ先としてSSHサーバー(atmf backup server)を2台設定している場合、AMF事前設定EXECモードのコマンドで事前設定データの作成・削除・変更や、事前設定データをファイル操作CLIによって直接変更したときは、2台のサーバー間でデータを同期する必要があります。この場合はatmf backup synchronizeコマンドではなくatmf backup nowコマンドで手動バックアップを実行してSSHサーバー間の同期を行ってください。
- 5.74.112
[R211678]
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AMFノードのファームウェアバージョンが混在している環境で、AMFマスターのファームウェアが他のAMFノードよりも古い場合、ワーキングセットから設定を行っている時に期待されるモードプロンプトではなく、特権EXECモードのプロンプトが表示されることがありますが、設定は通常通り行えます。
- 5.74.113
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隣接するAMFノードとの接続にAMF仮想リンクを使用しており、かつ経路が複数ある構成において、Pingポーリングトリガー機能による経路切替を使用している場合、AMFオートリカバリー時にpage allocation failureというエラーメッセージが出力されることがありますが、オートリカバリーは正常に行われます。
- 5.74.114
[R246463]
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VCS構成の機器でアプリケーションプロキシーの隔離アクションが適用されているときに、VCSのマスター切り替えが発生すると、隔離アクションが適用されている端末と同一ポート上にあるMACアドレスに関して以下のwarningログが出力されますが、通信に影響はありません。
WARNING: Dynamic to DROP transition. Skip adding FDB entry:
- 5.74.115
[R248307]
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AMFアプリケーションプロキシー機能でIPフィルター以外のアクションを使用している場合、IPアドレスによって被疑端末の通知を受けてアクションが適用された後、被疑端末と同じIPアドレスが別の端末に割り当てられると、被疑端末に対するアクションが解除され、同じIPアドレスを割り当てられた別の端末に対してアクションが適用されてしまいます。これを回避するには、DHCPのリース時間を無期限に設定してください。
- 5.74.116
[R267678]
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ポート認証またはAMFアプリケーションプロキシーのホワイトリストと、AMFアプリケーションプロキシーの破棄、ポート無効化、隔離、ログアクションのいずれかを併用しているとき、端末にアクションが適用されるとshow application-proxy threat-protectionコマンドの出力や、AMF Securityの「デバイス」/「接続中 デバイス一覧」画面、AMF Securityのログに、端末に割り当てられたVLAN以外に、端末接続ポートに設定されているVLANの遮断情報も表示されることがありますが、動作には影響ありません。
- 5.74.117
[R267828]
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AMFマルチテナント機能において、AMFコンテナが再起動してもAMFコンテナのshow systemコマンドで表示されるUptimeがリセットされませんが、動作に影響はありません。
- 5.74.118
[R268590]
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AMF仮想リンクのリモート側をホスト名で指定するときは、DNSサーバーリストにリモートホスト名を解決できるDNSサーバーのみが登録されており、なおかつ、DNSサーバーがLAN側にある構成で使用してください。
- 5.74.119
[R269201]
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AMFメンバーがVCS構成の場合、IDが1以外(ID 2~8)のスタックメンバーがVCSマスターの状態でVCSマスター切り替えまたはVCSマスターのダウンが発生すると、AMFネットワークで当該ノードが離脱・参加した旨を示す以下のログが出力されないことがあります。
本事象が発生すると、ログの出力はされませんが参加後の動作に影響はありません。
当該ノードをAMF経由で操作することが可能です。
local6.crit master ATMF[1226]: member-1 has left. 12 members in total.
local6.crit master ATMF[1226]: member-1 has joined. 12 members in total
- 5.74.120
[R270093]
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AMFのバックアップ先としてSSHサーバー(atmf backup server)を2台設定している場合、AMF事前設定EXECモードのコマンドで事前設定データの作成・削除・変更を行ったり、事前設定データをファイル操作CLIによって直接変更したりしたときに、2台のサーバー間でデータを同期する必要がありますが、atmf backup synchronizeコマンドを実行してもデータが同期されません。事前設定が適用されたデバイスがAMFネットワークに参加した後、2台のSSHサーバー間でデータが同期されます。
- 5.74.121
[R249402]
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AMF未設定の状態で機器を起動した後、VCSが有効、かつスタートアップコンフィグに atmf network-name コマンドが設定されていない状態で、atmf backup server コマンドにてAMFのバックアップ先としてSSHサーバーを指定しても有効になりません。
- 5.74.122
[1711033]
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AMFメンバーのオートリカバリーまたは手動リカバリーを実施した際、AMFマスター上で以下のようなログが2回出力されることがありますが、動作に影響はありません。
user.notice master atmf_topo: RECOVERY:area1: xxxx_test: Node recovery started.
- 5.74.123
[R293966]
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ファームウェアバージョン5.5.2-1.5以前のAMFメンバーが存在するAMFネットワークにおいて、AMFゲストノードが接続しているAMFノード、もしくはより上位に位置するAMFノードで再起動等が発生し、AMFネットワークからの離脱/参加が発生すると、AMFマスターにおいて、show atmf guestsコマンドのCurrent ATMF guest node countやshow atmfコマンドのCurrent ATMF Guestsが正しくカウントされないことがあります。ゲストノード数を確認する場合は、show atmf guestsコマンドのGuest Informationのゲストノード情報を参照してください。
- 5.74.124
[R187350]
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AMFゲストノードがAMFネットワークに参加した際、当該ゲストノードの離脱・参加が余分に一度発生することがあります。
- 5.74.125
[R288862]
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AMFマスターとして動作しているとき、内部情報を更新するために下記タイミングでhaproxyプロセスが再起動することがありますが、AMF機能の動作に影響はありません。
・起動時
・AMF関連のライセンス適用時
・AMFメンバーの参加または離脱
- 5.74.126
[R294272]
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AMFノードのホスト名を2回以上変更する場合、以前に使用したことのあるホスト名を設定すると当該AMFノードのAMFバックアップが失敗します。
本事象が発生した場合、当該AMFノードを再起動してください。
使用したことのないホスト名を設定する場合、本事象は発生しません。
- 5.74.127
[R294278]
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hostnameの変更やノードの追加時に、AMFメンバーのhostnameが重複しないようにしてください。AMFが自動的にhostnameの重複を避ける動作をしますが、この処理が発生するとAMFメンバーの管理台数が実際の台数よりも多くカウントされることがあります。
- 5.74.128
[R338008]
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フラッシュメモリー上に保存したデバイスGUIファイルを使用する構成において、AMFワーキングセットでWebサーバー機能(service http)の無効化・有効化を行い、適用しているデバイスGUIファイルを変更した場合、show httpコマンドの出力における適用中GUIファイル(GUI file in use)の表示に変更後のGUIファイルが反映されないことがあります。再度Webサーバー機能の無効化・有効化を実施すると正しいGUIファイルが表示されるようになります。
- 5.74.129
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VCS構成のAMFノードにAMFゲストノードが接続されており、discovery agentでそのAMFゲストノードの機器情報を代理取得する構成において、VCSマスター切り替えが発生すると、ゲストノードがAMFネットワークから離脱することがあります。その場合、再度VCSマスターの切り替えを実施してください。
- 5.74.130
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AMFコントローラーで、AMFコントローラーライセンスの上限ちょうどのエリアを管理している場合、超過していないにもかかわらず、以下のメッセージが出力されますが、これは正常な動作です。
2024 Jul 30 19:09:21 local6.crit dc101sA01 ATMF[716]: AMF license limit of 10 areas has been exceeded.
2024 Jul 30 19:09:21 local6.crit dc101sA01 ATMF[716]: Please contact customer support for assistance.
- 5.74.131
[R377441]
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GS970EMX
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AMFメンバーの最大管理数に達した構成、かつ、switchport atmf-crosslinkコマンドで接続されているアップリンク側の複数のAMFノードにそれぞれswitchport atmf-linkコマンドで接続している場合、AMFリンクで接続されている一方のポートのリンクのダウンアップが発生すると、show atmf linksコマンドで表示される Link Type、ATMF State、Adjacent Ifindexが実行前と異なりますが、AMF機能に影響はありません。
- 5.74.132
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下記条件に該当する構成でNode Depth(マスターからの距離)が3以上のAMFメンバーを再起動した場合、起動後にAMFマスターから当該AMFメンバー以上のNode Depthのメンバーに対するAMF操作(ワーキングセットやリモートログイン等)に失敗することがあります。
- Node Depth 3 以上のAMFメンバーが存在する
- Node Depth 1 とNode Depth 2 のAMFメンバー間がAMF仮想リンクで接続されている
- Node Depth 2 以降のAMFメンバー間がAMFリンクで接続されている
Node Depthはshow atmf nodesコマンドで確認可能です。
本事象が発生した場合は、AMF仮想リンクを使用しているAMFメンバーにてclear atmf links virtualコマンドを問題が発生している機器までの経路上のインターフェース名を指定して実行してください。
クリアするリンクのインターフェース名はshow atmf linksコマンドで確認してください。