- 5.1
[R357769]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
TLS/SSLの暗号化に関して、より強力な暗号スイートを使用するようにセキュリティーが強化されました。
- 5.2
[R365666]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
GnuTLSに関する脆弱性(CVE-2024-0553, CVE-2024-0567, CVE-2024-12243, CVE-2024-28834, CVE-2024-28835, CVE-2025-6395, CVE-2025-32988, CVE-2025-32989, CVE-2025-32990)への対策を行いました。
- 5.3
[R390211]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
libxsltに関する脆弱性(CVE-2024-55549, CVE-2025-24855)への対策を行いました。
- 5.4
[R412565]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
libxml2に関する脆弱性(CVE-2024-56171, CVE-2025-6021, CVE-2025-24928, CVE-2025-32414, CVE-2025-49794, CVE-2025-49795, CVE-2025-49796)への対策を行いました。
- 5.5
[R412571]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
OpenSSLに関する脆弱性(CVE-2025-27587)への対策を行いました。
- 5.6
[R414992]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
LibHTPに関する脆弱性(CVE-2025-53537)への対策を行いました。
- 5.7
[R357332]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
Webサーバー機能のHTTPS接続において、TLSの暗号化に関してより強力な暗号スイートを使用するようにセキュリティーが強化されました。
- 5.8
[R413892]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
コンソールターミナル、仮想端末(TelnetおよびSSHクライアントなど)のウィンドウサイズを変更したとき、まれにimishプロセスが異常終了することがありましたが、これを修正しました。
- 5.9
[R416279]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
サイズの大きいファイルを転送する場合、転送中にセッションのタイムアウトが発生するとファイル転送が失敗していましたが、これを修正しました。
- 5.10
[R419646]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
ローカルCA(トラストポイント「local」)が発行したサーバー証明書をcrypto pki import pkcs12コマンドで正しく取り込むことができませんでしたが、これを修正しました。
- 5.11
[R419597]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
開発者向けのrfscand関連のログがsyslogへ出力されていましたが、これを修正しました。
- 5.12
[R417872]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
これまで、AWCプラグインの管理下から外れた状態でTQRが再起動した場合、一部の高速ローミングが正常に動作しないことがありましたが、Key Holder List(ローミング候補の手動設定)のサポートに伴い、改善されました。
- 5.13
[R414258]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
NATルールのsrc/dstパラメーターに動的IPアドレスを持つインターフェース(例:PPP)が設定されている場合、ルールチェックに失敗していましたが、これを修正しました。
- 5.14
[R429262]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
トンネルインターフェースにIPsec保護を適用すると、関連プロセスが異常終了しシステムが再起動することがありましたが、これを修正しました。
- 5.15
[R420279]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
事前認証情報が機能しないことがありましたが、これを修正しました。
- 5.16
[R422917]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
高速移行を有効にしている場合でも、VAPがVLAN1以外に設定されているとローミング時にRADIUSサーバーがクライアントを再認証していましたが、VAPに設定されたネイティブVLANが優先されるよう修正しました。対応するブリッジサブインターフェースが存在しない場合は、従来通りVLAN1が使用されます。
- 5.17
[R427443]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
ブリッジへ802.1q サブインターフェースが割り当てられてしまうとAWCの管理が外れてしまいましたが、これを修正しました。
- 5.18
[R430022]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
無線ネットワークのMAC認証でRADIUS Dynamic Authorization使用時に、AT-RADgateからSupplicantを切断するための'Disconnect-Request'を受信すると、Destination unreachable(Port unreachable)を送信することがありましたが、Supplicantを切断し'Disconnect-ACK'を送信するように修正しました。
- 5.19
[R416460]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
CLIから作成したファイアウォールルールをWeb GUIで確認すると、送信元/宛先エンティティー名の先頭文字がつねに大文字で表示されていましたが、これを修正しました。
- 5.20
[R422564]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
スタティック経路の追加・編集時に宛先ネットワークやゲートウェイを検証し、無効な設定を許可しないよう修正しました。
- 5.21
[R428682]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
DNSリレー画面を開いたときにエラーメッセージが表示されることがありましたが、これを修正しました。
- 5.22
[R419269]
TQ6702 GEN2-R
TQ6702e GEN2-R
Web GUIのRADIUSクライアント設定において、RADIUSサーバーの追加に失敗するとメモリーリークを引き起こすことがありましたが、これを修正しました。