address range

モード
DHCPv6モード
カテゴリー
IP付加機能 / DHCPv6サーバー

構文

コマンド構文

(config-dhcp6)# address range STARTADDR ENDADDR [lifetime [VALID] [PREFERRED]]

(config-dhcp6)# no address range STARTADDR ENDADDR

コマンド説明

DHCPv6クライアントに対して動的に割り当てるIPv6アドレスの範囲を「X:X::X:0~X:X::X:ffff」のような書式で指定する。
no形式で実行した場合は、動的割り当てIPv6アドレス範囲の設定を削除する。

なお、address prefixコマンドを使えば、割り当てアドレスを「X:X::X:X/M」のようなプレフィックス表記で指定することもできる。

パラメーター

STARTADDR := X:X::X:X
クライアントに割り当てるIPv6アドレス範囲の最初のアドレス(値がもっとも小さいアドレス)
ENDADDR := X:X::X:X
クライアントに割り当てるIPv6アドレス範囲の最後のアドレス(値がもっとも大きいアドレス)
VALID := {<5-315360000> | infinite}
IPv6アドレスの最終有効時間(秒)。少なくともPREFERREDパラメーターの値と同じか、それよりも大きい値でなくてはならない。省略時は2592000秒(30日)
PREFERRED := {<5-315360000> | infinite}
IPv6アドレスの推奨有効時間(秒)。VALIDパラメーターの値と同じか、それよりも小さい値でなくてはならない。省略時は604800秒(7日)

使用例

DHCPv6クライアントに対して、2001:db8:1:1::dd00 ~ 2001:db8:1:1::dd7fの範囲からIPv6アドレスを動的に割り当てるよう設定する。
awplus(config-dhcp6)# address range 2001:db8:1:1::dd00 2001:db8:1:1::dd7f

注意・補足事項

本コマンドで指定する割り当て範囲には、自インターフェースのIPv6アドレスを含めないよう注意すること。

最終有効時間(VALID)に infinite を設定した場合は、DHCPv6クライアントにIPv6アドレスを割り当てても、show ipv6 dhcp bindingコマンドの表示には反映されない。

コマンドツリー

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