auth-mac username

モード
グローバルコンフィグモード
カテゴリー
インターフェース / ポート認証

構文

コマンド構文

(config)# auth-mac username {ietf|unformatted} {lower-case|upper-case}

コマンド説明

MACベース認証においてRADIUSサーバーに認証を要求するときのユーザー名・パスワードの形式を変更する。

MACベース認証では、SupplicantのMACアドレスをユーザー名・パスワードとしてRADIUSサーバーに送信するが、本コマンドではMACアドレスにハイフンを含めるかどうか、および、MACアドレス中の16進数a~fを大文字・小文字のどちらで表すかを変更できる。

初期設定では「00-00-f4-11-22-33」の形式(ハイフンあり、a~fは小文字)を用いる。

パラメーター

ietf|unformatted
ハイフンを含めるかどうか
ietf
含める(xx-xx-xx-xx-xx-xxの形式)。初期値
unformatted
含めない(xxxxxxxxxxxxの形式)
lower-case|upper-case
16進数a~fを大文字・小文字のどちらで表すか
lower-case
小文字(a~f)。初期値
upper-case
大文字(A~F)

使用例

MACベース認証用のユーザー名・パスワードとして、「0000F4112233」形式(ハイフンなし、A~Fは大文字)を使うよう設定する。
awplus(config)# auth-mac username unformatted upper-case

注意・補足事項

本コマンドで設定を変更しても、すでに認証済みのSupplicantには影響を与えない。

auth-mac passwordコマンドを設定している場合、本コマンドの設定はユーザー名に対してのみ有効で、パスワードについては同コマンドで設定した値が使われる。

コマンドツリー

関連コマンド