line vty
- モード
- グローバルコンフィグモード --> ラインモード
- カテゴリー
- 運用・管理 / 端末設定
構文
(config)# [no] line vty <0-32> [<0-32>]
コマンド説明
仮想端末ポート(Telnet、SSH用)の設定を行うラインモードに移行する。通常形式で存在していない端末ポート番号を指定した場合は、指定した番号の仮想端末ポートを追加(有効化)した上でモード移動する。
no形式で実行した場合は指定した仮想端末ポートを削除(無効化)する。この場合はグローバルコンフィグモードのまま移動しない。
ラインモードからグローバルコンフィグモードに戻るにはexitコマンド(空行でCtrl/Dを押しても同じ)を、特権EXECモードに戻るにはendコマンド(Ctrl/Z)を使う。
本製品に対するTelnet、SSHログインセッションは、有効な仮想端末ポートの数までに制限される。初期設定では仮想端末ポートは0~7の8つが用意されている。
パラメーター
<0-32> [<0-32>]- 仮想端末ポート番号。仮想端末ポートを1つだけ指定する場合は「0」のように単一の番号を、範囲で指定する場合は「0 10」(0~10の意味)のように最初と最後の番号を指定する
使用例
初期設定で存在している仮想端末ポート0~7番の設定を行うためラインモードに入る。awplus(config)# line vty 0 7 awplus(config-line)#
仮想端末ポートを33個に増やす。
awplus(config)# line vty 0 32 awplus(config-line)#
初期設定で0~7は存在しているので、次のようにしても同じ。
awplus(config)# line vty 8 32
仮想端末ポート9~32を削除する。
awplus(config)# no line vty 9 32
利用可能な仮想端末ポートの情報はshow running-configコマンドで確認できる。
awplus# show running-config | include line vty
line vty 0 7