network
- モード
- RIPモード
- カテゴリー
- IP / 経路制御(RIP)
構文
(config-router)# [no] network {A.B.C.D/M|IFNAME}
コマンド説明
RIPで通知するネットワークの範囲を指定する。本コマンドを実行すると、インターフェースに直接接続されたネットワークのうち、指定した範囲に含まれるものがRIPで通知される。また、指定した範囲内のIPアドレスを持つインターフェースでRIPパケットの送受信が行われるようになる。
no形式で実行した場合はネットワーク範囲の指定を削除する。
パラメーター
A.B.C.D/M- ネットワーク範囲。指定した範囲内のIPアドレスを持つインターフェースでRIPパケットの送受信が有効になり、指定した範囲に包含される直結経路がRIPで通知されるようになる
IFNAME- IPインターフェース名。指定したインターフェースでRIPパケットの送受信が有効になり、指定したインターフェースの直結経路がRIPで通知されるようになる
使用例
172.16.0.0/16の範囲内のIPアドレス(172.16.0.0~172.16.255.255)を持つインターフェースでRIPを有効にし、172.16.0.0/16に包含される直結経路をRIPで通知するよう設定する。awplus(config)# router rip awplus(config-router)# network 172.16.0.0/16
vlan10とvlan20でRIPを有効にする(vlan10とvlan20に接続されたネットワークの情報がRIPで通知される)。
awplus(config)# router rip awplus(config-router)# network vlan10 awplus(config-router)# network vlan20
VRFインスタンス「red」に設定する場合。
awplus# configure terminal awplus(config)# router rip awplus(config-router)# address-family ipv4 vrf red awplus(config-router-af)# network 172.16.25.0/24