openflow
- モード
- インターフェースモード
- カテゴリー
- OpenFlow / 一般設定
構文
(config-if)# [no] openflow
コマンド説明
対象インターフェースをOpenFlowポートとして設定する。no形式で実行した場合は、対象インターフェースでOpenFlow機能を無効化し、通常のスイッチポートに戻す。なお、無効化した場合はいったんスイッチを再起動する必要がある。
OpenFlowポートではすべての入出力トラフィックがOpenFlowにより管理される。
ただし、「switchport mode trunk」でタグ付きポートに設定したOpenFlowポートは「ハイブリッドOpenFlowポート」となり、switchport trunk allowed vlanで許可したVLANのタグ付きパケットとAMF用VLANのパケットには通常スイッチポートと同様の処理を行うようになる(それ以外のパケットはOpenFlowで制御される)。
なお、本コマンドにより、対象インターフェースのOpenFlowポート番号が自動的に設定される。この番号はインターフェース番号とは異なる。詳しくは、解説編の「OpenFlowポート番号の採番ルール」を参照。
使用例
スイッチポート1.0.2をOpenFlowポートに設定する。awplus(config)# interface port1.0.2 awplus(config-if)# openflow
スイッチポート1.0.5をハイブリッドOpenFlowポートに設定し、通常ポートで使用するvlan1、vlan10およびAMF用VLANのタグ付きパケットを処理できるようにする。
なお、switchport modeコマンドの「ingress-filter disable」パラメーターは、イングレスフィルタリングを無効にして、前記以外のタグVLANパケットも受け入れるようにするためのもの。
awplus(config)# interface port1.0.5 awplus(config-if)# openflow awplus(config-if)# switchport mode trunk ingress-filter disable awplus(config-if)# switchport trunk allowed vlan add 1,10
注意・補足事項
本コマンド実行後に対象インターフェースの設定を変更した場合は、設定を保存し再起動する必要がある。インターフェースをOpenFlowポートに設定した際、他のOpenFlowポート経由の通信において、瞬間的にパケットロスが発生する場合がある。
本コマンドを設定するポートが、スタティックチャンネルグループのメンバーとして設定されている場合、スタティックチャンネルグループ(saX)に対して設定する必要がある(スタティックチャンネルグループに所属している個別のスイッチポートに対しては設定できない)。