peer
- モード
- WDS設定モード
- カテゴリー
- 無線LANコントローラー(AWC対応) / WDS接続設定
構文
(config-wireless-wds)# peer ap <1-65535> radio <1-3> {ap <1-65535>|mac HHHH.HHHH.HHHH} radio <1-3>
(config-wireless-wds)# no peer
コマンド説明
対象WDS接続設定において、WDS接続を構成するAPペアを指定する。no形式で実行した場合はWDS接続を構成するAPペアの情報を削除する。
初期状態は未指定。
2台目のAP(1台目のAPから見たリモートAP)が無線LANコントローラーの管理下に入っていない場合は、2台目をAP登録番号ではなくMACアドレスで指定することもできる。
なお、仕様は以下のとおり。
- 別途ssidコマンド(WDS設定モード)でWDS接続に使用するSSIDを指定する必要がある。
- 本コマンドで指定した1台目のAPが親機、2台目が子機となる。各製品がサポートするWDS接続構成については該当製品のリファレンスマニュアルを参照。
- WDSを有効にした無線インターフェース(本コマンドのradioパラメーターで指定した無線)では、VAP 0でWDS接続が行われ、VAP 1~7(AT-TQ7613、AT-TQ7403、AT-TQ6702 GEN2、AT-TQm6702 GEN2、AT-TQ6702e GEN2、AT-TQ6602 GEN2、AT-TQm6602 GEN2、AT-TQ6602、AT-TQ6403 GEN2、AT-TQm6403 GEN2、AT-TQ7403-R、AT-TQ6702 GEN2-R、AT-TQ6702e GEN2-Rの場合はVAP 1~15)は無効化される。
- WDS設定に不備がある場合、対象APのコンフィグ自体が無効と見なされる。WDS設定に不備があるかどうかはshow wireless wdsコマンドで確認可能。
パラメーター
ap <1-65535>- WDS接続を構成する1台目のAPをAP登録番号(apコマンド)で指定する
radio <1-3>- 1台目のAPがWDS接続に使用する無線インターフェースの番号
ap <1-65535>- WDS接続を構成する2台目のAPをAP登録番号(apコマンド)で指定する
mac HHHH.HHHH.HHHH- WDS接続を構成する2台目のAPをMACアドレスで指定する
radio <1-3>- 2台目のAPがWDS接続に使用する無線インターフェースの番号
使用例
管理下AP「1」と「2」の無線インターフェース「2」同士でWDS接続を構成する。awplus(config-wireless-wds)# peer ap 1 radio 2 ap 2 radio 2
管理下AP「5」とMACアドレス「0000.5e00.530a」を持つAPの無線インターフェース「1」同士でWDS接続を構成する。
awplus(config-wireless-wds)# peer ap 5 radio 1 mac 0000.5e00.530a radio 1