police-aggregate

モード
ポリシーマップ・クラスモード
カテゴリー
トラフィック制御 / Quality of Service

構文

コマンド構文

(config-pmap-c)# [no] police-aggregate NAME

コマンド説明

対象トラフィッククラスに集約ポリサーを適用する。
no形式で実行した場合は、対象トラフィッククラスから指定した集約ポリサーの適用を解除する。

集約ポリサーは、複数のトラフィッククラスをひとまとめにし、これら全体に対して1つのポリサーを適用するものなので、ひとまとめにしたいトラフィッククラスのそれぞれに対して、本コマンドを実行して同じ集約ポリサーを適用する必要がある。

パラメーター

NAME
集約ポリサー名。あらかじめ、mls qos aggregate-police single-rateコマンドかmls qos aggregate-police twin-rateコマンドで作成しておくこと

使用例

ポリシーマップsampleのトラフィッククラスhttpとftpに対し、集約ポリサーlowpriを適用する。
awplus(config)# policy-map sample
awplus(config-pmap)# class http
awplus(config-pmap-c)# police-aggregate lowpri
awplus(config-pmap-c)# exit
awplus(config-pmap)# class ftp
awplus(config-pmap-c)# police-aggregate lowpri

注意・補足事項

複数のスイッチチップ(インスタンス)にまたがるトランクグループ(スタティックチャンネルグループ、LACPチャンネルグループとも)ではメータリングが動作しない。複数インスタンスにまたがるトランクグループに対しては、本コマンドを含むポリシーマップを適用しないこと(適用してもメータリングが動作しない)。


同一トラフィッククラスにおいて、本コマンドとpolice countersコマンド(トラフィッククラスのメータリング統計保存機能の有効化コマンド)を併用することはできない。集約ポリサーを適用するトラフィッククラスでメータリング統計保存機能を使用する場合は、mls qos aggregate-police countersコマンドで集約ポリサーのメータリング統計保存機能を有効化し、その後該当集約ポリサーを対象トラフィッククラスに適用すること。

コマンドツリー

関連コマンド