power-inline max
- モード
- インターフェースモード
- カテゴリー
- インターフェース / Power over Ethernet
構文
(config-if)# power-inline max <4000-60000>
(config-if)# no power-inline max
コマンド説明
対象PoEスイッチポートから出力可能な電力の上限値を設定する。no形式で実行した場合は上限値を未設定にする。
初期値は未設定。
未設定時は、接続された受電機器の電力クラスで規定されている上限値(クラス1:4W、クラス2:7W、クラス3:15.4W、クラス4:30W、クラス5:45W、クラス6:60W)を使用する。
対象ポートからの出力電力が上限値を超えた場合は、給電時の優先順位に関係なく該当ポートへの給電を停止する。
パラメーター
<4000-60000>- ポートからの出力電力の上限値(mW)。初期値は未設定(各電力クラスの上限値を使用)
注意・補足事項
本コマンドはPoE給電対応機種でのみ有効。PoE給電対応機種については「インターフェース」/「Power over Ethernet」を参照。本コマンドでの指定値は、次のようにハードウェアがサポートしている直上の値に丸められる(以下は一例。丸めた値は機種によって異なる)。
awplus(config)# interface port1.0.1 awplus(config-if)# power-inline max 5300 The maximum power has been rounded to 5450mW in hardware.
クラス5のデュアルシグネチャー受電機器を接続した場合、クラス4受電機器として認識される。本コマンド未設定時は、クラス4受電機器で規定されている値(クラス4:30W)が上限値となる。