snmp-server user
- モード
- グローバルコンフィグモード
- カテゴリー
- 運用・管理 / SNMP
構文
(config)# snmp-server user USER GROUP [auth {md5|sha|sha-256} AUTHPASSWORD] [priv {des|aes} PRIVPASSWORD]
(config)# no snmp-server user USER
コマンド説明
(SNMPv3)ユーザーを追加する。パラメーター
USER- SNMPユーザー名。20文字以内の文字列で指定する。大文字小文字は区別される
GROUP- SNMPグループ名。snmp-server groupコマンドで定義したグループ名を指定する
auth- 認証を行う場合に指定する
md5|sha|sha-256- 認証プロトコル。md5(MD5)、sha(SHA)、sha-256(SHA-256)から選択する。auth(認証あり)を指定した場合の必須パラメーター
AUTHPASSWORD- 認証パスワード。auth(認証あり)を指定した場合の必須パラメーター。半角英数字8文字以上20文字以下で指定する。大文字小文字を区別する
priv- 暗号化を行う場合に指定する。なお、authを指定しなかった場合は、privも指定できない(「認証なし・暗号化あり」の組み合わせは認められていないため)
des|aes- 暗号化プロトコル。des(DES)、aes(AES)から選択する。priv(暗号化あり)を指定した場合の必須パラメーター
PRIVPASSWORD- 暗号化パスワード。priv(暗号化あり)を指定した場合の必須パラメーター。半角英数字8文字以上20文字以下で指定する。大文字小文字を区別する
使用例
SNMPユーザー「supervisor」を作成する。所属グループ「admins」のセキュリティーレベルがauthPriv(認証あり・暗号化あり)なので、認証用のプロトコルとパスワード、暗号化用のプロトコルとパスワードのすべてを指定している。awplus(config)# snmp-server user supervisor admins auth sha jogejoge priv des mugomugo
SNMPユーザー「zein」を定義する。所属グループ「operators」のセキュリティーレベルはauthNoPriv(認証あり・暗号化なし)なので、認証用のプロトコルとパスワードのみ指定している。
awplus(config)# snmp-server user zein operators auth md5 fugafuga