stack renumber
- モード
- グローバルコンフィグモード
- カテゴリー
- バーチャルシャーシスタック(VCS) / コマンド
構文
(config)# stack <1-2> renumber <1-2>
コマンド説明
指定したスタックメンバーのIDを変更する。初期状態(明示的にスタックIDが設定されていない状態)では、すべてのメンバーが起動時にID=1を使おうとするが、マスターが選出されるとマスターがID=1となり、マスターのスタックポート1に接続されているメンバーがID=2となる。
パラメーター
<1-2>- ID変更対象のスタックメンバーID。存在しないIDを指定した場合はエラーになる
renumber <1-2>- 変更後のスタックメンバーID
使用例
ID=1のメンバーをID=2に変更する。awplus(config)# stack 1 renumber 2
注意・補足事項
本コマンドは、コントロールファブリックカードAT-SBx81CFC960を搭載しており、なおかつVCS plusライセンスが有効化されている場合のみ有効。運用ネットワークの稼働中には本コマンドを実行しないこと。スタックメンバーIDを変更すると、VCSグループ内のポート番号も変更されるため、既存設定が正しく動作しなくなる可能性が高い。本コマンドは、VCSの初期設定時やメンテナンス時など、運用ネットワークが停止しているときにだけ使用すること。
本コマンドでスタックメンバーIDを変更しても、該当メンバーを再起動するまで設定は有効にならない。
スタックメンバーIDの情報は、本コマンド実行時にシステムファイルに保存されるため、copyコマンドやwrite fileコマンド、write memoryコマンドなどでコンフィグに保存する必要はない。