distribute-list

モード
RIPngモード
カテゴリー
IPv6 / 経路制御(RIPng)

構文

コマンド構文

(config-router)# [no] distribute-list prefix PLISTNAME {in|out} [IFNAME]

コマンド説明

ディストリビュートリストを定義して、RIPngパケットの送受信時に経路をフィルタリングするよう設定する。
no形式で実行した場合はディストリビュートリストの定義を削除する。

パラメーター

prefix PLISTNAME
IPv6プレフィックスリスト名。破棄する経路エントリーをdeny、許可する経路エントリーをpermitするよう設定しておく
in|out
ディストリビュートリストの適用方向。in(RIPng経路の受信時)、out(RIPng経路の送信時)から選択する
IFNAME
IPv6インターフェース名。指定したインターフェースで送受信されるRIPv6経路だけをディストリビュートリストの対象にしたい場合に指定する。省略時はすべてのインターフェースに適用される

使用例

eth1からは2001:db8:10::/48の範囲におさまる経路をRIPngで送信しないよう設定する。
awplus(config)# ipv6 prefix-list no10 deny 2001:db8:10::/48 le 128
awplus(config)# ipv6 prefix-list no10 permit any
awplus(config)# router ipv6 rip
awplus(config-router)# distribute-list prefix no10 out eth1

注意・補足事項

本機能の設定を行う際は、あらかじめRIPngサービスを有効にしておくこと(service ripngコマンド)。

コマンドツリー

関連コマンド