flowcontrol

モード
インターフェースモード
カテゴリー
インターフェース / スイッチポート

構文

コマンド構文

(config-if)# flowcontrol both

(config-if)# flowcontrol receive {on|off}

(config-if)# no flowcontrol

コマンド説明

対象スイッチポートでフローコントロール(802.3x PAUSEの送受信、受信のみ)を有効または無効にする。
no形式で実行した場合はフローコントロールを無効にする。
初期設定は無効。

パラメーター

both
802.3x PAUSEの送受信を有効にする
receive {on|off}
802.3x PAUSEの受信だけを有効にするときはon、無効にするときはoffを指定する

使用例

スイッチポート1.1.1~1.1.4でフローコントロール(PAUSEフレームの送受信)を有効にする。
awplus(config)# interface port1.1.1-port1.1.4
awplus(config-if)# flowcontrol both

スイッチポート1.1.1~1.1.4でフローコントロール(PAUSEフレームの受信のみ)を有効にする。
awplus(config)# interface port1.1.1-port1.1.4
awplus(config-if)# flowcontrol receive on

スイッチポート1.1.1~1.1.4でフローコントロール(PAUSEフレームの受信のみ)を無効にする。
awplus(config)# interface port1.1.1-port1.1.4
awplus(config-if)# flowcontrol receive off

フローコントロールを無効にする。
awplus(config)# interface port1.1.1-port1.1.4
awplus(config-if)# no flowcontrol

注意・補足事項

スタックメンバーまたは拡張モジュールをまたぐ通信において、ジャンボフレーム転送機能とフローコントロールの併用は未サポート。

HOLブロッキングが発生する環境でPAUSEフレームの送信(both)を有効にする場合は、パケットロスを防止するため、必ず対向機器でもフローコントロールを有効にすること。

同一スイッチポート上でPAUSEフレームの送信(both)とポートセキュリティー(switchport port-securityコマンド)を併用している場合、不正パケットを高レートで受信したときにPAUSEフレームを送信することがある。

IGMP、EPSR、xSTPなどの制御パケットをやりとりするポートでは、フローコントロールによってプロトコルの動作に支障をきたす可能性があるため、特別な理由がない限りPAUSEフレームの送信(both)をオンにしないこと。

フローコントロール(802.3x PAUSEの受信)を有効にすると、スイッチポートのデュプレックスモードがオートネゴシエーション以外の固定設定であっても、フローコントロールが動作する。

コマンドツリー

関連コマンド