ipv6 access-list(list)

モード
グローバルコンフィグモード --> ハードウェアIPv6アクセスリストモード
カテゴリー
トラフィック制御 / アクセスリスト

構文

コマンド構文

(config)# [no] ipv6 access-list LISTNAME

コマンド説明

ハードウェアIPv6アクセスリスト(シーケンス番号対応)を新規作成または変更するためのハードウェアIPv6アクセスリストモードに移動する。
no形式で実行した場合は指定したハードウェアIPv6アクセスリストを削除する。この場合はグローバルコンフィグモードのまま移動しない。

ハードウェアIPv6アクセスリストは、スイッチチップ(ASIC)でIPv6パケットのフィルタリングやトラフィック分類を行うためのアクセスリスト。

具体的なエントリーの設定は本コマンドではなく、ハードウェアIPv6アクセスリストモードのipv6 access-list(seq entry)コマンドを使って行う。

パラメーター

LISTNAME
ハードウェアIPv6アクセスリスト名。63文字以下。大文字小文字を区別する

使用例

ハードウェアIPv6アクセスリストv6acl1を作成する。
awplus(config)# ipv6 access-list v6acl1
awplus(config-ipv6-hw-acl)# 

ハードウェアIPv6アクセスリストv6acl1を削除する。
awplus(config)# no ipv6 access-list v6acl1

注意・補足事項

ハードウェアIPv6アクセスリストの全機能を使用するには、platform hwfilter-sizeコマンドの設定が「ipv4-full-ipv6」になっている必要がある。初期設定の「ipv4-limited-ipv6」でもハードウェアIPv6アクセスリストは使用できるが、「ipv4-limited-ipv6」では始点・終点IPv6アドレスの指定ができないため、限られた使い方しかできない。ハードウェアIPv6アクセスリストの全機能を使用する場合は、platform hwfilter-sizeコマンドの設定を「ipv4-full-ipv6」に変更し、設定を保存した上で、システムを再起動すること。

コマンドツリー

関連コマンド