mls qos map cos-queue
- モード
- グローバルコンフィグモード
- カテゴリー
- トラフィック制御 / Quality of Service
構文
(config)# mls qos map cos-queue COS to QUEUE
(config)# no mls qos map cos-queue
コマンド説明
cos-queueマップのエントリー(内部CoS値と送信キューのマッピング)を変更する。no形式で実行した場合は、cos-queueマップを初期設定に戻す。
cos-queueマップは、パケットの出力ポート決定後、パケットの内部CoS値に基づいて送信キューを割り当てるときに参照される。
パラメーター
COS := <0-7>- 内部CoS値
QUEUE := <0-7>- 送信キュー番号
使用例
内部CoS値「0」のタグ付きパケットに割り当てる送信キューを「0」に変更する。awplus(config)# mls qos map cos-queue 0 to 0
cos-queueマップの設定を初期値に戻す。
awplus(config)# no mls qos map cos-queue
注意・補足事項
リマーキングで内部CoS値を明示的に割り当てられなかったタグなしパケットは、内部CoS値「0」と見なされる。cos-queueマップの初期設定は次のとおり。
| 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | |
| 2 | 0 | 1 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
BPDU(スパニングツリープロトコル)、LACP、EPSR使用時は、これらのプロトコルが送信キュー6を使うため、その他のパケットを送信キュー6、7に割り当てないこと(前述のとおり、初期設定ではCoS値「6」、「7」が送信キュー「6」、「7」にそれぞれマップされているので、BPDU、LACP、EPSR使用時は送信キュー「6」、「7」を使わないよう、本コマンドでマッピングを変更すること)