neighbor capability orf prefix-list

モード
BGPモード
カテゴリー
IP / 経路制御(BGP)

構文

コマンド構文

(config-router)# [no] neighbor {A.B.C.D|GROUPNAME} capability orf prefix-list {both|receive|send}

コマンド説明

(IPv4)指定したBGPピアまたはBGPピアグループに対して、アウトバウンドルートフィルタリング(ORF)・ケイパビリティーを通知するよう設定する。
no形式で実行した場合は、指定したBGPピアまたはBGPピアグループに対して、アウトバンドルートフィルタリング・ケイパビリティーを通知しないよう設定する。
初期設定ではアウトバンドルートフィルタリング・ケイパビリティーを通知しない。

アウトバンドルートフィルタリング・ケイパビリティーは、BGPセッションの開始時にOPENメッセージで交渉されるオプション機能(ケイパビリティー)の1つで、BGPピア間における受信用プレフィックスリストの送受信をサポートしていることを示す。この機能は、経路情報の送信元に受信側の経路フィルタリング要件を伝えることで、経路情報を受信してからフィルタリングするのではなく送信前にフィルタリングして、UPDATEメッセージの量や処理を削減するためのもの。

パラメーター

A.B.C.D
BGPピアのIPアドレス
GROUPNAME
BGPピアグループ名
both
プレフィックスリストの送受信をサポートしていることを通知する
receive
プレフィックスリストの受信をサポートしていることを通知する
send
プレフィックスリストの送信をサポートしていることを通知する

注意・補足事項

本コマンドは、対象ピアとの経路交換が有効になっていないと実行できない。適宜 neighbor activateコマンド(BGPモード)を実行してから設定を行うこと。経路交換の有効化については、解説編を参照。

コマンドツリー

関連コマンド