remark-map
- モード
- ポリシーマップ・クラスモード
- カテゴリー
- トラフィック制御 / Quality of Service
構文
(config-pmap-c)# [no] remark-map [bandwidth-class {green|yellow|red}] to {new-dscp <0-63> & new-bandwidth-class {green|yellow|red}}
コマンド説明
リマーキング時に参照されるremarkマップのエントリーを変更する。no形式で実行した場合は、remarkマップのエントリーを初期値に戻す。
remarkマップは、リマーキング時に使用するDSCP値と帯域クラスの書き換え表。リマーキング前の帯域クラス(Green、Yellow、Red)をキーとして、書き換え後のDSCP値と帯域クラスを調べるために使う。
remarkマップを使用してリマーキングを行うためには、トラフィッククラスにポリサーを適用し、帯域クラス分類後のアクションとしてリマーキング(remark-transmit)を指定する必要がある。
パラメーター
bandwidth-class {green|yellow|red}- 検索インデックスとしての帯域クラス。省略時はすべての帯域クラスが対象となる
new-dscp <0-63>- 対象パケットに割り当てる新しいDSCP値。初期値はなし(DSCP値を変更しない、の意味)
new-bandwidth-class {green|yellow|red}- 対象パケットに割り当てる帯域クラス。初期値はなし(帯域クラスを変更しない、の意味)
使用例
帯域クラスが「yellow」のパケットにはDSCP値「1」をセットするようremarkマップを設定する。awplus(config-pmap-c)# remark-map bandwidth-class yellow to new-dscp 1
remarkマップを初期設定(すべてのエントリーが未指定。すなわち書き換えを行わない設定)に戻す。
awplus(config-pmap-c)# no remark-map to new-bandwidth-class new-dscp