switchport mode private-vlan

モード
インターフェースモード
カテゴリー
L2スイッチング / バーチャルLAN

構文

コマンド構文

(config-if)# [no] switchport mode private-vlan {promiscuous|host}

コマンド説明

対象スイッチポートをマルチプルVLAN(プライベートVLAN)用ポートとして設定し、プライベートVLANにおけるポート種別を設定する。
no形式で実行した場合はプライベートVLAN用ポートとしての設定を削除する。

プロミスキャスポートの場合、所属先VLAN(プライマリーVLAN)の指定とセカンダリーVLANの関連付けは、switchport private-vlan mappingコマンドで行う。

ホストポートの場合、所属先VLAN(セカンダリーVLAN。アイソレートVLANとコミュニティーVLANがある)とプライマリーVLANの指定は、switchport private-vlan host-associationコマンドで行う。

パラメーター

promiscuous
プロミスキャスポート(アップリンクポート)に設定する
host
ホストポート(プライベートポート)に設定する

使用例

プライベートVLAN用ポート種別の設定例。ここでは、ポート1.1.2をプロミスキャスポート、ポート1.1.3~1.1.12をホストポートに設定している。
awplus(config)# interface port1.1.2
awplus(config-if)# switchport mode private-vlan promiscuous
awplus(config-if)# exit
awplus(config)# interface port1.1.3-1.1.12
awplus(config-if)# switchport mode private-vlan host

注意・補足事項

LACPチャンネルグループ(自動設定のトランクグループ)はプロミスキャスポートに設定できない。スタティックチャンネルグループ(手動設定のトランクグループ)なら可能。

プライベートVLAN用のポートはタグなし(アクセスポート)に設定しておく必要がある。

ホストポートでは、スパニングツリープロトコルのエッジポート設定(spanning-tree portfastコマンド)とBPDUガード機能(spanning-tree portfast bpdu-guardコマンド)が自動的に有効化される。これらの機能を手動で無効化することは可能だが、再起動時に自動的に有効化されるため注意すること。

コマンドツリー

関連コマンド