test cable-diagnostics tdr interface
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構文
# test cable-diagnostics tdr interface IFNAME
コマンド説明
TDR(Time-Domain Reflectometry)方式によるカッパーケーブルの簡易診断を実行する。診断結果はshow test cable-diagnostics tdrコマンドで確認できる。
パラメーター
IFNAME- スイッチポートのインターフェース名
使用例
ポート1.1.1に接続されたカッパーケーブルの診断を実行する。「診断中にリンクダウンが発生する」ことを示すメッセージの後、本当に実行してよいかの確認プロンプトが表示されるので、実行するなら「y」を入力、キャンセルするなら「n」を入力する。
awplus# test cable-diagnostics tdr interface port1.1.1 Link will go down while test is in progress. Continue? (y/n): y ↓ Test started. This will take several seconds to complete. Use "show test cable-diagnostics tdr" to print results. awplus#「y」を入力して診断を実行した場合でも、診断終了を待たずにプロンプトが戻る。
診断結果を確認するには、数秒後にshow test cable-diagnostics tdrコマンドを実行すればよい。
注意・補足事項
本コマンドで実行するのはあくまでも簡易的な診断であり、専用の計測機器ほど精密な診断・計測はできません。あらかじめご了承ください。本コマンドは、AT-XEM2-12XT、AT-XEM2-12XTm、AT-XEM2-8XSTm上のカッパーポートでのみサポート。
診断はポートが対向機器と接続されリンクアップしている状態で行うこと(対向機器と接続していないポートはケーブル切断と判定される)。
診断中のポートではリンクダウンが発生するため通信が断絶する。診断が終わればリンクステータスは元に戻る。
本コマンド実行時、すでに診断を実行中だった場合はエラーとなる。
診断結果は直前の1つしか保持されない。show test cable-diagnostics tdrコマンドで診断結果を確認しないうちに本コマンドを再実行すると、前回の診断結果が上書きされてしまうので注意すること。