atmf backup bandwidth
- モード
- グローバルコンフィグモード
- カテゴリー
- AMF / コマンド
構文
(config)# atmf backup bandwidth <0-1000>
(config)# no atmf backup bandwidth
コマンド説明
AMFバックアップデータの転送に使用する帯域を指定値までに制限する。no形式で実行した場合は制限を解除する。
初期設定は無制限。
本コマンドはマスターでのみ有効。
パラメーター
<0-1000>- バックアップデータの転送に使用する最大帯域(Kbyte/sec)。初期値の0は無制限を示す
使用例
AMFバックアップデータの転送帯域を750Kbyte/secまでに制限する。SBx81(config)# atmf backup bandwidth 750
AMFバックアップデータの転送帯域を無制限に戻す。
SBx81(config)# no atmf backup bandwidth
注意・補足事項
初回バックアップ時は転送量が多いため、AMF仮想リンク(atmf virtual-link)を使用している環境などでは、PINGなどのパケットロスが発生する場合がある。そのような環境でも、本コマンドで転送帯域を制限することによりパケットロスを防ぐことができる。バックアップ実行中にCPU使用率が高くなることがある。その場合は、本コマンドでバックアップデータの転送帯域を制限すること。
本コマンドで転送帯域を制限した場合はバックアップの所要時間が長くなる。以下、初回バックアップ時間の参考値を示す。
[測定環境]
- マスター1台(x8100)とメンバー3台(x510)の間を100Mbps回線上の仮想リンク3本で接続
- 各ノードにはコンフィグファイルとファームウェアファイルが2つずつ保存されている
| 設定なし(無制限) | 1分49秒 |
| atmf backup bandwidth 1000 | 2分54秒 |
| atmf backup bandwidth 750 | 3分50秒 |
| atmf backup bandwidth 500 | 5分45秒 |
| atmf backup bandwidth 250 | 11分20秒 |
AT-DC2552XSでは、外部メディアはサポート対象外のため、AMFバックアップデータの保存先としては外部のSSHサーバーのみ使用可能。