neighbor distribute-list

モード
BGPモード
カテゴリー
IP / 経路制御(BGP)

構文

コマンド構文

(config-router)# [no] neighbor {A.B.C.D|GROUPNAME} distribute-list {LISTNUM|LISTNAME} {in|out}

コマンド説明

(IPv4)指定したBGPピアまたはBGPピアグループに対するディストリビュートリストを定義して、UPDATEメッセージの送受信時に特定の経路エントリー(プレフィックス)をUPDATEメッセージから除去するよう設定する。
no形式で実行した場合はディストリビュートリストの定義を削除する。

パラメーター

A.B.C.D
BGPピアのIPアドレス
GROUPNAME
BGPピアグループ名
LISTNUM|LISTNAME
標準IPアクセスリスト。破棄する経路エントリーをdeny、許可する経路エントリーをpermitするよう設定しておく
LISTNUM := {<1-99>|<1300-1999>}
標準IPアクセスリスト番号
LISTNAME
標準IPアクセスリスト名
in|out
ディストリビュートリストの適用方向。in(UPDATEメッセージの受信時)、out(UPDATEメッセージの送信時)から選択する

注意・補足事項

同一BGPピアに対して、ディストリビュートリスト(本コマンド)とプレフィックスリスト(neighbor prefix-listコマンド)を併用(同時使用)することはできない。両者は機能的に同等なので、どちらか一方を選んで使うこと。

本コマンドは、対象ピアとの経路交換が有効になっていないと実行できない。適宜 neighbor activateコマンド(BGPモード)を実行してから設定を行うこと。経路交換の有効化については、解説編を参照。

コマンドツリー

関連コマンド