neighbor weight
- モード
- BGP IPv6アドレスファミリーモード
- カテゴリー
- IP / 経路制御(BGP)
構文
(config-router-af)# neighbor {X:X::X:X|GROUPNAME} weight <0-65535>
(config-router-af)# no neighbor {X:X::X:X|GROUPNAME} weight
コマンド説明
(IPv6)指定したBGPピアまたはBGPピアグループから学習した経路にセットするウェイト(内部的な重み付け値)を設定する。no形式で実行した場合はウェイトの設定を削除する。
初期状態ではウェイトは未設定。
ウェイトは同一プレフィックス宛ての経路間の優劣比較に用いられる内部的な重み付け値で、値が大きいほど優先度が高い。ウェイトは諸属性の中でもっとも効力が強い(最初に比較される)が、1台のルーター内でしか意味を持たず、BGPピアには通知されない。
ウェイト未設定時の初期値は次のとおり。
- ローカルで生成した経路:32768(ルートマップのset weightコマンドで変更可能)
- BGPピアから学習した経路:0(本コマンドやルートマップのset weightコマンドで変更可能)
パラメーター
X:X::X:X- BGPピアのIPv6アドレス
GROUPNAME- BGPピアグループ名
<0-65535>- ウェイト。値が大きいほど経路の優先度が高い
使用例
BGPピア2001:db8:2222:10::7から学習した経路にはウェイト値2000、BGPピア2001:db8:2222:10::8から学習した経路にはウェイト値1000を設定する。awplus(config-router)# address-family ipv6 awplus(config-router-af)# neighbor 2001:db8:2222:10::7 weight 2000 awplus(config-router-af)# neighbor 2001:db8:2222:10::8 weight 1000