spanning-tree mst instance
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- L2スイッチング / スパニングツリープロトコル
構文
(config-if)# [no] spanning-tree mst instance <1-15>
コマンド説明
(MSTP)対象スイッチポートに対し、(no形式で割り当て解除した)MSTインスタンスを再度割り当てる。no形式で実行した場合はMSTインスタンスの割り当てを解除する。
初期状態では、instance vlanコマンドで所属VLANに関連付けられたすべてのMSTインスタンスがスイッチポートに割り当てられている。
パラメーター
<1-15>- MSTインスタンスID
使用例
スイッチポート1.0.1と1.0.2をMSTインスタンス1と2から割り当て解除する。awplus(config)# interface port1.0.1-1.0.2 awplus(config-if)# no spanning-tree mst instance 1 awplus(config-if)# no spanning-tree mst instance 2
スイッチポート1.0.1と1.0.2を再度MSTインスタンス1と2に割り当てる。
awplus(config)# interface port1.0.1-1.0.2 awplus(config-if)# spanning-tree mst instance 1 awplus(config-if)# spanning-tree mst instance 2
注意・補足事項
本コマンドを実行するには、あらかじめスパニングツリープロトコルの動作モードをMSTPに設定しておく必要がある(spanning-tree modeコマンド)。スイッチポートとMSTインスタンスの関連付けは、instance vlanコマンドでMSTインスタンスとVLANを関連付けると自動的に行われる。そのため通常は本コマンドを使う必要はないが、特定のポートをMSTインスタンスに関連付けたくない場合は、MSTインスタンスとVLANの関連付け後に本コマンドをno形式で実行することによりこれを実現できる。その後、該当ポートを再度MSTインスタンスに関連付けたくなった場合は、本コマンドを通常形式で実行すればよい。
スイッチポートには、所属先VLANとは関係なく、CIST(インスタンス0)がつねに割り当てられている。