storm-control level
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構文
(config-if)# storm-control TYPE level <0.0-100.0>
(config-if)# no storm-control TYPE level
コマンド説明
対象スイッチポートにおける各種L2パケットの受信上限値を設定する(パケットストームプロテクションの設定)。no形式で実行した場合は指定した上限値を初期値に戻す。
パラメーター
TYPE- L2パケット(フレーム)の種類。次のいずれかを指定する
broadcast- ブロードキャストパケット
multicast- マルチキャストパケット
dlf- 未学習MACアドレス宛てのユニキャストパケット(dlf = Destination Lookup Failure)
<0.0-100.0>- TYPEで指定したL2パケットの受信上限値。ポート帯域に対するパーセンテージで指定する(小数点第1位まで指定可能。小数点以下は指定してもしなくてもよい)。上限を超えて受信したパケットは破棄される。初期値は100(制限なし)
使用例
ポート1.0.1で受信可能なL2ブロードキャストパケットをポート帯域の30%までに制限する。awplus(config)# interface port1.0.1 awplus(config-if)# storm-control broadcast level 30
ポート1.0.1に設定したL2ブロードキャストパケットの受信上限値を解除する。
awplus(config)# interface port1.0.1 awplus(config-if)# no storm-control broadcast level
注意・補足事項
リンク速度の異なるポートが混在する環境において、高速なポートにパケットストームプロテクションの設定を行った場合、高速なポートから低速なポートへの転送レートは、パケットストームプロテクションの設定値よりも低くなる。