wireless power-channel ap
- モード
- 特権EXECモード
- カテゴリー
- 無線LANコントローラー(AWC対応) / 運用機能
構文
# wireless power-channel ap all {apply|calculate|calculate-and-apply}
コマンド説明
管理下の全APを対象に指定したAWCオペレーションを実行する。- 「AWC計算処理の実行」は、管理下の各APにとって最適なチャンネルと送信出力を求める処理。
- 「AWC計算結果の適用」は、直近のAWC計算結果を管理下の各APに反映する処理。
すなわち、各APの使用するチャンネルと送信出力を、AWC計算によって求められた最適な値に変更する。
AWC計算結果が存在しない場合は何も行わない。
なお、AWC計算結果の適用にともないAPの使用チャンネルが変更される場合、該当APに接続していた無線クライアントはいったん切断される。
※送信出力のみが変更された場合は切断されない。
パラメーター
all- AWCオペレーション実行対象の管理下AP。管理下の全APを表すallキーワードを指定する
apply- 最新のAWC計算結果を適用する
calculate- AWCの計算処理を実行する。計算結果の適用は行わない
calculate-and-apply- AWCの計算処理を実行し、計算結果をただちに適用する
注意・補足事項
AWC(Autonomous Wave Control)機能を使用する場合は、無線LANコントローラーと管理下APの時刻が一致している必要があるため、無線LANコントローラーおよびすべての管理下APでNTPクライアント機能を有効にして適切なNTPサーバーを指定し、NTP同期間隔を10分以内に設定すること。なお、管理下APの無線クライアント機能はデフォルト有効(ntp designated-server enableコマンド)であり、使用するNTPサーバーはntp designated-serverコマンドで、同期間隔はntp designated-server periodコマンドで設定する。
また、無線LANコントローラーのNTP設定については「運用・管理」/「NTP」を参照のこと。