無線機能 / 運用機能
無線APの状態確認などの運用操作は以下のコマンドで行います。| 接続クライアントの切断 | wireless disassociate ap local client(local)(特権EXECモード) | |
| 無線APの状態表示 | show wireless ap status(local)(非特権EXECモード) | |
| 近隣APの表示 | show wireless ap neighbors(local)(非特権EXECモード) | |
| 無線クライアントの表示 | show wireless ap clients(local)(非特権EXECモード) | |
AT-Vista Manager EX(AWCプラグイン)
本製品をAT-Vista Manager EX(AWCプラグイン)に登録することにより、本製品のステータスや統計情報をAWCプラグイン上で確認することができます。本製品の登録方法やサポート機能については、AWCプラグインのリファレンスマニュアルをご覧ください。
AWCプラグインとの接続にはプラグインからアクセス可能なIPアドレスが必要です。
AWCプラグインと接続する前にいずれかのインターフェースにIPアドレスを設定してください。
Ethernetインターフェースeth1にIPアドレスを設定する。
awplus(config)# interface eth1 awplus(config-if)# ip address 192.168.100.1/24
モバイルアプリからの無線初期設定
ご購入時状態(AMFクリーン状態)の本製品に対しては、専用のモバイルアプリケーション「Allied Telesis Wave Control」(以下「モバイルアプリ」)を使用して無線機能の初期設定を行うことができます。これを実現するため、本製品の起動時に後述する条件をすべて満たした場合は、モバイルアプリから接続するための一時的な無線ネットワーク(以下「初期設定無線ネットワーク」)が自動設定されます。
初期設定無線ネットワーク
「初期設定無線ネットワーク」はモバイルアプリから接続して無線機能の初期設定を行うための一時的な無線ネットワークです。初期設定無線ネットワークの仕様は以下のとおりです。
| SSID(ネットワーク名) | TQ-Initial-Setup-xxxxxxxx(xxxxxxxxの部分は機器ごとに異なります) |
| セキュリティー | WPA2パーソナル |
| セキュリティーキー | 機器ごとに異なります |
| 無線 | 無線1(2.4GHz)有効 |
| VAP番号 | 15(ブリッジには所属しない) |
| 本製品(初期設定用VAP:vap1.15)のIPアドレス | 192.168.255.1/24 |
| DHCPサーバー | 有効 |
| DHCPプール | 192.168.255.2 - 192.168.255.10 |
初期設定無線ネットワークは、本製品の起動時に以下の条件をすべて満たしたときだけ自動設定されます。
- 本製品がご購入時状態(AMFクリーン状態)である
- AMFオートリカバリーが実行されない(AMFネットワークが検出されない)
- クラウド管理型プラットフォームとの接続が行われない
- DHCPオプション43(ベンダー固有情報)を受信しない(同オプションはAT-Vista Manager EX(AWCプラグイン)から管理する場合に使用されます)
- eth1インターフェースがリンクアップしている
初期設定無線ネットワークは、実運用向けの無線ネットワークを設定するまでの間だけ使用する一時的なネットワークであり、以下の操作が行われると自動的に削除されます。
- ユーザーが本製品のCLIにログインする
- ユーザーが本製品のWeb GUIにログインする
- 本製品がAT-Vista Manager EX(AWCプラグイン)や無線LANコントローラーのリモート管理下に入る
- モバイルアプリから本製品に無線設定(アプリ上でユーザーが指定した設定)が適用される
- 初期設定無線ネットワークが削除される
- vap1.15のIPアドレスが削除される
- vap1.15がブリッジ「0」(br0)の所属に戻る
- 無線1が無効化される
- DHCPプールが削除される
- DHCPサーバーが無効化される