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- WPAパーソナル設定モード
- カテゴリー
- 無線機能 / セキュリティー設定
構文
(config-wireless-sec-wpa-psnl)# versions {wpa & wpa2 & wpa3}
(config-wireless-sec-wpa-psnl)# no versions
コマンド説明
対象セキュリティー設定(WPAパーソナル)で使用するWPAバージョンを指定する(複数指定可)。no形式で実行した場合は初期設定に戻る。
初期設定はwpa2。
- WPAとWPA2が混在する環境では、「wpa & wpa2」を指定する。無線ネットワークから見たセキュリティーは、WPAと同じレベルになる。
- WPA2のみの環境では「wpa2」を指定する。
- WPA2とWPA3が混在する環境では、「wpa2 & wpa3」を指定する。無線ネットワークから見たセキュリティーは、WPA2と同じレベルになる。
- WPA3のみの環境では「wpa3」を指定する。
パラメーター
wpa- WPA
wpa2- WPA2
wpa3- WPA3
注意・補足事項
WPAはIEEE 802.11iのドラフト段階における機能の実装。一方、WPA2はIEEE 802.11iが正式なものとなった後、IEEE 802.11iの必須機能をすべて実装したもの。なお、2014年1月からWi-Fi規定上、無線セキュリティー設定でWPA2を使用しない(WPAのみを使用する)こと、および、暗号化方式としてCCMP(AES)を使用しない(TKIPのみを使用する)ことはできなくなっている。WPA3をWPAと同時に選択することはできない。