mdns enable
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構文
(config-if)# [no] mdns enable
コマンド説明
対象IPインターフェースでmDNSによる情報収集機能を有効にする。no形式で実行した場合は同機能を無効にする。
初期設定は無効。
本機能は対象インターフェースでmDNS(マルチキャストDNS)パケットをモニタリングし、配下ネットワークに存在する端末の情報を収集する機能。
収集した情報(下記参照)はshow mdns interfaceコマンドで確認できるほか、STOATコレクターに通知することも可能(stoat discoveryコマンドでmdnsを指定)。
- ホスト名
- IPアドレス
- 最終更新日時
- サービス(情報が利用可能な場合)
- サービスタイプ(例:_http._tcp)
- ポート
- TXTレコード
- サービスタイプ(例:_http._tcp)
注意・補足事項
本コマンドはIPアドレスが設定されている下記のインターフェースに対してのみ有効。- ethX
- ethX.Y
- br0
- br0.Y
- brX
- vapX.Y
- bond1
- lo
収集した情報は次のように扱われる。
- 収集した情報はホスト名(なければIPアドレス)をキーとして保存
- 60秒ごとに古い情報(300秒更新がない情報)を削除
- インターフェースが無効化(shutdown)された場合、該当インターフェースで収集した情報は削除される