AlliedWare Plus Web GUI リリースノート

• 1. GUIバージョン
• 2. 重要：注意事項
• 3. 本バージョンで追加・拡張された機能
• 4. 本バージョンで仕様変更された機能
• 5. 本バージョンで修正された項目
• 6. 本バージョンでの制限事項

1. GUIバージョン 2.10.0

2. 重要：注意事項

2.1. 一般

• 2.1.1
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  GUIファイル更新時の注意事項

  ご使用の製品にGUIファイルがプリインストールされている場合や、GUIリソースファイルをインターネット経由で直接インストールしている場合は、弊社ホームページからダウンロードしてフラッシュメモリーに手動インストールしたGUIファイルよりも、プリインストールまたはインターネット経由で直接インストールしたファイルのほうが優先して使用されます。

  その場合、弊社ホームページからダウンロードしたGUIファイルを使用するには次のようにしてください。

  • ファームウェアバージョン 5.5.0-2.3以降では、gui preference flashコマンドを実行し、手動インストールしたGUIファイルが優先されるよう設定してください。
  • ファームウェアバージョン 5.4.9-2.6以降では、事前にerase factory-defaultコマンドを実行し、プリインストールされているGUIファイルを削除してから、新しいGUIファイルを手動インストールしてください。

  なお、インターネット経由でGUIリソースファイルを更新することにより、その時点で最新のGUIバージョンにアップデートすることもできます。

  また、現在使用中のGUIファイルは、show httpコマンドで確認できます。

3. 本バージョンで追加・拡張された機能

3.1. 一般

• 3.1.1
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  権限レベル15未満のユーザーによるWeb GUI閲覧アクセス

  ファームウェアバージョン5.5.1-2.1以降において、事前にCLIから http webapi read-only-privilegeコマンドを設定しておくことにより、権限レベルが15未満のユーザーでもWeb GUIにアクセスできるようになりました。
  なお、権限レベル15未満のユーザーでアクセスした場合、閲覧のみ可能で、設定の作成、編集および削除はできません。
  これに合わせて、ユーザー管理画面でユーザーを追加する、またはユーザーの権限を編集する際の注意メッセージを変更しました。

3.2. 一般

• 3.2.1
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  ログインユーザー名の表示

  画面上部のナビゲーションバーに現在ログインしているユーザー名が表示されるようになりました。
  ファームウェアバージョン5.5.1-2.1以降が必要です。

3.3. Vista Manager mini / 無線管理

• 3.3.1
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  AT-TQ6702 GEN2、AT-TQm6702 GEN2

  AT-TQ6702 GEN2 および AT-TQm6702 GEN2の設定ができるようになりました。
  ファームウェアバージョン 5.5.1-2.1以降が必要です。

• 3.3.2
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  無線管理画面の改善

  無線管理画面において、以下の設定および表示に対応しました。

  • セットアップページの上部にRADIUSサーバーを使用する機能に必要な事前設定の案内を追加しました。
  • セットアップページの「ネットワーク」、「アクセスポイント」タブに設定の更新ボタンを追加しました。
  • セットアップページの「ネットワーク」、「アクセスポイント」タブに設定状態の表示を追加しました。
  • セットアップページの「アクセスポイント」タブにAPの管理状態の表示を追加しました。またそれに合わせて、先頭にあった管理状態のチェックマークを移動しました。
  • セットアップページの「アクセスポイント」タブにおいて、AP個別設定内で登録情報の有効/無効を選択できるようになりました。
  • キャプティブポータル（Web認証）で外部ページリダイレクト設定時、「外部ページURL」および「ウォールドガーデン」に無効な値を入力するとエラーメッセージが表示されるようになりました。
  • 設定に不備がある場合、各ページにエラーメッセージが表示されるようになりました。
• 3.3.3
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  多重接続要求とRSSIしきい値の設定

  管理下のAPに対し、多重接続要求に対する動作設定とチャンネルブランケットにおけるビーコンのRSSIしきい値の設定ができるようになりました。
  本機能を使用するにはファームウェアバージョン5.5.1-2.1以降が必要です。また、本設定をサポートするAPは以下のとおりです。

  • 多重接続要求 - AT-TQ5403, AT-TQm5403, AT-TQ5403eのバージョン5.3.1以降とAT-TQ1402, AT-TQm1402
  • RSSIしきい値 - AT-TQ5403, AT-TQ5403eのバージョン5.4.0以降

  ※RSSIしきい値の設定はAR3050S/AR2050V/AR2010Vでは未サポート（チャンネルブランケット未サポートのため）

• 3.3.4
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  AT-TQ6602のキャプティブポータル設定

  AT-TQ6602バージョン7.0.1-2.1以降に対するキャプティブポータル（Web認証）の設定をサポートしました。
  本設定にはファームウェアバージョン5.5.1-2.1以降が必要となります。

• 3.3.5
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  無線クライアント再認証タイマー

  ネットワーク設定でセキュリティーとしてWPAエンタープライズもしくはキャプティブポータルを使用したときに、クライアント接続の再認証タイマーを設定することができるようになりました。
  再認証タイマーでは、最大86400秒までのセッションキー更新/セッションタイムアウト間隔を設定でき、セッションキー更新/セッションタイムアウト時に切断もしくは再認証のアクションを選択できます。
  本設定を行う場合、ファームウェアバージョン5.5.1-2.1以降と AT-TQ6602バージョン7.0.1-2.1以降が必要です。

• 3.3.6
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  AT-TQ6602のローミング通知設定

  AT-TQ6602に対してローミング通知の設定ができるようになりました。
  本機能拡張はファームウェアバージョン 5.5.1-1.1以降、かつ AT-TQ6602のバージョン7.0.1-1.1以降でのみ利用可能です。

• 3.3.7
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  監視ページの改善

  監視ページでアクセスポイントを指定して「設定適用」、 「再起動」、「ファームウェア更新」ボタンを押したときに表示されるウィンドウに実行時の注意事項を追加しました。

3.4. Vista Manager mini / AMF Security mini

• 3.4.1
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  AMF Security mini：無効なアプリケーションイメージの表示

  フラッシュメモリーに保存したAMF Security miniのアプリケーションイメージ（拡張子 .app）が異なるプラットフォーム向けのイメージで無効だった場合、これまではログが出力されるだけでしたが、アプリケーション設定ダイアログのイメージバージョンのリストにも選択不可の形式で表示されるようになりました。また、バージョン更新時にも、未サポートバージョンなど更新対象外のイメージが選択不可の形式で表示されるようになりました。
  ファームウェアバージョン5.5.1-2.1以降が必要です。

• 3.4.2
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  有効化後のAMF Security miniアプリケーションの署名

  AMF Security miniアプリケーションを有効化した後で該当アプリケーションイメージ（拡張子 .app）をフラッシュメモリーから削除すると、有効化後のアプリケーションの署名の確認ができなくなり署名なしのアイコンが表示されていましたが、署名済みのままで表示されるようになりました。
  なお該当のアプリケーションイメージがない状態でもAMF Security miniアプリケーションは正常に動作しますが、注意喚起として「このイメージに適合する .app ファイルがありません」のメッセージが表示されるようになります。
  ファームウェアバージョン5.5.1-2.1以降が必要です。

• 3.4.3
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  AT-AR4050S-5GにおけるAMF Security miniサポート

  AT-AR4050S-5GでAMF Security miniをサポートしました。
  これにともない、AMF Security miniアプリケーションインスタンスの初期設定や起動、停止、設定変更、状態確認を行うためのAMF Security mini画面が追加されました。
  ファームウェアバージョン 5.5.1-2.1以降が必要です。

4. 本バージョンで仕様変更された機能

4.1. Vista Manager mini / 無線管理

• 4.1.1
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  併用不可機能の設定チェック

  併用不可機能であるチャンネルブランケットとセキュリティーバージョンWPA3を併用して設定できないよう仕様変更しました。

• 4.1.2
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  WPAバージョン設定の表示

  WPAバージョンを何も指定しない場合、「None」と表示されていましたが、空欄が表示されるよう仕様変更しました。

• 4.1.3
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  Hotspot2.0タブの名称変更

  「Hotspot2.0」タブの名称を「Passpoint」に変更しました。

5. 本バージョンで修正された項目

本バージョンでは、以下の項目が修正されました。

• 5.1 [R247164]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  ネットワーク設定にて無効なWPAバージョンを選択した際に表示されるエラーメッセージが日本語化されていませんでしたが、これを修正しました。
• 5.2 [R238755]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  ブラウザーにFirefoxを使用した場合、DHCPプール作成画面のリース時間項目において「日」と「時間」を設定する矢印ボタンが2種類表示されていましたが、これを修正しました。
• 5.3 [R245971]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  CLIのmkdirコマンドで「+」（プラス）記号を含んだディレクトリーを作成した場合、Web GUIのファイル管理画面からは当該ディレクトリーにアクセスすることができませんでしたが、これを修正しました。

6. 本バージョンでの制限事項

本バージョンには、以下の制限事項があります。

6.1. 一般

• 6.1.1 [R139326]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  VCS構成時は、ナビゲーションバーの機種名の後ろに「Series」が追加され「xxxxx Series」のように表示されます（xxxxx＝機種名）。
• 6.1.2 [R139491]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  ラインカードや拡張モジュールの情報を確認するためのWeb GUI画面はありません。これらの情報はCLIから確認してください。
• 6.1.3 [R179626]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  Web GUIからVCSを無効にすることはできません。VCSを無効にする場合はCLIから行ってください。
• 6.1.4 [R181367]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  初回アクセス時、Web GUIの読み込みに時間がかかると、「Vista Manager mini」の代わりに「ネットワークマップ」と「無線管理」がメニュー欄のトップレベルに表示されることがあります。

6.2. ダッシュボード

• 6.2.1 [R139314]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  ポートステータスウィジェットにUSBポートが表示されません。
• 6.2.2 [R139348]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  ポートステータスウィジェットにおいて、通常ポートの番号はポートの右側に表示されますが、LAGポートの番号のみポートの左側に表示されます。
• 6.2.3 [R178358]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  VCSグループ内の複数メンバーで動作環境に異常が発生した場合でも、システム情報ウィジェットの「動作環境」には最初に異常が検出されたメンバーの情報しか表示されません。
• 6.2.4 [R198495]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  Web GUIからLACPチャンネルグループを作成する場合、グループ番号は1～32の範囲から指定してください。
• 6.2.5 [R217504]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  ブラウザーにFirefoxを使用した場合、ダッシュボードおよび「ネットワーク基本設定 > VLAN」画面の製品画像において、拡張ポートが他のスイッチポートに比べてぼやけて表示されます。
• 6.2.6 [R217515]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  VCS 8台構成時にポートステータスウィジェットを動かせないことがあります。その場合はブラウザー画面を拡大または縮小することで動かせるようになります。
• 6.2.7 [R224848]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  コンボポート使用時、ポートステータスウィジェット上ではつねにSFPポート側がリンクアップしているように表示されます。
• 6.2.8 [R230837]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050

  x950シリーズの28ポートモデルに拡張モジュールを装着している場合、ダッシュボードのポートステータス上では装着されている拡張モジュールが実際と異なり垂直に表示されることがあります。

• 6.2.9 [R237345]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050

  WebブラウザーにFirefoxを使用した場合、ダッシュボードのポートステータスウィジェットを初期配置場所から移動すると、ポートステータスが正しく表示されないことがあります。
  ポートステータスウィジェットの配置場所を変更して使用したい場合は、Chromeをご使用ください。

6.3. Vista Manager mini / ネットワークマップ

• 6.3.1 [R150268]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  AWCノードでないアクセスポイントをヒートマップに配置しないでください。
• 6.3.2 [R166071]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  （AR2050V/AR3050Sは対象外：ヒートマップは5個までサポートのため）サポート上限サイズ（4MB）の背景画像を使用してヒートマップを6個以上作成しようとすると、正常に作成できない場合があります。その場合は、該当ヒートマップを一度削除し、再作成してください。
• 6.3.3 [R166074]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  ヒートマップを作成するとき、「適用」ボタンを押してから設定が反映されるまで10秒ほど時間がかかる場合があります。
• 6.3.4 [R180777]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  ノードアイコンの配置を保存するときは、ノードアイコンを展開した状態で保存してください。
• 6.3.5 [R180935]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  ネットワークマップ上でノードアイコンの配置を保存している場合、AMFゲストノードでないアクセスポイントを無線LANコントローラーの管理下に追加してマップ上に表示すると、新規に追加したノードアイコンがすでに保存されている配置場所に重複して表示されることがあります。
• 6.3.6 [R185771]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  ネットワークマップのノードリストにおいて、AMF機能が無効化されている無線LANコントローラーの「Type」は「Guest」と表示されます。
• 6.3.7 [R187413]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  （AR2050V/AR3050Sは対象外）ヒートマップのスマートコネクト表示上でスマートコネクトリンクとAPが重なるように配置されている場合、接続状況が分かりにくくなってしまいます。
• 6.3.8 [R197648]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  Web GUIからSNMP探索機能のSNMPバージョンをv3からv2cやv1に変更すると、ランニングコンフィグにSNMPv3ユーザーの設定が残ります。同設定が不要な場合はCLIから削除してください。
• 6.3.9 [R197711]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  SNMP探索機能の有効時、SNMPノードが1つでも表示されていると、ARPノードが未検出であってもDiscovered Nodeアイコンが表示されることがあります。
• 6.3.10 [R208442]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  SNMPイベントリストをマップの枠外まで上方に動かすと、SNMPイベントリストを移動できなくなってしまう場合があります。その場合は、ページを再読み込みするか、いったん別ページに移動してからネットワークマップ画面に戻ってください。

6.4. Vista Manager mini / 無線管理

• 6.4.1 [1712006]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  アクセスポイントのファームウェア更新は1台ずつ行ってください。
• 6.4.2 [2003004]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  APの機器交換後、交換前のAPが配置されているヒートマップを編集しようとすると、一時的にヒートマップの背景画像が表示されなくなりますが、交換後のAPをノードリストから選択し、配置すると再び表示されるようになります。
• 6.4.3 [R187056]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  （AR2050V/AR3050Sは対象外）監視画面のTree viewで表示する情報を絞り込んでいても、スマートコネクトタブの「表示」ボタンをクリックすると、絞り込みの状態と関係なくすべてのスマートコネクトの情報が表示されてしまいます。
• 6.4.4 [R187846]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  CLIから同一セキュリティー設定を使用するネットワークを複数作成している場合、Web GUIから該当ネットワークを削除しようとするとエラーメッセージが表示されますが、ネットワークは正しく削除されます。また、セキュリティー設定は他のネットワークで設定されている限り削除されません。
• 6.4.5 [R217490]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  自動セットアップ中にタイムアウトが発生した場合、ステータスバーが自動で完了とならずに「Creating Config」と表示され続けてしまう場合があります。その場合は手動でページを移動するか、ページを再読み込みしてください。
• 6.4.6 [R235975]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  CSVファイルをインポートしてMACフィルターを作成する場合、下の例のようにCSVファイル内の2列目（コメント）を空にせず、なんらかの文字列を入力してください。

  "0000.5e00.53b1",""

6.5. セキュリティー

• 6.5.1 [R128435]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  エンティティー管理画面において、ネットワークに関連付けられるインターフェースはEthernet、VLANのみです。トンネルインターフェースやPPPインターフェースを関連付けたい場合は、CLIコマンドで設定してください。
• 6.5.2 [R168211]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  QoS画面では、クラスの設定は自動で行われるため、クラスを削除することはできません。ただし、QoSルールを削除することで該当のクラスは動作しなくなるため、実動作に影響はありません。
• 6.5.3 [R183764]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  エンティティー管理画面において、ゾーンの「編集」ボタンをクリックしたときに表示される画面のタイトルが「ゾーン追加」になっています。
• 6.5.4 [R188625]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  エンティティー管理画面でネットワークを追加するとき、IPv4サブネットアドレスが未入力だと設定を保存できません。また、そのときのエラーメッセージは日本語化されていません。
• 6.5.5 [R248497]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  QoSページでルールを追加するとき、帯域幅の項目には数字のみを入力してください。数字以外の文字も入力できますが、誤った設定が反映されてしまうためご注意ください。

6.6. セキュリティーライセンス

• 6.6.1 [R208626]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  Webコントロールルールの追加・編集画面において、カテゴリー欄を折りたたんだときに設定済みのカテゴリーが表示されませんが、これは表示のみの問題です。カテゴリー欄を展開すると表示されるカテゴリーリスト上では正しく選択されています。
• 6.6.2 [R238312]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050

  Webコントロール画面でルールを作成した後、ルール数が正しく表示されないことがあります。その場合はページを再読み込みしてください。

6.7. ネットワーク基本設定

• 6.7.1 [R139019]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  VLAN画面において、同一ポートに対してVLANの設定、解除を繰り返し実行すると、不要な「キャンセル」ボタンと「適用」ボタンが表示されることがあります。その場合は「キャンセル」をクリックしてください。
• 6.7.2 [R181495]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  MSTP使用時、Web GUI上に「最後にトポロジーチェンジが発生した日時」は表示されません。CLIから確認してください。
• 6.7.3 [R187968]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  インターフェース管理画面でインターフェースを削除しても、該当インターフェースが残っているように見えることがあります。この場合は、Webブラウザーの画面を再読み込みしてください。
• 6.7.4 [R198402]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  VLAN画面において、VLAN一覧でVLANを選択していなくても、ポートにマウスオーバーするとVLAN割り当てができるかのようにカーソルの形状が変化しますが、実際には割り当てはできません。
• 6.7.5 [R217499]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  ARPテーブル画面において、ARP情報が100件以上登録されている場合、ページ全体をスクロールするバーが表示されません。ページ全体をスクロールしたい場合は、ARPテーブル右下のページ送りボタン付近にカーソルを置くと、スクロールすることができます。
• 6.7.6 [R230022]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  IPv4 over IPv6ページで設定時、トンネルインターフェースの作成に失敗することがあります。その場合は再度「適用」ボタンを押してください。また、作成失敗時に表示されるメッセージが日本語化されていません。
• 6.7.7 [R240188]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  VCS未対応またはVCS設定が無効なときでも、VLANページ上で機器の上部に「VCSメンバー1」と表示されますが、表示上の問題で動作に影響はありません。

6.8. ネットワークサービス

• 6.8.1 [R138944]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  ツール画面のTraceroute、Pingでは不正なIPアドレスを入力してもエラーメッセージが表示されません。Traceroute、Pingは、入力したIPアドレスが正しいことを確認してから実行してください。
• 6.8.2 [R178938]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  ローカルRADIUSサーバー画面でCSVファイルからユーザーをインポートする場合の所要時間は、CSVファイルに含まれるユーザー数に依存します。100ユーザーで約3秒、1000ユーザーで約30秒、4000ユーザーで約2分が目安です。
• 6.8.3 [R179520]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  DHCPプールの設定画面において、リース時間は120日以内で指定してください。
• 6.8.4 [R179535]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  RADIUSクライアント画面でサーバーグループを作成するとき、グループ名として無効な値を入力してもエラーメッセージが表示されません。
• 6.8.5 [R184082]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  ローカルRADIUSサーバー画面でCSVからグループをインポートするときは、VLAN IDを正しく指定してください。
• 6.8.6 [R207934]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  SMTPサーバー設定時、認証方式として「認証なし」を選択していてもユーザー名とパスワードの入力欄が表示されますが、空欄のまま「適用」ボタンを押してください。
• 6.8.7 [R208245]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  メニュー欄において、「ネットワークサービス」配下の「SMTPサーバー」が他機種と異なり「ツール」の下に表示されます。
• 6.8.8 [R229507]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  ツール画面の「Ping」において、応答パケットのTTLがつねに0と表示されます。

6.9. ユーザー管理

• 6.9.1 [R221114]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  新規ユーザー追加画面やパスワード変更画面において、設定をランニングコンフィグに反映するためのボタンのラベルが「適用」ではなく「保存」になっています。該当画面で設定した内容をスタートアップコンフィグに保存するには、ナビゲーションバーの「保存」ボタンをクリックしてください。

6.10. システム

• 6.10.1 [R129827]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  Web GUIにアクセスして操作を行ったとき、スクリプト実行のログが記録されることがあります。これは、Web GUIが内部でスクリプトを実行しているためです。
• 6.10.2 [R131205]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  フラッシュメモリーの空き容量が少ない状態で、ファイル管理画面からフラッシュメモリーにファイルをアップロードすると、Web GUIからログアウトしてしまうことがあります。アップロードは、フラッシュメモリーに十分な空き容量があることを確認してから実行してください。
• 6.10.3 [R150296]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  ライセンス管理画面では、無期限のライセンスも有効期間があるかのように表示されますが、これは表示のみの問題です。
• 6.10.4 [R151379]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  ログ画面において、プロセスIDの情報を含まないログメッセージが正しく表示されないことがありますが、表示のみの問題で、動作には影響ありません。
• 6.10.5 [R181460]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050
  情報画面の「動作環境詳細」において、FANの回転数が画像と重複して数値が読み取りにくい場合があります。
• 6.10.6 [R237684]
  x8100 x950 x930 x908GEN2 x550 x530 x510 x510L x330 x320 x310 x230 x230-52 x220 XS900MX GS980MX GS970EMX GS980EM GS980M GS900MX FS980M IE340 IE210L IE200 AR234 AR2010 AR1050

  日付と時刻画面に「単体NTPサーバーとしての設定」が表示されますが、この設定は未サポートです。