本リリースノートでは、AlliedWare Plus製品の Web GUI 機能を提供する GUIファイルの変更点、注意事項などをお知らせします。
製品の取扱説明書、コマンドリファレンス、リリースノートなどとあわせてお読みください。
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GUIバージョン 2.12.0 に対応するAlliedWare Plus製品とファームウェアバージョンは次のとおりです。
アイコン | 対象製品 | 製品種別 | 対象ファームウェアバージョン | |
---|---|---|---|---|
該当 | 非該当 | |||
x8100 | x8100 | SwitchBlade x8100シリーズ | スイッチ | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
x950 | x950 | CentreCOM x950シリーズ | スイッチ | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
x930 | x930 | CentreCOM x930シリーズ | スイッチ | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
x908GEN2 | x908GEN2 | SwitchBlade SBx908 GEN2 | スイッチ | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
x550 | x550 | CentreCOM x550シリーズ | スイッチ | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
x530 | x530 | CentreCOM x530/x530Lシリーズ | スイッチ | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
x330 | x330 | CentreCOM x330シリーズ | スイッチ | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x320 | x320 | CentreCOM x320シリーズ | スイッチ | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
x230 | x230 | CentreCOM x230/x230Lシリーズ・Secure HUB SH230シリーズ | スイッチ | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
x230-52 | x230-52 | CentreCOM x230シリーズ(52ポート版) | スイッチ | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
x220 | x220 | CentreCOM x220シリーズ | スイッチ | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
XS900MX | XS900MX | CentreCOM Secure HUB XS900MXシリーズ | スイッチ | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
GS980MX | GS980MX | CentreCOM Secure HUB GS980MX シリーズ | スイッチ | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
GS970EMX | GS970EMX | CentreCOM Secure HUB GS970EMXシリーズ | スイッチ | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
GS980EM | GS980EM | CentreCOM Secure HUB GS980EM シリーズ | スイッチ | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
GS980M | GS980M | CentreCOM Secure HUB GS980M シリーズ | スイッチ | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
IE340 | IE340 | CentreCOM IE340シリーズ | スイッチ | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
IE210L | IE210L | CentreCOM IE210Lシリーズ | スイッチ | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
AR4050 | AR4050 | AT-AR4050S/AT-AR4050S-5G | ルーター | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
AR3050 | AR3050 | AT-AR3050S | ルーター | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
AR2050 | AR2050 | AT-AR2050V | ルーター | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
AR2010 | AR2010 | AT-AR2010V | ルーター | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
AR1050 | AR1050 | AT-AR1050V | ルーター | 5.5.2-1.x以降, 5.5.2-0.x以降, 5.5.1-2.x以降, 5.5.0-2.12以降 |
本バージョンのGUIファイルは、対象製品種別/ファームウェアバージョンに応じて以下のファイル名で提供されます。
* 印のついているファームウェアバージョンとGUIファイルの組み合わせでは、GUIバージョン 2.12.0からの新機能はサポート対象外です。
GUIファイルのインストール方法等については、製品コマンドリファレンスの「Web GUI」 / 「準備」をご参照ください。
ご使用の製品にGUIファイルがプリインストールされている場合や、GUIリソースファイルをインターネット経由で直接インストールしている場合は、弊社ホームページからダウンロードしてフラッシュメモリーに手動インストールしたGUIファイルよりも、プリインストールまたはインターネット経由で直接インストールしたファイルのほうが優先して使用されます。
その場合、弊社ホームページからダウンロードしたGUIファイルを使用するには、gui preference flashコマンドを実行し、手動インストールしたGUIファイルが優先されるよう設定してください。
なお、インターネット経由でGUIリソースファイルを更新することにより、その時点で最新のGUIバージョンにアップデートすることもできます。
また、現在使用中のGUIファイルは、show httpコマンドで確認できます。
ネットワークマップのトポロジーマップ上でAT-AR4000S-Cloudをサポートしました。
USBメモリーの抜き差しによる緊急モード機能の設定をサポートしました。
本機能を使用するにはファームウェアバージョン5.5.2-1.1以降が必要です。
無線ネットワークの一覧画面において、各ネットワークのPasspoint設定有無を「セキュリティー」列のバッジで確認できるようになりました。
無線ネットワークの一覧画面に既存ネットワーク設定を複製するための「コピー」ボタンを追加しました。
同ボタンを押すと、SSID以外の設定内容を引き継いだ状態で新規ネットワーク追加のダイアログが表示されます。
本機能を使用するにはファームウェアバージョン5.5.2-1.1以降が必要です。
最小限必要な情報を入力するだけでPasspointネットワーク設定を作成できるPasspoint基本設定機能をサポートしました。
本機能を使用するにはファームウェアバージョン5.5.1-2.1以降が必要です。
チャンネルブランケットに設定できるVAP数を以下のように拡張しました。
本機能を使用するには、AW+ファームウェアバージョン 5.5.2-1.1 以降と AT-TQ5403、AT-TQ5403eのファームウェアバージョン 6.0.1-1.1以降、AT-TQ6602のファームウェアバージョン 7.0.1-1.1以降が必要です。
ハードウェアアクセスリストの作成、適用を行う「セキュリティー」>「アクセスリスト」ページをサポートしました。
本ページでは、以下の設定を行うことができます。
本機能を使用するにはファームウェアバージョン5.5.2-1.1以降が必要です。
Passpointの設定においてHESSIDが必須項目になっていましたが、任意(オプション)項目に変更しました。
Passpoint有効/無効ボタンは、セキュリティーにWPAエンタープライズを設定した後で「ネットワーク - 拡張設定」に表示される仕様でしたが、「ネットワーク - 基本設定」に表示されるように仕様変更しました。
「ネットワーク - 基本設定」から Passpointを有効にすると自動的にWPAエンタープライズが選択されます。
「ネットワーク - 基本設定」に表示されていた以下のセキュリティー設定項目を「ネットワーク - 拡張設定」の「セキュリティー」内に移動しました。
「ログ」画面において、「ログ設定」ボタンのレイアウトを変更しました。
本バージョンでは、以下の項目が修正されました。
本バージョンには、以下の制限事項があります。
x950シリーズの28ポートモデルに拡張モジュールを装着している場合、ダッシュボードのポートステータス上では装着されている拡張モジュールが実際と異なり垂直に表示されることがあります。
WebブラウザーにFirefoxを使用した場合、ダッシュボードのポートステータスウィジェットを初期配置場所から移動すると、ポートステータスが正しく表示されないことがあります。
ポートステータスウィジェットの配置場所を変更して使用したい場合は、Chromeをご使用ください。
"0000.5e00.53b1",""
ヒートマップ画面上でノード情報を開きアイコン名を変更してもただちにマップ画面には反映されません。アイコン名を変更した場合はページを再読み込みしてください。
Webコントロール画面でルールを作成した後、ルール数が正しく表示されないことがあります。その場合はページを再読み込みしてください。
日付と時刻画面に「単体NTPサーバーとしての設定」が表示されますが、この設定は未サポートです。