本リリースノートでは、AlliedWare Plus製品の Web GUI 機能を提供する GUIファイルの変更点、注意事項などをお知らせします。
製品の取扱説明書、コマンドリファレンス、リリースノートなどとあわせてお読みください。
本リリースノートでは、AlliedWare Plus製品の Web GUI 機能を提供する GUIファイルの変更点、注意事項などをお知らせします。
製品の取扱説明書、コマンドリファレンス、リリースノートなどとあわせてお読みください。
GUIバージョン 2.14.0 に対応するAlliedWare Plus製品とファームウェアバージョンは次のとおりです。
アイコン | 対象製品 | 製品種別 | 対象ファームウェアバージョン | |
---|---|---|---|---|
該当 | 非該当 | |||
x8100 | x8100 | SwitchBlade x8100シリーズ | スイッチ | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x950 | x950 | CentreCOM x950シリーズ | スイッチ | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x930 | x930 | CentreCOM x930シリーズ | スイッチ | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x908GEN2 | x908GEN2 | SwitchBlade SBx908 GEN2 | スイッチ | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x550 | x550 | CentreCOM x550シリーズ | スイッチ | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x530 | x530 | CentreCOM x530/x530Lシリーズ | スイッチ | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x330 | x330 | CentreCOM x330シリーズ | スイッチ | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x320 | x320 | CentreCOM x320シリーズ | スイッチ | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x230 | x230 | CentreCOM x230/x230Lシリーズ・Secure HUB SH230シリーズ | スイッチ | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x230-52 | x230-52 | CentreCOM x230シリーズ(52ポート版) | スイッチ | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x220 | x220 | CentreCOM x220シリーズ | スイッチ | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
XS900MX | XS900MX | CentreCOM Secure HUB XS900MXシリーズ | スイッチ | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
GS980MX | GS980MX | CentreCOM Secure HUB GS980MX シリーズ | スイッチ | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
GS970EMX | GS970EMX | CentreCOM Secure HUB GS970EMXシリーズ | スイッチ | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
GS980EM | GS980EM | CentreCOM Secure HUB GS980EM シリーズ | スイッチ | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
GS980M | GS980M | CentreCOM Secure HUB GS980M シリーズ | スイッチ | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
IE340 | IE340 | CentreCOM IE340シリーズ | スイッチ | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
IE210L | IE210L | CentreCOM IE210Lシリーズ | スイッチ | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
AR4050 | AR4050 | AT-AR4050S/AT-AR4050S-5G | ルーター | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
AR3050 | AR3050 | AT-AR3050S | ルーター | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
AR2050 | AR2050 | AT-AR2050V | ルーター | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
AR2010 | AR2010 | AT-AR2010V | ルーター | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
AR1050 | AR1050 | AT-AR1050V | ルーター | 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
本バージョンのGUIファイルは、対象製品種別/ファームウェアバージョンに応じて以下のファイル名で提供されます。
* 印のついているファームウェアバージョンとGUIファイルの組み合わせでは、GUIバージョン 2.14.0からの新機能はサポート対象外です。
GUIファイルのインストール方法等については、製品コマンドリファレンスの「Web GUI」 / 「準備」をご参照ください。
ご使用の製品にGUIファイルがプリインストールされている場合や、GUIリソースファイルをインターネット経由で直接インストールしている場合は、弊社ホームページからダウンロードしてフラッシュメモリーに手動インストールしたGUIファイルよりも、プリインストールまたはインターネット経由で直接インストールしたファイルのほうが優先して使用されます。
その場合、弊社ホームページからダウンロードしたGUIファイルを使用するには、gui preference flashコマンドを実行し、手動インストールしたGUIファイルが優先されるよう設定してください。
なお、インターネット経由でGUIリソースファイルを更新することにより、その時点で最新のGUIバージョンにアップデートすることもできます。
また、現在使用中のGUIファイルは、show httpコマンドで確認できます。
AMFクロスリンクのステータスがBlockingになっている箇所にブロッキングを示す赤いアイコンが表示されるようになりました。
AMF Security miniと無線LANコントローラー(Vista Manager mini - 無線管理)、ローカルRADIUSサーバー、IPsecの併用ができるようになりました。
なお、AMF Security miniと無線LANコントローラーを併用する場合、PPPoE、ファイアウォール、NAT、IPsec、AMFアプリケーションプロキシーのサポートリミットはAMF Security miniを使用しないときの約50%となります。
また、ローカルRADIUSサーバーは無線LANコントローラーを併用する場合のみサポートとなります。
本併用を行うにはファームウェアバージョン5.5.3-0.1以降が必要です。
下記画面に各カテゴリーの説明とルール数が表示されるようになりました。
フィルター追加ダイアログにおいて、「破棄 (deny-and-not-cpu)」アクションを選択できるようになりました。
本機能を使用するにはファームウェアバージョン5.5.3-0.1以降が必要です。
モバイルネットワーク画面からワイヤレスWANモジュールのファームウェアと通信事業者設定の確認や更新を行えるようになりました。
本機能を使用するにはファームウェアバージョン5.5.3-0.1以降が必要です。
SNMP設定画面が追加されました。
同画面では、始点インターフェース、管理責任者、設置場所、SNMPトラップ、SNMPビューなどの全体設定、コミュニティー、SNMPv1/v2cトラップホストなどのSNMPv1/SNMPv2c固有設定、SNMPグループ/ユーザー、SNMPv3トラップホストなどのSNMPv3固有設定が行えます。
本機能を使用するにはファームウェアバージョン5.5.3-0.1以降が必要です。
トポロジーマップでは上位ノードの情報をもとにAMFクロスリンクを描画していましたが、物理的な接続にしたがってAMFクロスリンクを表示するよう仕様変更しました。
URLカテゴリーデータベースの提供元であるWebroot社の社名変更にともない、Webコントロール画面においてプロバイダー名「Webroot社」の表記を「OpenText社」に変更しました。
本バージョンでは、以下の項目が修正されました。
[object Object]
と表示されることがありましたが、これを修正しました。
本バージョンには、以下の制限事項があります。
x950シリーズの28ポートモデルに拡張モジュールを装着している場合、ダッシュボードのポートステータス上では装着されている拡張モジュールが実際と異なり垂直に表示されることがあります。
WebブラウザーにFirefoxを使用した場合、ダッシュボードのポートステータスウィジェットを初期配置場所から移動すると、ポートステータスが正しく表示されないことがあります。
ポートステータスウィジェットの配置場所を変更して使用したい場合は、Chromeをご使用ください。
"0000.5e00.53b1",""
ヒートマップ画面上でノード情報を開きアイコン名を変更してもただちにマップ画面には反映されません。アイコン名を変更した場合はページを再読み込みしてください。
Webコントロール画面でルールを作成した後、ルール数が正しく表示されないことがあります。その場合はページを再読み込みしてください。
日付と時刻画面に「単体NTPサーバーとしての設定」が表示されますが、この設定は未サポートです。