本リリースノートでは、AlliedWare Plus製品の Web GUI 機能を提供する GUIファイルの変更点、注意事項などをお知らせします。
製品の取扱説明書、コマンドリファレンス、リリースノートなどとあわせてお読みください。
本リリースノートでは、AlliedWare Plus製品の Web GUI 機能を提供する GUIファイルの変更点、注意事項などをお知らせします。
製品の取扱説明書、コマンドリファレンス、リリースノートなどとあわせてお読みください。
GUIバージョン 2.16.0 に対応するAlliedWare Plus製品とファームウェアバージョンは次のとおりです。
アイコン | 対象製品 | 製品種別 | 対象ファームウェアバージョン | |
---|---|---|---|---|
該当 | 非該当 | |||
x8100 | x8100 | SwitchBlade x8100シリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x950 | x950 | CentreCOM x950シリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x930 | x930 | CentreCOM x930シリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x908GEN2 | x908GEN2 | SwitchBlade SBx908 GEN2 | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x550 | x550 | CentreCOM x550シリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x530 | x530 | CentreCOM x530/x530Lシリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x330 | x330 | CentreCOM x330シリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x320 | x320 | CentreCOM x320シリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x240 | x240 | CentreCOM x240シリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降 |
x230 | x230 | CentreCOM x230/x230Lシリーズ・Secure HUB SH230シリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x230-52 | x230-52 | CentreCOM x230シリーズ(52ポート版) | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
x220 | x220 | CentreCOM x220シリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
SE240 | SE240 | CentreCOM Secure Edge SE240シリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降 |
XS900MX | XS900MX | CentreCOM Secure HUB XS900MXシリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
GS980MX | GS980MX | CentreCOM Secure HUB GS980MX シリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
GS970EMX | GS970EMX | CentreCOM Secure HUB GS970EMXシリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
GS980EM | GS980EM | CentreCOM Secure HUB GS980EM シリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
GS980M | GS980M | CentreCOM Secure HUB GS980M シリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
IE340 | IE340 | CentreCOM IE340シリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
IE220 | IE220 | CentreCOM IE220シリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降 |
IE210L | IE210L | CentreCOM IE210Lシリーズ | スイッチ | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
AR4050 | AR4050 | AT-AR4050S/AT-AR4050S-5G | ルーター | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
AR3050 | AR3050 | AT-AR3050S | ルーター | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
AR1050 | AR1050 | AT-AR1050V | ルーター | 5.5.3-2.x以降, 5.5.3-1.x以降, 5.5.3-0.x以降, 5.5.2-2.x以降, 5.5.1-2.x以降 |
本バージョンのGUIファイルは、対象製品種別/ファームウェアバージョンに応じて以下のファイル名で提供されます。
* 印のついているファームウェアバージョンとGUIファイルの組み合わせでは、GUIバージョン 2.16.0からの新機能はサポート対象外です。
GUIファイルのインストール方法等については、製品コマンドリファレンスの「Web GUI」 / 「準備」をご参照ください。
ご使用の製品にGUIファイルがプリインストールされている場合や、GUIリソースファイルをインターネット経由で直接インストールしている場合は、弊社ホームページからダウンロードしてフラッシュメモリーに手動インストールしたGUIファイルよりも、プリインストールまたはインターネット経由で直接インストールしたファイルのほうが優先して使用されます。
その場合、弊社ホームページからダウンロードしたGUIファイルを使用するには、gui preference flashコマンドを実行し、手動インストールしたGUIファイルが優先されるよう設定してください。
なお、インターネット経由でGUIリソースファイルを更新することにより、その時点で最新のGUIバージョンにアップデートすることもできます。
また、現在使用中のGUIファイルは、show httpコマンドで確認できます。
以下の画面および設定/表示項目を追加しました。
Passpointの設定項目NAI Realm informationの認証方式としてEAP-AKAをサポートしました。
AW+ファームウェアバージョン 5.5.3-2.1以降が必要です。
AT-TQ6702e GEN2の設定ができるようになりました。
AW+ファームウェアバージョン 5.5.3-2.1 以降と AT-TQ6702e GEN2 バージョン 9.0.3-0.1 以降が必要です。
AT-TQ6702 GEN2、AT-TQm6702 GEN2、AT-TQ6602 GEN2、AT-TQm6602 GEN2 に対し、Passpointの設定ができるようになりました。
本機能を使用するには、AW+ファームウェアバージョン 5.5.3-2.1以降と AT-TQ6702 GEN2、AT-TQm6702 GEN2、AT-TQ6602 GEN2、AT-TQm6602 GEN2 バージョン 8.0.3-0.1 以降が必要です。
802.11uの設定項目 Internet Access の初期値を無効から有効に変更しました。
802.11uの設定項目 Roaming Consortium List を必須設定から任意設定に変更し、オプション内に移動しました。
また、Passpoint基本設定画面から Roaming Consortium List を削除しました。
802.11uの設定項目 Network Authentication Type(ネットワークの認証方式)の「リダイレクトURL」に指定可能な文字数を128文字から253文字に変更しました。
RADIUSサーバー画面からユーザーキーをエクスポートする際のファイル拡張子を「pk12」から「p12」に変更しました。
日本語環境において、日付と時刻画面の右上に表示される日時の形式を「YYYY MM DD HH:MM AM/PM」に変更しました。
本バージョンでは、以下の項目が修正されました。
無線管理の監視画面において、下記の項目を文字列としてソートしていましたが、時刻順にソートするよう修正しました。
情報画面の「動作環境」が表示されませんでしたが、これを修正しました。
本バージョンには、以下の制限事項があります。
x950シリーズの28ポートモデルに拡張モジュールを装着している場合、ダッシュボードのポートステータス上では装着されている拡張モジュールが実際と異なり垂直に表示されることがあります。
WebブラウザーにFirefoxを使用した場合、ダッシュボードのポートステータスウィジェットを初期配置場所から移動すると、ポートステータスが正しく表示されないことがあります。
ポートステータスウィジェットの配置場所を変更して使用したい場合は、Chromeをご使用ください。
"0000.5e00.53b1",""
ヒートマップ画面上でノード情報を開きアイコン名を変更してもただちにマップ画面には反映されません。アイコン名を変更した場合はページを再読み込みしてください。
Webコントロール画面でルールを作成した後、ルール数が正しく表示されないことがあります。その場合はページを再読み込みしてください。
日付と時刻画面に「単体NTPサーバーとしての設定」が表示されますが、この設定は未サポートです。