本リリースノートでは、AlliedWare Plus製品の Web GUI 機能を提供する GUIファイルの変更点、注意事項などをお知らせします。
製品の取扱説明書、コマンドリファレンス、リリースノートなどとあわせてお読みください。
本リリースノートでは、AlliedWare Plus製品の Web GUI 機能を提供する GUIファイルの変更点、注意事項などをお知らせします。
製品の取扱説明書、コマンドリファレンス、リリースノートなどとあわせてお読みください。
GUIバージョン 2.18.0 に対応するAlliedWare Plus製品とファームウェアバージョンは次のとおりです。
アイコン | 対象製品 | 製品種別 | 対象ファームウェアバージョン | |
---|---|---|---|---|
該当 | 非該当 | |||
x8100 | x8100 | SwitchBlade x8100シリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
x950 | x950 | CentreCOM x950シリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
x930 | x930 | CentreCOM x930シリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
x908GEN2 | x908GEN2 | SwitchBlade SBx908 GEN2 | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
x550 | x550 | CentreCOM x550シリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
x540L | x540L | CentreCOM x540Lシリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降 |
x530 | x530 | CentreCOM x530/x530Lシリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
x330 | x330 | CentreCOM x330シリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
x320 | x320 | CentreCOM x320シリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
x250 | x250 | CentreCOM x250シリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降 |
x240 | x240 | CentreCOM x240シリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降 |
x230 | x230 | CentreCOM x230/x230Lシリーズ・Secure HUB SH230シリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
x230-52 | x230-52 | CentreCOM x230シリーズ(52ポート版) | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
x220 | x220 | CentreCOM x220シリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
SE540L | SE540L | CentreCOM Secure Edge SE540Lシリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降 |
SE250 | SE250 | CentreCOM Secure Edge SE250シリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降 |
SE240 | SE240 | CentreCOM Secure Edge SE240シリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降 |
XS900MX | XS900MX | CentreCOM Secure HUB XS900MXシリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
GS980MX | GS980MX | CentreCOM Secure HUB GS980MX シリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
GS970EMX | GS970EMX | CentreCOM Secure HUB GS970EMXシリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
GS980EM | GS980EM | CentreCOM Secure HUB GS980EM シリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
GS980M | GS980M | CentreCOM Secure HUB GS980M シリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
IE340 | IE340 | CentreCOM IE340シリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
IE220 | IE220 | CentreCOM IE220シリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降 |
IE210L | IE210L | CentreCOM IE210Lシリーズ | スイッチ | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
ARX200S-GTX | ARX200S-GTX | AT-ARX200S-GTX | ルーター | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4A-0.1以降 |
AR4050 | AR4050 | AT-AR4050S/AT-AR4050S-5G | ルーター | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
AR3050 | AR3050 | AT-AR3050S | ルーター | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
AR1050 | AR1050 | AT-AR1050V | ルーター | 5.5.4-1.x以降, 5.5.4-0.x以降, 5.5.3-2.x以降, 5.5.2-2.x以降 |
本バージョンのGUIファイルは、対象製品種別/ファームウェアバージョンに応じて以下のファイル名で提供されます。
* 印のついているファームウェアバージョンとGUIファイルの組み合わせでは、GUIバージョン 2.18.0からの新機能はサポート対象外です。
GUIファイルのインストール方法等については、製品コマンドリファレンスの「Web GUI」 / 「準備」をご参照ください。
ご使用の製品にGUIファイルがプリインストールされている場合や、GUIリソースファイルをインターネット経由で直接インストールしている場合は、弊社ホームページからダウンロードしてフラッシュメモリーに手動インストールしたGUIファイルよりも、プリインストールまたはインターネット経由で直接インストールしたファイルのほうが優先して使用されます。
その場合、弊社ホームページからダウンロードしたGUIファイルを使用するには、gui preference flashコマンドを実行し、手動インストールしたGUIファイルが優先されるよう設定してください。
なお、インターネット経由でGUIリソースファイルを更新することにより、その時点で最新のGUIバージョンにアップデートすることもできます。
また、現在使用中のGUIファイルは、show httpコマンドで確認できます。
新機能に関連する以下の画面をサポートしました。
AW+ファームウェアバージョン 5.5.4-1.2以降が必要です。
以下の設定/表示項目を追加・改善しました。
AW+ファームウェアバージョン 5.5.4-1.2以降が必要です。
Vista Manager miniのネットワークマップおよび無線管理画面をサポートしました。
AW+ファームウェアバージョン 5.5.4-1.2以降が必要です。
Pingポーリング画面をサポートしました。
AW+ファームウェアバージョン5.5.4-1.2以降が必要です。
ネットワークマップページのトポロジーマップ上で、ノード数が0のアイコンは表示されないよう仕様変更しました。
アプリケーションインスタンスの作成時にクリックするボタンのラベルが「有効化」から「設定」に変更されました。
インスタンス作成後、本ボタンはグレーアウトされ使用できなくなりますので、インスタンスの設定変更を行う場合は「停止」ボタンの横に表示される「設定」ボタンを使用してください。
統計カウンターの「サイズごとの送受信パケット数」グループでは、値が0の項目も表示されていましたが、カウントアップしている項目(値が1以上の項目)のみ表示されるよう仕様変更しました。
FDBテーブルおよび ARPテーブルにおいて、テーブル内のスクロールバーが廃止され、1ページ内で100エントリーまで表示されるよう仕様変更されました。
本バージョンでは、以下の項目が修正されました。
本バージョンには、以下の制限事項があります。
x950シリーズの28ポートモデルに拡張モジュールを装着している場合、ダッシュボードのポートステータス上では装着されている拡張モジュールが実際と異なり垂直に表示されることがあります。
WebブラウザーにFirefoxを使用した場合、ダッシュボードのポートステータスウィジェットを初期配置場所から移動すると、ポートステータスが正しく表示されないことがあります。
ポートステータスウィジェットの配置場所を変更して使用したい場合は、Chromeをご使用ください。
"0000.5e00.53b1",""
ヒートマップ画面上でノード情報を開きアイコン名を変更してもただちにマップ画面には反映されません。アイコン名を変更した場合はページを再読み込みしてください。
Webコントロール画面でルールを作成した後、ルール数が正しく表示されないことがあります。その場合はページを再読み込みしてください。
SMTPサーバー設定において、認証方式を「認証なし」以外に設定した場合は必ずユーザー名/パスワードを入力してください。
日付と時刻画面に「単体NTPサーバーとしての設定」が表示されますが、この設定は未サポートです。