[index] エクストリコム無線LANシリーズ ユーザーガイド v4.6.18.10
イーサネットポート(インターフェース)に関連する設定を行います。
LAN IP Address | 無線LANスイッチのIPアドレスを設定します。異なるネットワークから無線LANスイッチを管理する場合は、Alternate欄にIPアドレスを設定します。 |
Network Mask | 無線LANスイッチのネットワークマスクを設定します。IPアドレス欄でAlternate IPアドレスを設定した場合は、Alternate欄にネットワークマスクを設定します。 |
Edge's Subnet | 冗長化構成時のサブネットマスク(プライマリー機 - セカンダリー機 または Main-Standby)を設定します。 本設定はカスケードを設定したときのみ表示されます。 |
Default Gateway | デフォルトゲートウェイIPアドレスを設定します。 |
DNS Server | DNSサーバーのIPアドレスを指定します。 |
VLAN (1-4094) | 無線LANスイッチを管理するVLANアクセスのVLANタグIDを設定します。Main欄にLAN 1 IPアドレスのVLAN ID、IPアドレス欄でAlternate IPアドレスを設定した場合は、Alternate欄にVLAN IDを設定します。 |
Switch Name | 無線LANスイッチのスイッチ名を指定します。64文字まで入力可能です。 |
Port Redundancy | Enableに設定すると、LAN 1ポートとLAN 2ポートのリダンダンシーが有効になります。LAN 1ポートがプライマリー、LAN 2ポートがセカンダリーになります。通常時はプリマリーポートのみ機能し、プライマリーポートが落ちるとセカンダリーポートがアクティブになります。その場合、プライマリーポートが復帰してもセカンダリーポートがアクティブのままで動作します。両ポートが落ちてしまった場合は、早くに復帰したポートがアクティブで動作します。 |
Force SFP 1000-Full Duplex | SFPを1000M Full Duplex固定で使用する場合はチェックボックスにチェックを入れます。 通常時はチェックを入れる必要はありません。 |
Note - 設定変更後は必ず画面を移動する前に「Save」ボタンをクリックしてください。また、変更を反映させるには「System Tools」メニュー →「Apply」タブ →「Apply」ボタンをクリックしてください。「Apply」を実行せずに無線LANスイッチの電源を落としたり再起動を行うと設定変更は反映されません。
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