製品仕様に関する質問
Q.1
  どのようなネットワークポートを持っていますか?  
A.1
  MR820TRは、ネットワークポートに10BASE-T ポート を 8 ポート、そのうち8番ポートは MDI/MDI-X 切り替え可能なカスケードポートです。
バックボーンポートに AUI (10BASE5) インターフェース(D-sub15pin メス口 1ポート、10BASE2 インタフェース (BNC)1ポートを装備しています。
バックボーンポートは、 MEDIA SELECT スイッチを使用してどちらか一方のインターフェースを選択して使用します。
 
Q.2
  どのような LED を持っているのですか?  
A.2
  本体のフロントパネルに、LINK OK 、RECEIVE、ACTIVITTY 、COLLISION 、POWER の5つの LED を持っています。
これらの LED はネットワークの状態などをモニターすることができます。
 
Q.3
  LINK OK は、どんなことが分かるのですか?  
A.3
  LINK OK は、各 10BASE-Tのポート毎に用意されています。
ツイストペアケーブルが正常に接続され、またポートの自動切り離し/再接続機能でポートが接続状態の時や相互に通信可能な状態にある場合点灯します。
ポートにツイストペアケーブルが接続されている状態で LINK OK が点灯しない場合はツイストペアケーブルの接続不良等の可能性や、接続先である機器の電源が入っていないことなどが考えられます。
 
Q.4
  RECEIVE は、どんなことが分かるのですか?  
A.4
  RECEIVE は、 各 10BASE-T のポート毎に用意されています。
リンクが確立されている(LINK OK が点灯)ポートがパケットを受信した時点灯します。
 
Q.5
  ACTIVITY は、どんなことが分かるのですか?  
A.5
  ACTIVITY は、本製品に1つ用意されています。
ACTIVITY は、リピータが正常な動作状態にあり、任意のポートでパケットの送受信が行なわれた時点灯します。
 
Q.6
  COLLISION は、どんなことが分かるのですか?  
A.6
  COLLISION は、本製品に1つ用意されています。
COLLISION は、セグメント上でコリジョン(パケットの衝突)が発生した場合に点灯します。
コリジョンはネットワーク上で時折発生します。
COLLISION ランプ が 長く点灯している時は、トランシーバー又は、ケーブルに問題がある可能性があります。
 
Q.7
  POWER は、どんなことが分かるのですか?  
A.7
  POWER は本製品に1つ用意されています。
POWER は、電源が正常に供給されると点灯します。
POWER が点灯しない場合は電源ケーブルが正しく接続されているかご確認ください。
 
Q.8
  どのようなスイッチを持っているのですか?  
A.8
  本体の背面に、MDI/MDI-X 切り替えスイッチ、TERMINATOR スイッチ、MEDIA SELECTスイッチ、BACKBONE ENABLE スイッチ の4つの スイッチ を持っています。  
Q.9
  MDI/MDI-X 切り替えスイッチの機能と使い方を教えて下さい。  
A.9
  MDI/MDI-X 切り替えスイッチは、MR820TRでは、8番ポートの隣にあるスライドスイッチです。
このスイッチは、ポートをカスケードポートとして HUB などの機器を接続する(MDI)か、あるいは PC などの端末を接続する(MDI-X)か 選択する時に使用します。
(出荷時は、MDI-Xになっています。)
ストレートのツイストペアケーブルを使用した場合にはスイッチを 次のように選択して使用します。
  • MDI(左):< HUB などの機器を接続時 >カスケード接続を行なうカスケードポートとして使用します。
  • MDI-X(右):< PC などの端末を接続時 >通常の ハブの UTP ポートとして使用します。
 
Q.10
  BACKBONE ENABLE スイッチの機能と使い方を教えて下さい。  
A.10
  MEDIA SELECT スイッチの隣にあるプッシュ型のスイッチです。
バックボーンポートとして10BASE5、10BASE2を使用するかしないか選択するスイッチです。
  • 飛び出した状態:バックボーンポートを使用しません。
  • 押し込めた状態:バックボーンポートを使用します。
 
Q.11
  MEDIA SELECT スイッチの機能と使い方を教えて下さい。  
A.11
  AUI ポートの隣にあるプッシュ型のスイッチです。
バックボーンポートに AUI(10BASE5)ポート(D-sub15 pin メス口)を使用するか、10BASE2ポート(BNC)を使用するか選択するスイッチです。
BACKBONE ENABLLE スイッチを押し込めた状態 」にして、バックボーンポートを使用する状態にする必要があります。
  • 飛び出した状態 :AUI(10BASE5)を使用します。
  • 押し込めた状態:10BASE2を使用します。
 
Q.12
  TERMINATOR スイッチの機能と使い方を教えて下さい。  
A.12
  TERMINATOR スイッチは 10BASE2のコネクタの隣にある、スライド型のスイッチです。
このスイッチは、10BASE2 ポートのターミネートの切り替え( ON/OFF )を行ないます。
「BACKBONE ENABLE スイッチを押し込めた状態」にして、バックボーンポートを使用する設定をして「MEDIA SELECT スイッチを押し込めた状態」にしてバックボーンポートに10BAASE2 を使用する必要があります。
  • ON (右):10BASE2 セグメントの終端に接続する場合(MR820TR でセグメントを終端させます。)
  • OFF (左):10BASE2 セグメントの途中に接続する場合(終端には別途 T 字バルブ + 終端抵抗が必要)
 
Q.13
  電源について教えてください。  
A.13
  MR820TR は電源を内蔵しております。
電源ケーブルは製品に添付されております。 定格入力電圧 :AC 100 V
入力電圧範囲 :90 〜 110 VAC
定格入力電流 :0.5 A MAX
定格入力周波数 :50/60 Hz
定格電力 :50 VA MAX
 
Q.14
  対応しているネットワークの規格はなんですか?  
A.14
  Ethernet Ver.2.0 及び IEEE802.3 に準拠 しています。  
Q.15
  取得しているノイズ規格はなんですか?  
A.15
  EMI 規格/ VCCI-Class 1を取得しています。  
 HUBの機能について教えて下さい。
Q.16
  データ、コリジョンのハンドリング機能とはなんですか?  
A.16
  データ、コリジョンのハンドリング機能とは、1つのポートがキャリアを検出した場合、 HUB は受信データの全てをそのポートから他のポートへリピートします。
いずれかのポートの受信時にコリジョンが検出された場合、 HUB は接続されている全てのポートにジャム信号を送出します。
(ジャム信号とは、最初の 62bits が「1」で始まり、「1」と「0」を順次繰り返すパターン信号のこと)
96bit 送出してもまだ1ポートだけコリジョン状態が継続している場合は、そのポートにはジャム信号は流しません。
HUB が送信状態でない時にコリジョンが検出された場合、コリジョンが発生しているポート以外のポートにジャム信号を送出します。
 
Q.17
  プリアンブル再生機能とはなんですか?  
A.17
  リピータユニットの受信回路の同期作用として、パケットの最初の部分に付属してくる「1」と「0」の繰り返しパターンが、56bits(plus SFD)より少なかった場合、64bits に再生し他のポートへ送り出します。
(最大値は、受信 bits + 6bits)
 
Q.18
  フラグメント機能とはなんですか?  
A.18
  受信されたパケット長がプリアンブル と SFD を合計して96bitsに満たない場合、ジャム信号で 96bits に拡張して受信ポート以外のポートに送信します。  
Q.19
  MAU ジャバーロックアップ保護機能とはなんですか?  
A.19
  何等かの原因により本装置、または本装置につながっているききに障害が発生し送受信状態のまま固定してしまった様な場合に、AUI ポートに接続されている外部トランシーバがジャバー状態のままロックしてしまう事を防ぐため、5ms -20% +50% の時間送信が継続した場合、送信を強制的に 9.6〜10.6μs間禁止する。ジャバー状態から復旧するためには、0.5〜1.5秒間無信号(アイドル)状態が継続する必要がある。  
Q.20
  自動セグメント切り離し/再接続機能とはなんですか?  
A.20
  リピータに接続されている1つのポートにおいて障害が発生した場合 (原因としてケーブルの切断、コネクターの外れ、ターミネーターの故障または外れなど)、これらの障害がネットワーク全体へ影響を及ぼすことから保護するため、以下の2種類の状態の時、ポートの自動切り離しを行なう。
  • 同一のポート上でコリジョンが連続して31回以上発生した場合
  • 1回のコリジョン状態が 100μs〜3ms時間を越えた場合
また、切り離されたポート上でコリジョンが発生する事なく 45〜56 μs以上の長さの正常なパケットを検出した時に、そのポートの切り離しは解除され再接続される。
 
Q.21
  リンクテスト機能とはなんでずか?  
A.21
  10BASE-T 準拠の TPMAU (ツイストペアケーブルトランシーバ)はツイストペアリンクに対して、リンクテストパルスを相互に送出し合います。
このパルスを受信することにより、ツイストペアリンクが正しく形成されていることを確認して、送受信機能をアクティブにします。
この機能により、ツイストペアケーブルの断線や開放時のノイズによるHUBの誤作動を防止しています。
 
 トラブルシューティング
Q.22
  突然、通信できなくなった。  
A.22
  通信ができなくなる原因として、次のような事が考えられます。
  1. 電源は入っていますか?

    本体前面にある POWER ランプが 点灯しているか確認してください。
    点灯していない場合は、電源ケーブルが正しく接続されていないことが考えられます。

  2. LINK OK ランプは点灯していますか?

    本体前面にある LINK OK ランプが、接続先の機器と接続された時に点灯します。
    点灯していない場合は、次のようなことが考えられます。
    ツイストペアケーブルの断線、接続先の機器の電源が入っていない、などが考えられます。

 
Q.23
  新規に導入したら、通信が遅くなった、あるいはできなくなってしまった。  
A.23
  上記の「突然、通信ができなくなった。」を参照してください。
その他に、次のようなことが考えられます。
  1. AUI ポートの先のトランシーバーのSQE TEST(HEARTBEAT)スイッチが「 ON 」になっていませんか?

    ネットワークが混雑している場合は、COLLISION LED が頻繁に点灯すが、混雑していないにもかかわらず頻繁に点灯する場合は、接続先のトランシーバの SQE TEST スイッチが「 ON 」 に なっている可能性があります。
    AUI ポート に接続されているトランシーバの SQE TEST (HEARTBEAT)スイッチを必ず 「 OFF 」 にしてください。

  2. HUB のカスケード接続に問題があるように思われます。

    カスケード接続が正常に行なわれているか確認してください。
    ケーブルは何を使っているのか確認してください。
    また、カスケード接続は全経路において HUB 4台以内で構成されているかを併せて確認下さい。
    既在のネットワークにハブを増設する際には、ネットワーク管理者へお尋ね下さい。
    お客様のネットワーク環境において、HUBなどのネットワーク機器を増設する際にカスケード接続4台を越えてしまうような場合などは、スイッチイング HUB、ブリッジ などをお使い下さい。これらの製品は、セグメントを分けることができます。導入する事で、ネットワークのコリジョンを減らすことにつながります。

  3. MR820TR の背面にある各スイッチの設定を正確に行なっていないことが考えられます。

    背面には、「BACKBONE ENABLE」「MEDIA SELECT」、「TERMINATOR」スイッチが用意されています。
    これらのスイッチの設定がきちんと行なわれていないと、通信ができなくなることがあります。

  4. 10BASE2 へ接続する際に 「TERMINATOR」スイッチは、きちんと設定されているますか?

    10BASE2 ポート隣に「TERMINATOR」スイッチが用意されています。
    「TERMINATOR」スイッチの設定 、および 10BASE2では、機器との間隔 50cm 以上とられていないと、通信ができなくなることがあります。

 
Q.24
  故障と思われる症状があります。どうしたらいいですか?  
A.24
  こちらのページでは、お客様から寄せられたご質問を元に作成してあります。
まずは、こちらのページでお客様の抱えている問題が解決できるかご確認ください。

それでも改善されない場合は、こちらのページから調査依頼書を記入できます
 
 ネットワーク構築に関する質問
Q.25
  どのようなネットワーク環境に対応していますか?  
A.25
  ネットワークポートに 10BASE-Tのポートを8ポート、バックボーンポートに 10BASE2 を1ポート(BNC)AUI(10BASE5) を1ポート(D-sub15pin メス口)を持ったアンマネージメント HUB です。10BASE-T、10BASE2、10BASE5 の環境でご利用になれます。
ただし、バックボーンポート 10BASE2,10BSE5の同時使用はできません。
 
Q.26
  既に 10BASE-T のネットワーク環境があります。そこに 設置することは可能ですか?  
A.26
  10BASE-Tのポートを8ポート所有しておりますので 、既に設置してある HUB の 10BASE-T のポートからツイストペアケーブルを使用して、ネットワークに接続することが可能です。
10BASE-Tの8番ポートにカスケードポートを用意しております。ポートの隣にあるスライドスイッチを MDI へ 変更することで、設置済みの 他の HUBから ストレートのツイストペアケーブルを使用して設置することができます。

また、クロスケーブルを使うことでPC(端末)に接続する MDI-X ポートで、他の設置済みの HUB と接続することが可能です。ただし、HUB と HUB を接続する為だけにクロスケーブルを使用することは、ネットワークの拡張時や移動時において、他のケーブルとの見分けができるようにしておかないと思わぬトラブルが発生することになります。ストレートケーブルとクロスケーブルを混在してご利用になることはお奨めすることはできません。リピータ(ハブ)のカスケード接続による構築の場合、リピータ(ハブ)の最大接続台数は4台になりますので、ご注意ください。
 
Q.27
  既に 10BASE2 のネットワーク環境があります。そこに 設置することは可能ですか?  
A.27
  バックボーンポートとして 10BASE2のポートを所有しておりますので、既に設置してある 10BASE2 のネットワークへ設置が容易に行なえます。
その際には、各スイッチを以下状態であることを確認して下さい。
BACKBONE ENABLE :押し込んだ状態
MEDIA SELECT :押し込んだ状態
以上の様に各スイッチを設定し、 10BASE2 コネクタに 10BASE2 ケーブルを接続してください。

尚、「TERMINSTOR」スイッチは、次の様に設定を行ないます。
ON (右側) : MR820TR を 10BASE2 セグメントの「 終端 」に設置する場合
OFF (左側) : MR820TR を 10BASE2 セグメントの「 途中 」に設置する場合
 
Q.28
  既に 10BASE5 のネットワーク環境があります。そこに 設置することは可能ですか?  
A.28
  バックボーンポートとして 10BASE5のポートを所有しておりますので、既に設置してある 10BASE5 のネットワークへ設置が容易に行なえます。
その際には、各スイッチを以下の状態であることを確認して下さい。
BACKBONE ENABLE 押し込んだ状態
MEDIA SELECT 飛び出した状態
以上の様に各スイッチを設定し、 AUIコネクターにAUIケーブル(トランシーバケーブル)を接続してください。
リピータ(ハブ)のカスケード接続による構築の場合、リピータ(ハブ)の最大接続台数は4台になりますので、ご注意ください。
 
Q.29
  既に 100BASE-TX の環境があります。そこに 設置することは可能ですか?  
A.29
  100BASE-TX のインターフェースを装備していないため、 既に設置してある 100BASE-TXのネットワークへ直接接続することはできません。

ただし、ネットワークに100BASE-TXと10BASE-Tのインターフェース変換可能な当社スイッチ製品 CentreCOM FS121TX などを導入し、その装置を介して100BASE-TXのネットワークに接続することができます。FS121TX は、スイッチなのでコリジョン・ドメインを分けることができます。

あるいは、10/100BASE-TX のインターフェースや 100BASE-TX と10BASE-T のインターフェースを持ったスイッチを導入することで100BASE-TXと10BASE-Tのネットワークを使用することができます。

たとえば、CentreCOM RS710TXL CentreCOM RS718TXL などのスイッチ製品を導入することで、100BASE-TXと10BASE-T のネットワークを利用することができます。

100BASE-TXと10BASE-Tのネットワークを混在してご利用になる場合には、誤配線を防ぐ目的で、カテゴリー5のツイストペアケーブルのご使用をお奨めします。
(100BASE-TX では、 カテゴリー3のツイストペアケーブルはご利用になれません。)
 
Q.30
  どのようなケーブルを使えばいいのですか?  
A.30
  バックボーンポートの AUI コネクター(D-sub15pin メス口)は、AUIケーブル(トランシーバケーブル)をご使用になり10BASE5のネットワークに接続されているトランシーバへ接続してください。
バックボーンポートの 10BASE2 コネクター(BNC)は、10BASE2ケーブルを接続してください
ネットワークポートは通常 HUBから PC(端末)への接続は、HUB の MDI-X ポートにストレートのツイストペアケーブルを使って接続を行ないます。
10BASE-T のポートは、カテゴリー3以上のツイストペアケーブルを使って接続します。

また、ツイストペアケーブルには、カテゴリー3、カテゴリー5といったものがあります。
カテゴリー5のツイストペアケーブルは、100BASE-TX、10BASE-T双方でご利用になれます。
(100BASE-TX のネットワークではカテゴリー3のツイストペアケーブルはご利用になれませんので注意して下さい。)
 
Q.31
  ハブと端末(接続する機器)の間に距離の制限はあるのですか?  
A.31
  IEEE802.3 の 規格で、ツイストペアケーブルによる HUB と端末の最長間隔は 100m となっています。

10BASE2は、1セグメントの最長 185m で、30台の機器(HUBなども含めて)を最小で 50cm 間隔で設置をします。

AUI ケーブルの最長間隔は、50m となります。
 
Q.32
  カスケード接続をする際にはどのようにすればいいのですか?  
A.32
  "
ツイストペアケーブルを使用して HUB と HUB を接続します。



MR820TR は、8番ポートにカスケードポートを用意してありますので、ストレートケーブルによるカスケード接続をすることができます。

カスケードポートがない HUB 同士の接続は、クロスケーブルを使用することで、カスケード接続を行なうことができますが、ストレートケーブルとクロスケーブルという異なったケーブルを同一ネットワークに使用することはケーブルの誤配線を招く恐れがありますので、注意が必要です。
"
 
Q.33
  カスケード接続は何台までできますか?  
A.33
  IEEE802.3の規格で コリジョンドメイン中のカスケード接続の台数は4台までとなっています。
HUB をカスケード接続した場合 コリジョン・ドメインでは、どの端末からも HUB (リピータを含む)を5台以上経由したネットワークを構築しないようにご注意ください。
図のように、幹線からHUBを接続させる場合、最大2台までにすると、どの端末 でもこの制限を越えることなく管理が容易となります。
 
Q.34
  19インチラックへ取り付けることはできますか?  
A.34
  オプションで19インチラック・マウントキット(AT-RKMT-6)を用意しています。19インチラック・マウントキットを使用することで19インチラックへ取り付けることができます。  
Q.35
  置き方や、置く環境に注意することはなにかありますか?  
A.35
  本製品の通気口が異物などによってふさがらないようにしてください。
また、オプション製品として、『 マグネット Kit M 』 『19インチ・ラックマウントキット(AT-RKMT-6)』なども御用意しております。
ディスクサイドやスチールパテーションなどにはマグネット Kit M で簡単に取り付けできます。
 
 その他
Q.36
  外部電源と電源内蔵の製品とありますがなにか違いはありますか?  
A.36
  製品に電源部を持っているかの違いがあります。
MR820TR は 電源部を内蔵しております
 
Q.37
  電源ケーブルのみの購入はできますか?  
A.37
  電源ケーブル単体での 販売は行なっておりません。御了承ください。  
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