本リリースノートは、Allied SkyMarshal (以下、SkyMarshal)のユーザーズガイド、インストールガイドの補足説明や、最新の情報を提供するものです。
ご使用になる前に必ずご一読ください。
1 変更点
2 サポート機種とファームウェアバージョン
3 注意事項
4 制限事項
5 SkyMarshal が使用している著作権表示について
1.1 Ver.1.3 pl 1 から Ver.1.3 pl 2
1.2 Ver.1.3 pl 0 から Ver.1.3 pl 1
1.3 Ver.1.2 pl 0 から Ver.1.3 pl 0
1.4 Ver.1.1 pl 0 から Ver.1.2 pl 0
1.5 Ver.1.0 pl 0 から Ver.1.1 pl 0
1.6 Ver.1.0 pl 0
機能追加:
以下の機能を追加しました。
- AT-TQ3600 ファームウェア Ver.2.0.0 以降に対応しました。
※ AT-TQ3600 の監視を行うには、Swim Manager Ver.3.2 pl 4 以降が必要です。機能修正:
以下の機能を修正しました。
- 単一のアクセスポイントで発生したイベントが100件を超えると、SkyMarshal ビューワで最新のイベントが表示されませんでしたが、これを修正しました。
ドキュメントの主な変更点:
インストールガイド
- 「1 動作環境 ブラウザー」を「動作対象:Internet Explorer、Mozilla Firefox」に変更しました。
Note
最新の推奨ブラウザー/動作確認済みブラウザーは以下となります。
「推奨ブラウザー:Internet Explorer 8.0/9.0、Mozilla Firefox 19」
「動作確認済みブラウザー:Internet Explorer 6.0/7.0/8.0/9.0、Mozilla Firefox 17、18、19」
リリースノート
- 「1.1 Ver.1.3 pl 1 から Ver.1.3 pl 2」を追加しました。
- 「2 サポート機種とファームウェアバージョン」に AT-TQ3600 を追加しました。
機能追加:
以下の機能を追加しました。
- AT-TQ2450 ファームウェア Ver.1.2.0 以降に対応しました。
※ AT-TQ2450 の監視を行うには、Swim Manager Ver.3.2 pl 3 以降が必要です。ドキュメントの主な変更点:
インストールガイド
- 「1 動作環境 ブラウザー」を「推奨ブラウザー:Internet Explorer 8.0/9.0、Mozilla Firefox 11、動作確認済み:Internet Explorer 6.0/7.0/8.0/9.0、Mozilla Firefox 3.6/11」に変更しました。
Note
最新の推奨ブラウザー/動作確認済みブラウザーは以下となります。
「推奨ブラウザー:Internet Explorer 8.0/9.0、Mozilla Firefox 15」
「動作確認済みブラウザー:Internet Explorer 6.0/7.0/8.0/9.0、Mozilla Firefox 15」
リリースノート
- 「1.1 Ver.1.3 pl 0 から Ver.1.3 pl 1」を追加しました。
- 「2 サポート機種とファームウェアバージョン」に AT-TQ2450 を追加しました。
機能追加:
以下の機能を追加しました。
- AT-TQ2403EXファームウェア Ver.3.3.0 以降に対応しました。
※ AT-TQ2403EXの監視を行うには、Swim Manager Ver.3.2 pl 2 以降が必要です。- 無線ネットワークを複数のビューワに分割して監視している場合に、それぞれのビューワを階層化表示できるように機能追加しました。
- ビューワ/エディタに表示されるロゴイメージおよびフッター情報をカスタマイズできるように機能追加しました。
ドキュメントの主な変更点:
ユーザーズガイド
- 「4.1.2 ツリー」を追加しました。
- 「6 ビューワファイルの階層化作成」を追加しました。
- 「7 ロゴイメージとフッター情報の変更」を追加しました。
インストールガイド
- 「1 動作環境 ブラウザー」を「推奨ブラウザー:Internet Explorer 8.0/9.0、Mozilla Firefox 6、動作確認済み:Internet Explorer 6.0/7.0/8.0/9.0、Mozilla Firefox 3.6/6」に変更しました。
- 「1 動作環境 .NET Framework」にNoteを追加しました。
- 「3.1.1.4 Windows Server 2008の場合」の説明を変更しました。
- 「3.2 アプリケーションプールの設定(IIS 6.x, 7.x)」にNoteを追加しました。
- 「3.3.1 実行アクセス権の付与」の「手順3.」の説明を変更しました。
リリースノート
- 「1.1 Ver.1.2 pl 0 から Ver.1.3 pl 0」を追加しました。
- 「2 サポート機種とファームウェアバージョン」にAT-TQ2403EXを追加しました。
- 「4.1 Internet Explorer、Firefox 共通の制限事項」の「3. SkyMarshal エディタで設定したページの更新間隔の値が、ビューワの表示間隔に反映されない場合があります。 」を削除し、6〜12を追加しました。
機能追加:
以下の機能を追加しました。
- IEEE 802.1X認証を行っている場合、SkyMarshalビューワにて監視端末情報に「認証ID」として、IEEE 802.1X認証IDを表示できるようになりました。 この機能を使用する場合、AT-TQ2403側のファームウェア Ver.3.1.0が必要になります。
- 管理する監視アクセスポイントの情報を CSV 形式でインポート/エクスポートできるようになりました。
- SkyMarshal ビューワの表示方法が監視台数を表示するようになりました。
- SkyMarshal エディタでアクセスポイント追加時に、既に別のビューワで監視されている場合には、その情報を表示するようになりました。
- 背景画像の表示方法が「並べて表示」「中央に表示」「拡大して表示」を選択できるようになりました。
- SkyMarshal ビューワのイベントログパネル内の検索条件にアクセスポイントを指定できるようになりました。
- ビューワでアクセスポイントの背景色を、アクセスポイントから受信したトラップ種別ごとに設定できるようになりました。
- SkyMarshal エディタのリンクに使用するアイコン背景色、およびフォントサイズ、フォント色を変更できるように機能追加しました。
- SkyMarshal がインストールされていないPCから、リモート接続にてSkyMarshal ビューワを利用できるようになりました。
ドキュメントの主な変更点:
ユーザーズガイド
- 「3.3.1 アクセスポイントの追加」内容を変更しました。
- 「3.4.5 監視ノードの表示設定」を追加しました。
- 「4.3.1 検索」にNoteを追加しました。
- 「4.4.5 イベントログ表示」の説明を追加しました。
- 「5.1 インポート」Noteの説明を追加しました。
インストールガイド
- 「1 動作環境 対応OS」に「Windows Server 2003 R2」、「Windows Server 2008 R2」を追加しました。
- 「1 動作環境 ブラウザー」を「推奨ブラウザー:Internet Explorer 8、Mozilla Firefox 3.6、 動作確認済み:Internet Explorer 6.0/7.0/8.0、Mozilla Firefox 3.5/3.6」に変更しました。
- 「1 動作環境 .NET Framework」の対象を「NET Framework 4以降(.NET Framework Client Profileは除く) 」に変更しました。
- 「1 動作環境 Microsoft ASP.NET」を削除しました。
- 「2.1 インストール手順」にNoteを追加しました。
- 「3.11 リモート接続によるIISの設定方法」を追加しました。
リリースノート
- 「1.1 Ver.1.1 pl 0 から Ver.1.2 pl 0」を追加しました。
- 「3.1 Internet Explorer、Firefox 共通の注意事項」の1、3を削除しました。
- 「4.1 Internet Explorer、Firefox 共通の制限事項」の1、2を削除し、4、5、6を追加しました。
- 「4.2 Internet Explorer 6 のみの制限事項」、「4.3 Internet Explorer 8 のみの制限事項」、 「4.5 Windows 7 のみの制限」を削除しました。
- 「4.2 Firefox のみの制限事項」の3、4を削除しました。
- 「5 SkyMarshal が使用している著作権表示について」を追加しました。
機能追加:
以下の機能を追加しました。
- 端末/アクセスポイントの検索が行えるようになりました。
- 端末情報をSkyMarshal にインポートしたりエクスポートできるようになりました。
仕様変更:
以下のOSに対応しました。
- Windows 7 32ビット版
- Windows 7 64ビット版
Note
Windows 7 Starter / Home Premium は未サポートです。各OS は日本語版のみのサポートです。64ビット版 Windowsでは、WOW64 サブシステム(32ビットエミュレータ)上で動作します。以下のOSのサポートが終了しました。
- Windows 2000
ドキュメントの主な変更点:
ユーザーズガイド
- 「4.3.1 検索」の説明を追加しました。
- 「5 インポート/エクスポート」の説明を追加しました。
インストールガイド
- 「2.2 アップグレードインストール」の説明を追加しました。
リリースノート
- 「1.1 Ver.1.0 pl 0 から Ver.1.1 pl 0」を追加しました。
- 「3.1 Internet Explorer、Firefox 共通の注意事項」の3を追加しました。
- 「4.1 Internet Explorer、Firefox 共通の制限事項」の4、5を追加しました。
- 「4.2 Internet Explorer 6 のみの制限事項」を追加しました。
- 「4.5 Windows 7 のみの制限事項」を追加しました。
- Ver1.1 pl 0 で修正された制限事項を削除しました。
新規作成
SkyMarshal では、以下に示す機種およびファームウェアバージョンに対応しています。
機種名 | ファームウェアバージョン |
---|---|
AT-TQ2403 | 3.1.0 以降 |
AT-TQ2403EX(※ 1) | 3.3.0 以降 |
AT-TQ2450(※ 2) | 1.2.0 以降 |
AT-TQ3600(※ 3) | 2.0.0 以降 |
※ 1:AT-TQ2403EXの監視を行うには、Swim Manager Ver.3.2 pl 2 以降が必要です。
※ 2:AT-TQ2450の監視を行うには、Swim Manager Ver.3.2 pl 3 以降が必要です。
※ 3:AT-TQ3600の監視を行うには、Swim Manager Ver.3.2 pl 4 以降が必要です。
SkyMarshal ビューワを編集後に保存していないにも関わらず、「新規作成」、もしくは「既存のファイルを開く」を実行すると保存していない情報は破棄されてしまいます。 「新規作成」、「既存のファイルを開く」場合には、実行前に必要に応じて編集した情報の保存を行ってください。
4.1 Internet Explorer、Firefox 共通の制限事項
4.2 Firefox のみの制限事項
入力時に正しいフォーマットでの設定を行ってください。
SkyMarshalエディタの「編集」メニュー内「最新の情報に更新」を実行してください。
設定時にすべての項目に情報を入力してください。
ブラウザーを一度終了することで、本現象を回避できます。
「名前」には半角記号は使用しないでください。
SkyMarshalビューワの表示を更新する場合は、ブラウザーの「最新の情報に更新」は使用せず、ビューワメニューの「表示」→「最新の情報に更新」を使用するようにしてください。
デフォルトとは異なる表示にしたい場合は、「コピーライトパネル」内の項目「Copyright」とは別にラベルを用意し、そちらに記述します。この時、既存の「Copyright」は非表示にしてください。
「項目名」は各パネル内で一意ではなく、すべてのパネルを通して一意になるように設定してください。
PCを再起動するか ASP.NET 2.0 AJAX Extensions 1.0 をアンインストールすることで、本現象を回避できます。
ライセンスの追加・削除・変更は、ライセンス管理ツールを使用してください。
アクセスポイントとリンクは、ポップアップが被らない程度に離して配置してください。
ビューワを開き直すか、ライセンス管理ツールで表示してください。
1. バージョンアップを行う前に、下記のファイルのバックアップをしてください。
( SkyMarshalインストールディレクトリ\SkyMarshalSite.master )
2. アップグレード後に、同じ場所にバックアップしたファイルを戻し上書きしてください。
Internet Explorer を利用してください。
表示されたリンクの追加パネルはキャンセルボタンをクリックすることで閉じることができます。
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The above copyright notice and this permission notice shall be included in all copies or substantial portions of the Software.
THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS", WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR IMPLIED, INCLUDING BUT NOT LIMITED TO THE WARRANTIES OF MERCHANTABILITY, FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT. IN NO EVENT SHALL THE AUTHORS OR COPYRIGHT HOLDERS BE LIABLE FOR ANY CLAIM, DAMAGES OR OTHER LIABILITY, WHETHER IN AN ACTION OF CONTRACT, TORT OR OTHERWISE, ARISING FROM, OUT OF OR IN CONNECTION WITH THE SOFTWARE OR THE USE OR OTHER DEALINGS IN THE SOFTWARE.