クイックツアー / AT-RADgateのバックアップとリストア
AT-RADgateのバックアップとリストア方法を説明します。
ライセンスについてのご注意
本バージョンのAT-RADgateのリストアを行う場合、「システム管理 / 概要」画面にある「システムのバックアップ」でバックアップしたファイルがある場合は、 「システム管理 / 概要」画面にある「システムの復元」を使って、移行前のシステムをライセンス情報も含め復元することができます。
バックアップされる情報は「システムのバックアップ」をご参照ください。
なお、「RADIUS管理 / Active Directory設定」画面のActive Directoryで設定したWindows Active Directoryの設定はバックアップしたファイルには含まれないため、システムの復元を実行したあとで再設定する必要があります。
「システム管理 / 概要」画面にある「システムの復元」を使用しない場合にはライセンスの再発行が必要になりますので、新しくインストールしたAT-RADgateの「システム管理 / 概要」画面に表示されるシリアル番号を控えて弊社窓口までお問い合わせください。
AT-RADgateのバックアップ
AT-RADgateをバックアップする方法は、以下の2種類があります
上記の2種類とも、「RADIUS管理 / Active Directory設定」画面のActive Directoryで設定したWindows Active Directoryの設定はバックアップできませんので、リストア後に再設定する必要があります。
それぞれのバックアップの手順を説明します。
「システム管理 / 概要」画面の「システムのバックアップ」でバックアップ
「システム管理 / 概要」画面のシステムのバックアップで「バックアップ」ボタンをクリックして、バックアップファイルを取得してください。
「RADIUS管理 / Active Directory設定」画面のActive Directoryで設定したWindows Active Directoryの設定は、お手元にある情報で再設定してください。
AT-RADgateの各項目を個別にバックアップ
各項目を個別に取得する項目は以下です。
ただし、上記で取得したファイルには以下の項目は含まれませんので、リストア後に再設定が必要になります。ファイルやライセンスの再発行、設定内容を控えておいてください。
なお「イベント管理」画面のアプリケーションログは、バックアップはできますがリストアできません。
AT-RADgateのリストア
AT-RADgateのリストア方法を説明します。
AT-RADgateのリストアの方法は、以下の2種類があります
ライセンスについてのご注意
「システム管理 / 概要」画面にある「システムの復元」を使用しない場合にはライセンスの再発行が必要になりますので、新しくインストールしたAT-RADgateの「システム管理 / 概要」画面に表示されるシリアル番号を控えて弊社窓口までお問い合わせください。
「システム管理 / 概要」画面の「システムの復元」でリストア
AT-RADgateのリストアは以上です。
AT-RADgateの各設定を個別にリストア
AT-RADgateのリストアは以上です。