クイックツアー / AT-RADgateのバージョンアップ




AT-RADgateのバージョンアップ方法を説明します。
AT-RADgateのバージョン更新(バージョンアップ)は、お使いのAT-VST-APLまたはAT-VST-VRTで行います。バージョンアップではアップロードしたSSL証明書(サーバー証明書)のファイル、ライセンスデータを含むすべてが引き継がれますが、バージョンアップを行う前には念のため、システム設定、認証ポリシー情報等のバックアップを取得することをおすすめします。
バックアップについては「クイックツアー / AT-RADgateのバックアップとリストア」をご参照ください。

本バージョンへのバージョンアップ

AT-VST-APL版 AT-RADgate

AT-VST-APLで本バージョンにバージョン更新を行います。
詳細な手順は、「AT-VST-APL バックアップマニュアル」をご参照ください。
Note
AT-RADgate 1.0.0の「ポリシー管理 / NASプロファイル」で「端末認証を有効にする。」のチェックボックスにチェックがある状態(端末認証が有効の状態)から本バージョンへバージョンアップを行うと、バージョンアップ後に「NASプロファイル」の「ユーザー認証に加えて、端末認証を有効にする。」と「MACベース認証を有効にする。」の双方のチェックボックスにチェックが入ります。
これはAT-RADgate 1.0.0の「端末認証を有効にする。」のチェックボックスにチェックが入っている動作と同じにするために、双方のチェックボックスにチェックが入ります。

AT-VST-VRT版 AT-RADgate

AT-VST-VRTで本バージョンにバージョン更新を行います。
詳細な手順は、「AT-VST-VRT リファレンスマニュアル」をご参照ください。
Note
AT-RADgate 1.0.0の「ポリシー管理 / NASプロファイル」で「端末認証を有効にする。」のチェックボックスにチェックがある状態(端末認証が有効の状態)から本バージョンへバージョンアップを行うと、バージョンアップ後に「NASプロファイル」の「ユーザー認証に加えて、端末認証を有効にする。」と「MACベース認証を有効にする。」の双方のチェックボックスにチェックが入ります。
これはAT-RADgate 1.0.0の「端末認証を有効にする。」のチェックボックスにチェックが入っている動作と同じにするために、双方のチェックボックスにチェックが入ります。