ユーザー設定画面では、管理可能なAMFエリアをユーザー単位で制限できます。一つのシステムの中に複数の企業(ユーザー)のサービスを展開するマルチテナント形式のサービスを提供することが可能です。
Note
「Admin」を選択すると、AMFネットワーク全体の管理や、ユーザー管理、システム管理を含めた、AVM EXの全機能の利用を許可します。
エリア欄で選択したAMFエリアの状態を閲覧できます。
AMFエリアおよびAMFノードのトポロジーマップ、ノード情報、ノードやイベントのメモ、軽微または正常なイベントのログを閲覧できます。
エリア欄で選択したAMFエリアの状態を閲覧または設定を変更できます。
設定には、バックアップの実施、AMFノードへのSSH接続、ノードやイベントのメモの編集、AMFマスター上のバックアップ設定の変更などが含まれます。
Note
1つのユーザーアカウントに対し、複数のエリアに異なる権限(エリアAは閲覧のみ、エリアBは閲覧と設定、など)を同時に設定することはできません。
同じ利用者に対して異なる権限を適用する場合は、権限ごとにユーザーアカウントを分けてください。