AT-Vista Manager EX 2.3.0: SNMPプラグイン ユーザーガイド
4.1 サーバーの起動・停止
SNMPプラグインサーバーの起動・停止の方法について説明します。
- サーバーの起動
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デフォルトでは、Windows起動時に サーバーが自動で立ち上がるように設定されています。
サーバーを手動で立ち上げる場合は、Windowsのアプリメニューから「AT-Vista Manager EX」→「AT-SNMP - サーバー起動」をクリックします。
サーバーをWindows起動時に自動で立ち上げないようにするには、SNMPプラグインのサービスを次の手順で変更してください。
- サービスのスタートアップの種類の変更
- Windowsのアプリメニューから「Windows システムツール」→「管理ツール」→「サービス(ローカル)」を開きます。
- リストから「ATKK Network Monitor Process Manager Service」を選択し、右クリックします。
- ポップアップメニューから「プロパティ」をクリックします。
- ATKK Network Monitor Process Manager Serviceの「プロパティ」ダイアログが開くので、「全般」タブをクリックします。
- 「スタートアップの種類」を「手動」に変更し「OK」ボタンをクリックします。
- サーバーの停止
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サーバーの停止は、Windowsのアプリメニューから「AT-Vista Manager EX」→「AT-SNMP - サーバー停止」をクリックします。
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