[index] AT-Vista Manager EX リファレンスマニュアル 2.4.0
ネットワークマップには、AMFネットワークに属するエリアが表示されます。
コンテンツ欄上部にはネットワークの詳細が、コンテンツ欄中央にはエリア同士の接続を可視化したトポロジーマップが表示されます。
また、ここから、AMFネットワーク内のエリアリスト、AMFエリア内のノードリストを表示することができます。
AMFネットワーク名 |
AVM EXで管理するAMFネットワーク名を表示します。 また、AMFネットワーク名の左側に、正常/ダウン/異常の各ノードの数を円グラフで表示します。 ![]() |
IPアドレス | AMFコントローラーのIPアドレスを表示します。 |
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AMFネットワークに所属するAMFエリアの数を表示します。 |
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AMFネットワークに所属するノード数を表示します。 |
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正常なノード数を、緑色のアイコンとともに表示します。 |
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ダウン状態のノード数を、赤色のアイコンとともに表示します。 |
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AMFセーフコンフィグが適用されているノード数が、黄色のアイコンとともに表示されます。 AMFクリーン状態のノードをAMFネットワークに接続した際、バックアップデータが存在しないなどの理由でオートリカバリーが行われなかった場合、一時的にAMFネットワークに参加するため、セーフコンフィグが適用されます。 |
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AMFゲストノード数が、水色のアイコンとともに表示されます。 |
タブ |
ネットワークマップのトポロジーマップ表示とAMFエリアの一覧表示を切り替えます。
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エリアを検索... |
検索したいAMFエリア名を入力します。 入力した文字列を含むAMFエリア名が一つだけある場合は、ネットワークマップが該当のAMFエリアアイコンを中心に拡大表示されます。 入力した文字列を含むAMFエリア名が複数ある場合は、検索フィールドの下に検索候補が「エリア名 | AMFネットワークのIPアドレス/マスターのノード名」の形式(例:「area1 | xxx.xxx.xxx.xxx/VAA」)で一覧表示されます。一覧から目的のAMFエリア名をクリックすると、ネットワークマップが該当のAMFエリアアイコンを中心に拡大表示されます。 Note大文字小文字は区別しません。 |
トポロジーマップ | AMFネットワーク内のAMFエリアがトポロジーマップに表示されます。 |
エリアアイコン |
アイコンの下にエリア名を表示します。 エリアの状態は、エリア名の背景色で分類されます。
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バッジ |
エリアアイコンの上に、AMFエリアの管理上の役割に応じたバッジが表示されます。
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エリアの接続線 |
エリアアイコンを接続している線は黒色で表示されます。 AMF仮想リンクを設定している場合は青色で表示されます。 |
距離 |
AMFコントローラーからのAMFエリアの距離(ホップ数)によって、該当のエリアアイコンを強調表示します。該当の距離以外のエリアアイコンは半透明表示されます。 右矢印ボタンをクリックすると、表示する距離が「すべて」から「0」、「1」……と昇順に切り替わります。左矢印ボタンをクリックすると、表示する距離が降順に切り替わります。 |
![]() ポーリングボタン |
トポロジーマップを更新します。 |
![]() 画像ボタン |
背景画像をアップロードします。 |
![]() 拡大/縮小ボタン |
トポロジーマップを拡大(+)または縮小(-)表示します。また、拡大/縮小ボタン上部のスライダーを上下することや、コンピューターマウスホイールの上下回転でも同様の操作ができます。 |
AMFエリア名 |
AMFエリア名を表示します。 AMFエリアの状態は、AMFエリア名の背景色で分類されます。
Note一般アカウントの場合、管理者から許可されたAMFエリアのみ表示されます。 |
ノード数、ゲストノード数 | AMFエリアに所属するAMFノード数、AMFゲストノード数を表示します。 |
マスター情報 | AMFマスターに関する情報が「AMFノード名 | IPアドレス」の形式で表示されます。 |
バックアップ状況 | バックアップの状況を表示します。 |
「マスターをバックアップ」ボタン | 該当AMFエリアのAMFマスターに対し、AMFマスターのバックアップの実行を要求します。 |
「マスターに CLI 接続」ボタン |
該当AMFエリアのAMFマスターのコマンドラインインターフェース(CLI)に対し接続を行います。NoteCLI接続は、HTTPS接続でAMFコントローラー(存在しない場合はAMFマスター)を経由し、指定のAMFノードを操作対象とするワーキングセットプロンプトを介して行われます。 |
「エリアをバックアップ」ボタン | 該当AMFエリアのマスターに対し、エリア内の全ノードのAMFバックアップの実行を要求します。 |
削除 |
該当AMFエリアをネットワークマップから削除します。 AMFエリアのAMFマスターから応答がない場合のみ表示されます。 |
状態 |
エリアの状態は、エリア名の各行左端の帯の色で分類されます。
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エリア名 |
エリア名を表示します。 エリア名をクリックすると、該当のAMFエリアのエリアマップが表示されます。 Note一般アカウントの場合、管理者から許可されたAMFエリアのみ表示されます。 |
ノード数 | AMFエリア内のノード数を表示します。 |
マスター IP アドレス/名前 | AMFエリアのマスターのIPアドレスとノード名を「AMFネットワークのIPアドレス/マスターのノード名」の形式で表示します。 |
ゲストノード数 | AMFエリアに接続しているゲストノード数を表示します。 |
バックアップ状況 | バックアップの状況を表示します。 |
削除 |
該当AMFエリアをネットワークマップから削除します。 AMFエリアのAMFマスターから応答がない場合のみ表示されます。 |
「マスターをバックアップ」ボタン | 該当AMFエリアのマスターに対し、マスターのAMFバックアップの実行を要求します。 |
「エリアをバックアップ」ボタン | 該当AMFエリアのマスターに対し、エリア内の全ノードのAMFバックアップの実行を要求します。 |
「マスターに CLI 接続」ボタン |
該当AMFエリアのマスターのコマンドラインインターフェース(CLI)に対し接続を行います。NoteCLI接続は、HTTPS接続でAMFコントローラー(存在しない場合はAMFマスター)を経由し、指定のAMFノードを操作対象とするワーキングセットプロンプトを介して行われます。 |
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