- 6.4.1
エリアマップにおいて、ノードのアイコンを結ぶリンクが重なって表示される場合があります。その場合は手動でアイコンを移動してください。
- 6.4.2
AVM EXとAMFコントローラー / マスターが通信できない状況となった場合、その間にAMFネットワークに変化が生じてもエリアマップに反映されません。AMFコントローラー / マスターとの通信が再開されると、その時点の状態がエリアマップに反映されます。
- 6.4.3
ゲストノード名に同一名称を付けるとノードマップ上でアイコンが重なって表示され、また同一名称のノードの一方はリンクが表示されません。ゲストノード名に同一名称を付けないようにしてください。
- 6.4.4
エリアマップ画面からノードリスト画面に移り、再度、エリアマップ画面を表示した際に、トポロジーマップ内のノード名ラベルが表示されなかったり、ノードアイコンが画面外に重なって表示されることがあります。その場合は、Webブラウザーの再読み込みを行ってください。
- 6.4.5
AWCプラグインで管理しているゲストノードのアクセスポイントがダウンした場合、AWC側では「管理失敗」の状態として表示されますが、 AVM EX側では「管理失敗」の状態にならずゲストノードの情報が消えてしまいます。 なお、アクセスポイントが復旧した場合は再度ゲストノードの情報が表示されるようになります。
- 6.4.6
多数のノードを管理している状態において、画面遷移などでマップが更新されるとノードをつなぐ線が見えなくなる場合があります。
その場合はWebブラウザーの更新や画面遷移を数回、実施してください。
- 6.4.7
VLANマップ画面で設定時に即時更新が行われません。VLANの最新情報へ更新したい場合は、自動更新を待つか、エリアマップ画面の更新ボタンで最新情報を取得した後、再度、VLANマップを確認してください。
- 6.4.8
ノードリスト一覧において、最終バックアップ欄のソート機能は動作しません。
- 6.4.9
Internet Explorer 11をお使いの場合に、トラフィックマップのネットワーク トラフィック モニターを表示すると、まれに履歴選択の曜日指定欄にて選択中を表す青丸部分が広く表示され複数の日にまたがっているように見えることがあります。実際には青丸で白抜きされている曜日が選択状態となります。 他の画面に何度か遷移すると復旧します。
- 6.4.10
トラフィックマップのリンク使用率のグラフ表示において、8ポート以上のLAGのリンク上でマウスオーバーでグラフ表示させた場合、表示されるポートリストは7ポートまでとなり、8ポート目以降は表示されません。
- 6.4.11
ネットワークマップで手動更新を実施した際、設定違いなどでポーリングが失敗してもエラー表示が行われません。情報が更新されなかった場合はイベントログで内容を確認してください。
- 6.4.12
トラフィックマップにおいて、ノードがダウンした際に表示されるアイコン(!マーク)が、ノードの配置によってはノードアイコンに隠れてしまうことがあります。マップ上でノードアイコンを動かして表示してください。
- 6.4.13
VLANマップにおいて、VLANを複数選択した状態でVLANの削除はできませんが、削除ボタンが無効化されないため削除できるように見えます。実際に削除ボタンを押してもVLANは削除されず、エラー表示もされません。
- 6.4.14
VLAN設定において、複数デバイス選択で新規にVLANを設定する際、設定適用時に通信不可の機器が存在すると、機器への適用は失敗しますが設定画面上にポートアサインされていないVLANが作成されてしまいます。作成されたVLANは次のポーリングの際に消去されます。
- 6.4.15
トラフィックマップ画面において、ポップアップでトラフィックの監視を行っている時にノードがダウンし5分以内にAVM EXからポーリングがあると、そのポーリングした時刻がノードのダウン時刻として記録されます。
- 6.4.16
エリアマップ上で複数選択ボタンをクリックし、複数のデバイスを選択した際、切断されているデバイスを含んだ状態で「バックアップ」、「CLI接続」を実施することができてしまいます。
- 6.4.17
トラフィックマップにて、まれにリンク速度が取得できない場合があります。その場合は再度ポーリングを行ってください。
- 6.4.18
ノード詳細画面において、管理デバイスがダウンしている場合でも、「バックアップ」、「再起動」、「CLI接続」ボタンがクリックできてしまいます。
- 6.4.19
AMFコントローラー兼マスターとして動作するSBx8100シリーズと、当該SBx8100シリーズに接続されたAMFノードとの間のAMFリンクを切断しても、ノードマップ上にブロッキング状態を表すアイコンが表示されません。
- 6.4.20
AVM EXのVLAN の作成、VLAN の編集画面において、x930シリーズの背面拡張モジュール(AT-StackQS, AT-x9EM/XT4)のポートは表示されず、また設定できません。
- 6.4.21
AVM EXのポーリング対象になっているAMFコントローラーまたはマスターがダウンし、AMFネットワークと通信ができなくなっても、AVM EXのマップではノードがダウン状態になりません。ポーリング対象がダウンした場合はイベントログに「Error during polling - RequestError : Error: connect EHOSTUNREACH XX.XX.XX.XX:XXX」ログが出力されるのでそちらで確認してください。
- 6.4.22
Internet Explorer 11を使用している場合、「VLANマップ」にてVLANを削除した際、実際にはVLANが正常に削除されたにも関わらず、システムメッセージに「VLAN [vid] の削除に失敗しました。」と表示されます。
- 6.4.23
AMFアプリケーションプロキシーでSESによりリンクダウンされたリンクが復旧された後も、エリアマップ上にはブロックアイコンが表示され続けます。
- 6.4.24
AVM EXのエリアマップに表示されるイベントバッジ上の数値は実際のトラップ発生数と異なる場合があります。該当ノードで発生した全てのトラップを確認する際は、該当ノードのイベントログを確認してください。
- 6.4.25
AMFノードライセンスのライセンス入力欄でキャンセルする場合、「キャンセル」ボタンを2回クリックしてください。
- 6.4.26
AVM EXのエリアマップに表示されるAMFエリアの情報において、AMFコントローラーまたはマスターのIPアドレスは、AMFコントローラーまたはマスターに設定されたIPアドレスではなく、AMF管理用のIPアドレスが表示されます。
- 6.4.27
Google Chromeを使用している場合、ノード情報のメモフィールドのサイズをマウスのドラッグで変更できません。
- 6.4.28
トラフィックマップにてデバイス名を非表示にした状態で手動または自動でマップの更新が行われると、デバイス名の非表示設定が解除されてしまいます。その場合は再度デバイス名の非表示を有効にしてください。
- 6.4.29
Vista Manager EXのトラフィックマップにて、ネットワークトラフィックモニターパネルを最小化した状態でドラッグして表示位置を動かしても、最小化を解除するまで実際に移動しません。
- 6.5.1
AMFネットワークにおいて、VCSのスタックが解除された時やスタックを組んだ際にエリアマップおよびノードマップ内のノードアイコンは変更されますが、イベントログに変更の通知は行われません。
- 6.5.2
イベントログ画面のイベント件数が8000件より多く登録されている場合、AVM EXのバックアップができません。8000件より多く登録されている場合は、イベントをアーカイブに移動し、8000件以下にしてからAVM EXのバックアップを行ってください。
- 6.5.3
メッセージ欄の幅に収まらない長さのイベントログメッセージが出力された場合、GUI上でログメッセージの全体を確認できません。 この場合、表示倍率を変えるかcsvファイルに出力してから確認してください。
- 6.5.4
Windowsの画面解像度を1280 x 768で設定している場合、イベントログの時刻が一部隠れてしまいます。Webブラウザーの表示倍率を変更してください。
- 6.5.5
イベントログ画面において、ポートやVLANを区別する項目がないため、linkUp / linkDownトラップ情報が重複して表示されているように見えます。
- 6.5.6
AVM EXにおいて、エリアマップからAMFノードを削除しても、該当ノードのトラップイベントはイベントログから削除されません。
- 6.5.7
AVM EXとSNMPプラグインを連携している際、AVM EXでアクティブファイバーモニタリング機能またはループ検出機能関連トラップを受信し、その後該当イベントの解消を通知するトラップを受信する前に該当ノードが再起動した場合、AVM EXのエリアマップの該当ノードにはイベントバッジがクリアされずに残ります。その場合は、AVM EXのイベントログ画面で該当トラップのイベントログをクリックし、詳細を確認することで、エリアマップの該当ノードへのイベントバッジをクリアしてください。
- 6.5.8
AVM EXのイベント詳細ダイアログの「ノード名」には、「areaname.nodename」のように、実際のノード名の前にそのノードが所属しているエリア名が付いた形で表示されます。
- 6.5.9
AVM EXのイベントログ画面において、ログ表示件数の切り替えボタンが表示されません。