[index] AT-Vista Manager EX リファレンスマニュアル 2.4.1
インストールを行う場合は、次の手順に従ってインストールしてください。
Noteインストールする際には、ウィルスチェックソフトを無効にしてからインストールを行ってください。これは、ウィルスチェックソフトがAT-Vista Manager EXのセットアッププログラムをウィルスと誤検出して隔離してしまうことを防ぐためです。
Noteインストールをキャンセルした場合でも、指定したディレクトリーにインストールログが出力されます。
NoteAVM EXと併せてAWCプラグイン、SNMPプラグインをインストールする場合は、AVM EXインストーラーと同じディレクトリーにAT-AWCインストーラー(atawcXXXw.exe)、AT-SNMPインストーラー(atsnmpXXXw.exe)を保管してください。この際、同じ種類でバージョンが異なるプラグインのインストーラーを同じディレクトリーに保管しないでください。(atawc100w.exeとatawc110w.exeなど)
NoteAdministratorsグループに属していないユーザーでインストーラーを起動した場合、Administrators権限のないユーザーではインストールできないことを示すダイアログが表示され、インストールが中断されます。
Noteインストール先に日本語を含むパスを指定しないでください。日本語を含むパスへのインストールは未サポートです。
Noteファイルの存在しないフォルダーをインストール先として指定してください。
NoteAVM EXを正常に起動するためにはサーバーが使用する正しいIPアドレスを指定する必要があります。また、無線AP管理機能を使用する場合は、無線APからの通信を待ち受けるIPアドレスを指定してください。インストール後にIPアドレスを変更した場合は、AWCプラグイン編「各種操作」/「システムデータの管理」/「サーバーIPアドレス、ポート番号の変更」をご覧のうえ、IPアドレスの変更をAVM EXのシステムに反映してください。
NoteAWCプラグインとSNMPプラグインの両方を有効に設定する場合は、AWCプラグインのWebサーバーのポート番号を、使用していないポート番号に変更する必要があります。詳細はインストール編「インストール後の推奨設定」/「プラグインのポート番号設定」をご覧ください。
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