[index] AT-Vista Manager EX リファレンスマニュアル 2.5.1
AWCプラグインサーバーのIPアドレス・ポート番号の変更方法について説明します。
Noteサーバーの起動、サーバーのポート番号変更、サーバーのIPアドレス変更を実行後、疎通が不可能な無線APの管理状態には前回取得された情報が表示されます。一度でも疎通が可能になったあとは正しい管理状態が反映されます。
NoteAVM EXのプラグイン管理にAWCプラグインを登録している場合、IPアドレス/ポート番号の変更後、プラグイン管理画面でAWCプラグインを登録し直す必要があります。
AVM EXのプラグイン管理ページで「AWC Plug-in」を選択し、編集ボタンをクリック後、サーバーURLに「https://localhost:5443/wireless_plugin」を入力し直して、保存ボタンをクリックしてください。
AWCプラグインサービスのポート番号を変更した場合は、「localhost:8443」のように、ホスト名のあとにポート番号をコロン区切りで指定してください。
NoteAVM EXサーバー、AWCプラグインサーバーに異なるIPアドレスを設定することはできません。
NoteAVM EXサーバーのポート番号(5000)、SNMPプラグインのHTTPSポート番号(6443)は変更できません。
NoteAWCプラグイン、SNMPプラグインの管理画面にHTTP接続することはできません。
また、AVM EXの管理画面にHTTPS接続を行う場合は、初期設定完了後、「システム管理」画面にて設定します。
NoteAWCプラグインサーバーのポート番号を、AVM EXサーバーやSNMPプラグインサーバー、AVM EXがインストールされたPCサーバー上で実行しているその他のサービスと重複させないでください。
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