- 5.3.1
エリアマップ画面でノードのアイコンの接続線が重なって表示される場合があります。その場合は手動でアイコンを移動してください。
- 5.3.2
AVM EXとAMFコントローラー/マスターが通信できない状況となった場合、その間にAMFネットワークに変化が生じてもエリアマップに反映されません。AMFコントローラー/マスターとの通信が再開されると、その時点の状態がエリアマップに反映されます。
- 5.3.3
AT-StackQSを搭載し、かつスイッチポートとして使用している場合に、当該機器で手動リカバリーを行うと、AVM EX上でリカバリー前のホスト名を持つノードとリカバリー後のホスト名を持つノードの2ノードが同一機器にもかかわらず異なるノードとして表示されます。 その際、リカバリー前のホスト名のノードは、ノードダウンを示す赤字で表示されます。
- 5.3.4
VLAN設定において、複数デバイス選択で新規にVLANを設定する際、設定適用時に通信不可の機器が存在すると、機器への適用は失敗しますが設定画面上にポートアサインされていないVLANが作成されてしまいます。作成されたVLANは次のポーリングの際に消去されます。
- 5.3.5
トラフィックマップ画面において、ポップアップでトラフィックの監視を行っているときにノードがダウンし5分以内にAVM EXからポーリングがあると、そのポーリングした時刻がノードのダウン時刻として記録されます。
- 5.3.6
AVM EXのVLAN の作成、VLAN の編集画面において、x930シリーズの背面拡張モジュール(AT-StackQS, AT-x9EM/XT4)のポートは表示されず、また設定できません。
- 5.3.7
AVM EXのポーリング対象になっているAMFコントローラーまたはマスターがダウンし、AMFネットワークと通信ができなくなっても、AVM EXのマップではノードがダウン状態になりません。ポーリング対象がダウンした場合はイベントログに「Error during polling - RequestError : Error: connect EHOSTUNREACH XX.XX.XX.XX:XXX」ログが出力されるのでそちらで確認してください。
- 5.3.8
AVM EXのエリアマップ画面に表示されるAMFエリアの情報において、AMFコントローラーまたはマスターのIPアドレスは、AMFコントローラーまたはマスターに設定されたIPアドレスではなく、AMF管理用のIPアドレスが表示されます。
- 5.3.9
AMFコントローラー(またはAMFマスター)のAMFバックアップ設定の実行時間に数値以外を入力した状態で、AMFバックアップ機能自体を「オフ」に設定し「保存」をクリックした場合、機器へ設定が反映されません。AMFバックアップ機能を「オフ」にする際は、実行時間には時刻として適切な値が半角数字で入力されていることを確認したうえでAMFバックアップ機能を「オフ」にし、「保存」をクリックしてください。
- 5.3.10
Internet Explorer 11を使用している場合、VLAN作成画面にてVLAN IDの入力欄をクリックすると、自動で「0」が入力され、入力欄下にはエラーメッセージが表示されます。その場合は「0」を削除し、正しい値を入力してください。
- 5.3.11
ノードマップ画面において、AMFノード名の長さに関わらず、AMFノード名が2行で表示されることがあります。
- 5.3.12
一般ユーザーアカウントでアクセス時、権限が「読み取り専用」に設定されたAMFエリアのVLANマップ画面にて、VLANの削除権限がないにもかかわらずVLANリストでごみ箱ボタンが有効になっているように表示されます。実際にはVLANの削除は行われません。
- 5.3.13
トラフィックマップ画面のTx/Rx値が、ノードアイコンに隠れる場合があります。
- 5.3.14
ネットワークマップ画面にAMFノードを追加すると、初回の表示ではAMFノードのリンクが表示されない場合があります。リンクが表示されない場合は、ポーリングを実施して画面を更新してください。
- 5.3.15
AVM EXのトポロジーマップ画面において、マップの更新のタイミングによって、無線APの表示名がAMFゲストノードの登録名になるときと、SNMP プラグインの登録名になるときがあります。
- 5.3.16
エリアマップ画面に新しいノードを追加する際、表示範囲外にノードアイコンが配置される場合があります。その場合は手動でアイコンを移動してください。
- 5.3.17
AWCプラグインを初期化した際、AVM EXのトポロジーマップ画面において、AWCプラグインの管理グループの情報が削除されません。
トポロジーマップ画面から管理グループの情報を削除したい場合は、AVM EXのシステム管理画面からAWCプラグインの登録情報を削除し、再度、AWCプラグインの登録を行ってください。
- 5.3.18
AVM EXとAMFコントローラー/マスターとの通信が途切れた際、エリアマップ画面上の詳細表示での状態がOffline(灰色)になりません。マップ画面上のアイコンなどはオフライン状態となります。
- 5.3.19
無線APがAMFゲストノードとして認識されており、かつ、AWCプラグインの管理下に登録されている環境下で、無線APが再起動した場合、エリアマップとノードマップのステータス表示が一致しない場合があります。この場合は、ノードマップ画面にて手動または自動ポーリングにより情報を更新することで、正しいステータスがノードマップに表示されます。
- 5.3.20
エリアマップにて新規ノードを手動登録する際、既にマップ上に存在しているAMFノードと同じMACアドレスを設定した場合でも作成できてしまいます。新規ノードを登録する際は、MACアドレスに重複がないか確認して作成してください。また、MACアドレスが重複設定された場合でも、作成またはマップ配置時に警告メッセージが出力されますので、その場合は、該当の設定を削除してください。
- 5.3.21
トポロジーマップ画面でポーリングボタンをクリックした際、画面右上に表示される更新開始メッセージが、ポーリング完了時に表示されます。
ポーリングボタンをクリック後、アイコンの回転が止まったタイミングで、画面右上に「トポロジーを更新しています」というメッセージが表示されますが、ポーリング自体はボタンをクリックしたタイミングで開始され、このメッセージが表示されるタイミングには完了しています。
- 5.3.22
ノードマップ画面のノード情報にある、AMF情報内に「AMFネットワーク名」が表示されません。AMFネットワーク名の確認は、画面上部のナビゲート欄にて行えます。
- 5.3.23
AWC管理グループのエリアマップをPDF形式でエクスポートした際、無線AP間のリンクを表す接続線がない状態のマップがPDFに出力されます。
- 5.3.24
ネットワークマップ画面、エリアマップ画面に背景画像をアップロードした際、画像が左上基準に配置されないことがあります。その場合は、画像をアップロード後、配置された背景画像に合わせてノードを配置してください。
また、背景画像の削除を行った際、マップに反映されず、背景画像が消えないことがありますが、その場合はWebブラウザーを更新してください。
- 5.3.25
AT-ARシリーズのPPPインターフェースを介した接続を含むAMFエリアにてTracepathを実行した際、リストにPPPインターフェースのIPアドレスは表示されますが、デバイス名が表示されません。
- 5.3.26
AVM EXのシステムデータのバックアップを作成した時点で存在したAMFノードが、リストアを実行した際に存在しなくなっている場合、既に存在しない経路であるにもかかわらず、点線で表示されます。
- 5.3.27
AVM EXで監視しているAMFネットワークに所属するゲストノード無線APについて、AMFノードにて該当の無線APのゲストノード設定を削除しても、同じ無線APをAWCプラグインで管理すると、AMFエリアマップに無線APアイコンが表示されてしまいます。
- 5.3.28
ネットワークマップ画面上のAMFノードが別のノード配下に移動した際、元の親ノードとのリンクが削除されずに残ってしまう場合があります。
- 5.3.29
AMFノードを移動させた場合、以前のリンクがブロックリンクとしてトポロジーマップに残る場合があります。このリンクを削除するには、以前の親AMFノードにログインし、該当ポートで「no switchport atmf-link」を実行してください。
- 5.3.30
AVM EXのトポロジーマップ画面にてプラグイン管理下のノードとのカスタムリンクを追加中に、プラグイン上で該当のノードを削除した場合、宛先のないリンクが追加されてしまいます。
- 5.3.31
ノードを削除する際に自動ポーリングのタイミングと重なってしまうとノードが消えない場合があります。その際は、手動でポーリングを実行してください。
- 5.3.32
AMFノードを一度異なるノード配下に移動させて、再度元のノードの異なるポートに接続した場合、AVM EXを初期化後、AMFコントローラー/マスターと接続すると、新しいAMFリンクがブロッキングポートとして表示されます。
- 5.3.33
AVM EXのエリアリストやノードリスト上の「ゲストノード数」は、AWCプラグインやSNMPプラグインの管理外AMFゲストノードの数を表します。AWCプラグインやSNMPプラグインの管理下にあるAMFゲストノードは含まれません。
- 5.3.34
エリアマップ画面にて、ノードのサイドパネルからゲストノードの「表示/非表示」ボタンをクリックし、AMFゲストノードまたは接続クライアントのアイコンを表示させた状態でPDF出力を行った場合でも、該当のゲストノードアイコンおよび接続クライアントアイコンはPDFに出力されません。
- 5.3.35
プラグイン管理外のAMFゲストノードに別のAMFノードからリンクを手動で追加した場合、そのAMFゲストノードがダウンした場合でもトポロジーマップから削除されません。
- 5.3.36
エリアマップ画面上でノードを複数選択している間に選択中のノードの状態が「Critical」になると、選択の解除ができなくなります。解除したい場合は「複数選択」のチェックを外してください。
- 5.3.37
機器に設定しているsFlowコレクターのIPアドレスとAVM EXのIPアドレスが異なる場合、AVM EXからsFlowの設定を行っても、AVM EXのsFlow設定タブの表示内容が正しく更新されません。手動ポーリングを実施することで最新の状態に更新できます。なお、sFlowの設定自体は機器に正常に反映されます。
- 5.3.38
状態が「Critical」となったノードを削除後、そのノードが復旧しAVM EXの管理下に戻った際、アップリンクの線が表示されなくなることがありますが、その場合はネットワークマップ画面上で手動でポーリングを行ってください。
- 5.3.39
エリアマップ画面上でゲストノード表示を表示に切り替えると、過去に接続した記録があり、現在は接続していないゲストノードのアイコンも表示されてしまいます。
- 5.3.40
機器から直接VLANの名前を変更するとVLANマップに反映されません。変更後のVLAN名を表示するにはAVM EXを再起動してください。
- 5.3.41
ゲストノード無線APをAWCプラグインへ登録のみしている場合、AVM EXのAWC管理グループマップにおいて、無線APアイコンは表示されませんが、ノード数表示には「管理外」として無線APがカウントされてしまいます。その場合は、AWCプラグインで対象の無線APを管理下におくことで、AWC管理グループマップのノード数表示にてカウント対象が「管理外」から「正常」に変わり、正しく管理状態が反映されるようになります。
- 5.3.42
AMFリンク上にブロッキングアイコンが表示されない場合があります。その場合は対象ノードにCLI接続を行い、リンクのステータスを確認してください。
- 5.3.43
AWCライセンス期限内にAWCプラグインサーバーを停止してから、ライセンス失効後にAWCサーバーを再起動した場合、新規のAWCライセンスをアップロードした後にAWCプラグインのAP管理機能が使用可能になりますが、トポロジーマップ上にはAP管理状態が反映されず、旧ライセンスのAWCプラグインサーバー停止前の状態が表示されます。
そのため、ライセンスアップロード後のAWCプラグインのAP管理状態とトポロジーマップ上のAPの状態表示に差異が生じることがあります。
- 5.3.44
AWCプラグイン管理下の無線APに無線クライアントを接続すると、AVM EXのAWC管理グループマップに自動で無線クライアントが追加されますが、AMFエリアマップとSNMPサブネットマップには追加できません。
AMFエリアマップとSNMPサブネットマップに無線クライアントを追加する場合は、無線クライアントをICMPデバイスとしてSNMPプラグインで管理することで、マップ編集モードのノード一覧に無線クライアントが表示されるようになり、AMFエリアマップとSNMPサブネットマップにも無線クライアントを追加することができます。
- 5.3.45
AMF自動バックアップ機能を時刻指定で設定した場合(atmf backup HH:MMを設定している場合)に、AVM EX画面上の最終バックアップの時刻が更新されません。最終バックアップ時間を確認したい場合は手動でポーリングを実行してください。
- 5.3.46
V.2.5.x 以前のバックアップファイルを V.3.x.x 以降にリストアした場合、ノードマップ上のメモ欄で設定したメモを引き継ぐことはできません。再度手動で登録してください。
- 5.3.47
上位の機器が再起動中、該当機器に繋がる線は破線になるべきですが実線に見えることがあります。
- 5.3.48
エリアマップ画面でノードアイコンをデフォルトから変更したゲストノードAPを、AWCのオートリカバリーで機器交換すると、交換前のIPアドレスがエリアマップ画面のサイドパネルと資産情報画面に残ってしまいます。
資産情報画面の該当AP上でアクション →「削除」ボタンをクリックすることで交換前のIPアドレスは消えます。その際、変更したアイコンはデフォルト状態に戻ってしまうので、再度変更してください。
- 5.3.49
Tracepathで7ホップ以上またはホップ間でタイムアウトが続く表示の場合、Tracepathの結果が画面内に収まらず、見切れてしまいます。7ホップ以上の場合はCLIよりtracerouteを実行してください。
- 5.3.50
エリアマップ画面で、ナビゲート欄のエリア名をクリックすると、ナビゲート欄のAMFネットワーク名とAMFエリア名が消えてしまいます。その場合はWebブラウザーを更新してください。
- 5.3.51
AT-AR1050Vをお使いの場合に、アドバンストトラフィックモニタリングを使用できるように見えますが動作しません。
- 5.6.1
ダッシュボード画面に情報を表示する期間を設定する際に「カスタム」を選択した場合、設定画面で期間の設定を変更しても、再度、期間設定画面を開くとデフォルト設定に戻ります。設定を変更したい場合は、再度設定をしてください。
- 5.6.2
アプリケーションルール画面でホスト名の変更は行わないでください。
- 5.6.3
WANマップのPDF出力を行った場合に、リンクステータスが正しく表示されない場合があります。
- 5.6.4
ダッシュボード画面に情報を表示する期間を設定する際に、「カスタム」を選択した場合は画面の自動更新が行われません。最新の情報を表示するにはWebブラウザーを更新してください。
- 5.6.5
Internet Explorer 11使用時、WANマップ画面のサイドパネルを閉じるための「×」ボタンが表示されません。サイドパネルを閉じるには、Google Chromeを使用するか、他の画面に移動してWANマップ画面を開き直してください。
- 5.6.6
ルール一覧では、メンバーでの並び替えはできません。
- 5.6.7
読み取り専用の権限を付与した一般ユーザーアカウントにおいて、 SD-WANルールの編集画面が表示されてしまいますが、表示のみで編集は行えません。
- 5.6.8
ルールの設定がAVM EXとノード間で異なる場合、ルールにエラーアイコンが表示されます。アクションから「調整」ボタンをクリックすることで、AVM EXとノード間のルール設定の違いを修正できますが、クリック後もエラーアイコンが消えない場合があります。その場合はWebブラウザーを更新してください。
- 5.6.9
WANマップ画面において、新しいノードが参加すると、新しく参加したノードのアイコンが元々存在していたノードのアイコンの上に重なって表示されます。その場合は、重なって表示されているノードのアイコンを手動で移動させてください。
- 5.6.10
WANマップ画面において、1つのルールに複数のVPNが存在している場合、そのうちの1つでもVPNが不通になると黄色のラベルで表示されず、すべてのVPNが不通の場合と同じ赤色のラベルで表示されます。
- 5.6.11
モニタリング画面のリンク品質タブで、レイテンシーを表示している際に、モニタリング対象のトンネルを変更するとグラフ上に最新の情報が表示されるまで5分程度かかります。
- 5.6.12
ダッシュボード画面のスループットグラフにおいて、WANノードごとのグラフ表示をさせるための選択肢にVPNを構成していないルーターも表示されます。
なお、VPNを構成していないルーターを選択してもデータは表示されません。
- 5.6.13
アプリケーションルール画面において、ルールに所属するメンバーを削除し保存すると「ルールXXXを削除しました。」とメッセージが表示されますが、実際にはルールは削除されずメンバーのみ削除されています。
- 5.6.14
ダッシュボード画面に情報を表示する期間を設定する際に「カスタム」を選択した場合、7日前の24時間すべての時刻を選択できてしまいますが、サポート可能期間は現在時刻から遡って7日前(168時間前)までです。
- 5.6.15
SD-WAN関連のイベントログのアラームを解除しても、メニューに表示されているアイコンのカウンター数が減らない場合があります。アラームカウンター数の不一致が発生した場合は、アラームカウンター数をリセットするために、すべてのイベントログをアーカイブしてください。
- 5.6.16
SD-WAN構成が存在しない環境で、V.3.1.0 にそれ以前で取得したバックアップファイルを適用すると、SD-WAN画面のコンテンツが表示されるまでに時間がかかることがあります。
- 5.6.17
ネットワーク内にVPNトンネルが存在する数千ノードの大規模ネットワークを監視する場合、初回の「WANマップ」画面表示の際に「AMFネットワーク上にルーターが見つかりません」とメッセージが表示されることがありますが、数分~十数分後に正しく表示されます。
- 5.6.18
AMFメンバーでかつVPNトンネルが冗長されているルーターにおいて、物理インターフェース(Eth)のリンクダウンにより片方のトンネルインターフェースがダウンするとルーター配下のスイッチのトラフィックモニターの情報を取得できなくなることがあります。物理インターフェースのステータスが回復すると復旧します。
- 5.6.19
ダッシュボード画面でスループットグラフにマウスオーバーすると、時間ごとのスループットがポップアップされますが、カーソルの移動や画面の移動でもポップアップが消えない場合があります。その場合はWebブラウザーを更新してください。
- 5.6.20
トンネルに複数のルールが設定されており、1つでも良好判定のルールが存在する場合、トンネルの「状態」は「正常」となるべきところ、「不良」と表示されることがあります。これは表示上の問題であり、実際のルーティングに影響はありません。
- 5.6.21
状態画面を開いたまま画面の更新を行うと「送信元/宛先」のドロップダウンリストからルーター名が表示されなくなります。その際は、別の画面を開いてから、再度「状態」タブを開くと正常に表示されます。
- 5.6.22
ルール画面のリンク選択基準項目でのフィルターが正常に動作しないことがあります。フィルタリングを行う場合は、別の項目で行ってください。
- 5.6.23
ダッシュボード画面のSD-WANイベント欄で検索を行う際に、非表示にしている列に存在する文字列を入力すると、画面上の列には表示されていないにも関わらず、その結果が表示されます。
- 5.6.24
システム管理 > データベース管理 > 初期化ボタンによる初期化後、AMFネットワークを再登録すると、まれにWANマップ上でトンネルリンクが消えてしまうことがあります。その場合は、サーバーの再起動を行ってください。
- 5.6.25
状態画面のVPN状況一覧に登録されているVPNセッションが多数存在すると表示に時間がかかることがあります。
- 5.6.26
状態画面のVPN状況一覧で検索をする際に、検索対象が2桁以上の数値は完全一致しないと検索されません。完全一致する値を入力し検索してください。
- 5.6.27
SD-WANの各画面に表示されている検索フィールド(ダッシュボード画面のSD-WANイベントの検索フィールドや状態画面の検索フィールド)では、「off」、「on」、「disabled」を含む文字列は正しく検索されません。
- 5.6.28
ダッシュボード画面のイベント欄では、「日付」、「ルール」、「送信元」、「宛先」での検索フィルターの使用はできません。
- 5.6.29
AMFネットワークとの通信に失敗すると、復旧後、WANマップ画面上のトンネルリンクが消えてしまいます。トンネルリンクを表示させる場合は、WANマップ画面で手動ポーリングを行ってください。
- 5.13.1
管理下AP画面において、AT-MWS APのファームウェア更新を行った際に、ファームウェアの更新に成功しているにも関わらず、処理状態表示ポップアップ画面に警告マークが表示され、管理状態が一時的に「管理失敗」になることがあります。
警告マークが表示された場合は、管理状態が「管理中」に戻ったことを確認後、管理下AP詳細画面で目的のファームウェアバージョンが表示されているか確認してください。
- 5.13.2
AWCプラグインの「ログ管理」画面にて、大量のログを保持している状態ですべてのログをCSV出力すると、CSVファイルのダウンロードに失敗する場合があります。 ダウンロードに失敗した場合はフィルター機能を用いて複数に分けてCSVファイルを出力してください。
- 5.13.3
AP共通設定で設定した最大クライアント接続数を超えた無線端末がCB VAPに接続を試みた場合、実際には接続できていない無線端末を接続中の無線クライアントとしてAWCプラグインに通知してしまうことがあります。
- 5.13.4
1000台以上のAPを管理していると、まれにAWC計算が実行されない場合があります。
- 5.13.5
チャンネルブランケットを設定しているAT-TQ5403で機器交換を行うと、チャンネルブランケット一覧画面に表示される参加AP数と実際に参加しているAPの数が一時的に一致しない場合があります。
- 5.13.6
フロアマップ詳細画面を開いて接続クライアント表示状態のまま長時間放置すると、 Webブラウザーの動作が重くなったり、内容が更新されなくなる場合がありますので、フロアマップ詳細画面を開いたまま放置しないでください。 Webブラウザーの内容が更新されない場合、一度Webブラウザーを閉じてください。
- 5.13.7
フロアマップ画面に無線APを配置した直後は、配置済み無線AP一覧に機器種別とAP共通設定の項目が表示がされません。
- 5.13.8
侵入検知/防御レポートにおいて、ある管理下APが自分とは異なる管理グループの管理下APを発見し、その管理APに自分と同じSSIDが設定されている場合、本来は不正判定理由を「SSID偽装」と表示するべきですが、「未管理」と表示してしまいます。
- 5.13.9
侵入検知/防御レポートにおいて、管理下APがある隣接無線APを「SSID偽装」と判定した場合、その管理下APとは異なるSSIDが設定されている別の管理下APが同一の近隣APを検出すると、本来は不正判定理由を「管理外」と表示するべきですが、「SSID偽装」と表示してしまいます。
- 5.13.10
侵入検知/防御レポートにおいて、セキュリティー偽装をしている隣接無線APが検出された場合、不正判定理由が「SSID偽装」もしくは「未管理」と表示してしまいます。
- 5.13.11
フロアマップ画面において、配置済みの無線APをフロアマップ画面から配置解除した場合、配置可能APの一覧に即座に無線APが表示されません。該当の無線APを表示するには、一度AP閲覧画面に切り替えるなど、画面遷移を行ってください。
- 5.13.12
侵入検知/防御レポート画面において、検索欄に文字列を入力して検索を行った場合、コンテンツ欄左上の該当件数表示には大文字/小文字の区別なく検索した結果が表示されてしまいます。
リストには入力文字列の大文字/小文字を区別した検索結果を表示します。
- 5.13.13
インストール直後もしくはAWCプラグインを初期化した直後にAWCプラグインの管理下AP画面にアクセスすると、フロアマップ画面が表示されることがあります。その場合は、一度別の画面に移動するかWebブラウザーを更新してください。
- 5.13.14
管理対象の無線AP台数が1,000台以上の場合は、AWCプラグインのログ管理画面を表示するのに時間がかかることがあります。