- 6.4.1
エリアマップ画面でノードのアイコンの接続線が重なって表示される場合があります。その場合は手動でアイコンを移動してください。
- 6.4.2
AVM EXとAMFコントローラー/マスターが通信できない状況となった場合、その間にAMFネットワークに変化が生じてもエリアマップに反映されません。AMFコントローラー/マスターとの通信が再開されると、その時点の状態がエリアマップに反映されます。
- 6.4.3
VLAN設定において、複数デバイス選択で新規にVLANを設定する際、設定適用時に通信不可の機器が存在すると、機器への適用は失敗しますが設定画面上にポートを割り当てられていないVLANが作成されてしまいます。作成されたVLANは次のポーリングの際に消去されます。
- 6.4.4
トラフィックマップ画面において、ポップアップでトラフィックの監視を行っているときにノードがダウンし5分以内にAVM EXからポーリングがあると、そのポーリングした時刻がノードのダウン時刻として記録されます。
- 6.4.5
AVM EXのVLANの作成画面、VLANの編集画面において、CentreCOM x930シリーズの背面拡張モジュール(AT-StackQS、AT-x9EM/XT4)のポートは表示されず、また設定できません。
- 6.4.6
AVM EXのエリアマップ画面に表示されるAMFエリアの情報において、AMFコントローラーまたはマスターのIPアドレスは、AMFコントローラーまたはマスターに設定されたIPアドレスではなく、AMF管理用のIPアドレスが表示されます。
- 6.4.7
AMFコントローラー(またはAMFマスター)のAMFバックアップ設定の実行時間に数値以外を入力した状態で、AMFバックアップ機能自体を「オフ」に設定し「保存」をクリックした場合、機器へ設定が反映されません。AMFバックアップ機能を「オフ」にする際は、実行時間には時刻として適切な値が半角数字で入力されていることを確認したうえでAMFバックアップ機能を「オフ」にし、「保存」をクリックしてください。
- 6.4.8
Internet Explorer 11を使用している場合、VLAN作成画面にてVLAN IDの入力欄をクリックすると、自動で「0」が入力され、入力欄下にはエラーメッセージが表示されます。その場合は「0」を削除し、正しい値を入力してください。
- 6.4.9
ノードマップ画面において、AMFノード名の長さに関わらず、AMFノード名が2行で表示されることがあります。
- 6.4.10
トラフィックマップ画面のTx/Rx値が、ノードアイコンに隠れる場合があります。
- 6.4.11
エリアマップ画面にAMFノードを追加すると、初回の表示ではAMFノードのリンクが表示されない場合があります。リンクが表示されない場合は、ポーリングを実施して画面を更新してください。
- 6.4.12
AMFゲストノードとして登録された無線APがSNMPプラグインの監視デバイスとして登録されている場合、トポロジーマップ画面において、マップの更新のタイミングによって、無線APの表示名がAMFゲストノードの登録名になるときと、SNMPプラグインの登録名になるときがあります。
- 6.4.13
エリアマップ画面に新しいノードを追加する際、表示範囲外にノードアイコンが配置される場合があります。その場合は手動でアイコンを移動してください。
- 6.4.14
AWCプラグインを初期化した際、AVM EXのトポロジーマップ画面において、AWCプラグインの管理情報が削除されません。
トポロジーマップ画面からAWCプラグイン管理情報を削除したい場合は、AVM EXのシステム管理画面からAWCプラグインの登録情報を削除し、再度、AWCプラグインの登録を行ってください。
- 6.4.15
AVM EXとAMFコントローラー/マスターとの通信が途切れた際、ネットワークマップ画面上の詳細表示での状態がOffline(灰色)になりません。マップ画面上のアイコンなどはオフライン状態となります。
- 6.4.16
無線APがAMFゲストノードとして認識されており、かつ、AWCプラグインの管理下に登録されている環境下で、無線APが再起動した場合、エリアマップとノードマップのステータス表示が一致しない場合があります。この場合は、ノードマップ画面にて手動または自動ポーリングにより情報を更新することで、正しいステータスがノードマップに表示されます。
- 6.4.17
エリアマップにて新規ノードを手動登録する際、既にマップ上に存在しているAMFノードと同じMACアドレスを設定した場合でも作成できてしまいます。新規ノードを登録する際は、MACアドレスに重複がないか確認して作成してください。また、MACアドレスが重複設定された場合でも、作成またはマップ配置時に警告メッセージが出力されますので、その場合は、該当の設定を削除してください。
- 6.4.18
トポロジーマップ画面でポーリングボタンをクリックした際、画面右上に表示される更新開始メッセージが、ポーリング完了時に表示されます。
ポーリングボタンをクリック後、アイコンの回転が止まったタイミングで、画面右上に「トポロジーを更新しています」というメッセージが表示されますが、ポーリング自体はボタンをクリックしたタイミングで開始され、このメッセージが表示されるタイミングには完了しています。
- 6.4.19
ノードマップ画面のノード情報にある、AMF情報内に「AMFネットワーク名」が表示されません。AMFネットワーク名の確認は、画面上部のナビゲート欄にて行えます。
- 6.4.20
AWC管理グループのエリアマップをPDF形式でエクスポートした際、無線AP間のリンクを表す接続線がない状態のマップがPDFに出力されます。
- 6.4.21
ネットワークマップ画面、エリアマップ画面に背景画像をアップロードした際、画像が左上基準に配置されないことがあります。その場合は、画像をアップロード後、配置された背景画像に合わせてノードを配置してください。
また、背景画像の削除を行った際、マップに反映されず、背景画像が消えないことがありますが、その場合はWebブラウザーを更新してください。
- 6.4.22
AVM EXのシステムデータのバックアップを作成した時点で存在したAMFノードが、リストアを実行した際に存在しなくなっている場合、既に存在しない経路であるにもかかわらず、破線で表示されます。
- 6.4.23
AVM EXで監視しているAMFネットワークに所属するゲストノード無線APについて、AMFノードにて該当の無線APのゲストノード設定を削除しても、同じ無線APをAWCプラグインで管理すると、AMFエリアマップに無線APアイコンが表示されてしまいます。
- 6.4.24
エリアマップ画面上のAMFノードが別のノード配下に移動した際、元の親ノードとのリンクが削除されずに残ってしまう場合があります。
- 6.4.25
AMFノードを移動させた場合、以前のリンクがブロックリンクとしてトポロジーマップに残る場合があります。このリンクを削除するには、以前の親AMFノードにログインし、該当ポートで「no switchport atmf-link」を実行してください。
- 6.4.26
AVM EXのトポロジーマップ画面にてプラグイン管理下のノードとのカスタムリンクを追加中に、プラグイン上で該当のノードを削除した場合、宛先のないリンクが追加されてしまいます。
- 6.4.27
ノードを削除する際にトポロジーの自動更新のタイミングと重なってしまうとノードが消えない場合があります。その際は、トポロジー更新ボタンをクリックして、手動でトポロジーを更新してください。
- 6.4.28
AMFノードを一度異なるノード配下に移動させて、再度元のノードの異なるポートに接続した場合、AVM EXを初期化後、AMFコントローラー/マスターと接続すると、新しいAMFリンクがブロッキングポートとして表示されます。
- 6.4.29
AVM EXのエリアリストやノードリスト上の「ゲストノード数」は、AWCプラグインやSNMPプラグインの管理外AMFゲストノードの数を表します。AWCプラグインやSNMPプラグインの管理下にあるAMFゲストノードは含まれません。
- 6.4.30
エリアマップ画面にて、ノードのサイドパネルからゲストノードの「表示/非表示」ボタンをクリックし、AMFゲストノードまたは接続クライアントのアイコンを表示させた状態でPDF出力を行った場合でも、該当のゲストノードアイコンおよび接続クライアントアイコンはPDFに出力されません。
- 6.4.31
エリアマップ画面上でノードを複数選択している間に選択中のノードの状態が「Critical」になると、選択の解除ができなくなります。解除したい場合は「複数選択」のチェックを外してください。
- 6.4.32
機器に設定しているsFlowコレクターのIPアドレスとAVM EXのIPアドレスが異なる場合、AVM EXからsFlowの設定を行っても、AVM EXのsFlow設定タブの表示内容が正しく更新されません。手動ポーリングを実施することで最新の状態に更新できます。なお、sFlowの設定自体は機器に正常に反映されます。
- 6.4.33
エリアマップ画面上でゲストノード表示を表示に切り替えると、過去に接続した記録があり、現在は接続していないゲストノードのアイコンも表示されてしまいます。
- 6.4.34
機器から直接VLANの名前を変更するとVLANマップに反映されません。変更後のVLAN名を表示するにはAVM EXを再起動してください。
- 6.4.35
ゲストノード無線APをAWCプラグインへ登録のみしている場合、AVM EXのAWC管理グループマップにおいて、無線APアイコンは表示されませんが、ノード数表示には「管理外」として無線APがカウントされてしまいます。その場合は、AWCプラグインで対象の無線APを管理下におくことで、AWC管理グループマップのノード数表示にてカウント対象が「管理外」から「正常」に変わり、正しく管理状態が反映されるようになります。
- 6.4.36
AMFリンク上にブロッキングアイコンが表示されない場合があります。その場合は対象ノードにCLI接続を行い、リンクのステータスを確認してください。
- 6.4.37
AWCライセンス期限内にAWCプラグインサーバーを停止してから、ライセンス失効後にAWCサーバーを再起動した場合、新規のAWCライセンスをアップロードした後にAWCプラグインのAP管理機能が使用可能になりますが、トポロジーマップ上にはAP管理状態が反映されず、旧ライセンスのAWCプラグインサーバー停止前の状態が表示されます。
そのため、ライセンスアップロード後のAWCプラグインのAP管理状態とトポロジーマップ上のAPの状態表示に差異が生じることがあります。
- 6.4.38
AWCプラグイン管理下の無線APに無線クライアントを接続すると、AVM EXのAWC管理グループマップに自動で無線クライアントが追加されますが、AMFエリアマップとSNMPサブネットマップには追加できません。
AMFエリアマップとSNMPサブネットマップに無線クライアントを追加する場合は、無線クライアントをICMPデバイスとしてSNMPプラグインで管理することで、マップ編集モードのノード一覧に無線クライアントが表示されるようになり、AMFエリアマップとSNMPサブネットマップにも無線クライアントを追加することができます。
- 6.4.39
AMF自動バックアップ機能を時刻指定で設定した場合(atmf backup HH:MMを設定している場合)に、AVM EX画面上の最終バックアップの時刻が更新されません。最終バックアップ時間を確認したい場合は、ネットワークマップにてトポロジー更新ボタンをクリックして手動でトポロジーを更新してください。
- 6.4.40
SNMPプラグインにノードとしてAMFメンバーが登録されている場合にネットワークマップから該当のAMFメンバーを削除できないことがあります。ネットワークマップから該当のAMFメンバーを削除するには、SNMPプラグインの連携を解除するか、SNMPプラグインから該当のノードを削除してください。
- 6.4.41
AVM EXソフトウェアバージョン 2.5.x以前のバックアップファイルをAVM EXソフトウェアバージョン 3.0.0以降にリストアした場合、ノード情報画面のメモ欄で設定したメモを引き継ぐことはできません。再度手動で登録してください。
- 6.4.42
上位の機器が再起動中、該当機器に繋がる線は破線になるべきですが実線に見えることがあります。
- 6.4.43
エリアマップ画面でノードアイコンをデフォルトから変更したゲストノードAPを、AWCのオートリカバリーで機器交換すると、交換前のIPアドレスがエリアマップ画面のサイドパネルと資産情報画面に残ってしまいます。
資産情報画面の該当AP上でアクション →「削除」ボタンをクリックすることで交換前のIPアドレスは消えます。その際、変更したアイコンはデフォルト状態に戻ってしまうので、再度変更してください。
- 6.4.44
Tracepathで7ホップ以上またはホップ間でタイムアウトが続く表示の場合、Tracepathの結果が画面内に収まらず、画面表示がはみ出してしまいます。7ホップ以上の場合はCLIからtracerouteを実行してください。
- 6.4.45
エリアマップ画面で、ナビゲート欄のエリア名をクリックすると、ナビゲート欄のAMFネットワーク名とAMFエリア名が消えてしまいます。その場合はWebブラウザーを更新してください。
- 6.4.46
AT-AR1050Vをお使いの場合に、アドバンストトラフィックモニタリングを使用できるように見えますが動作しません。
- 6.4.47
アドバンストトラフィックマップ上で100Gのリンクが10-100Mと同じ線で表示されます。
- 6.4.48
ネットワークマップのサイドパネルやノード詳細画面にて、AMF Cloudのベンダー情報として仮想化環境のネットワークインターフェースのベンダー名が表示されてしまいます。
- 6.4.49
エリアマップ上の背景の削除画面で、削除せずにキャンセルボタンを押すと 'Loading image preview'という不要なメッセージが一時的に表示されますが、動作に問題はありません。
- 6.4.50
AVM EXのアドバンストトラフィックモニタリングの使用率ダイアログにおいて、グラフの縦軸に100%を超える値が表示されてしまう場合があります。
- 6.4.51
AVM EXにおけるアドバンストトラフィックモニタリングのプロトコルマップにおいて実際のトラフィック量よりも大きなトラフィック量が表示されてしまいます。
- 6.4.52
アドバンストトラフィックモニタリングのデータをCSV出力した際、各々のデータの時刻情報のうち秒単位は保存されません。
- 6.4.53
ベースのTracepath機能について、Tracepathが一定時間内に完了しない場合Tracepath機能がハングアップします。
- 6.4.54
VLAN設定にてAT-XEM2-12XTmが表示されません。
- 6.4.55
AMFノードのホスト名を変更した場合、Vista Manager EX 上で変更が反映されないことがあります。AMFネットワークから一旦離脱したあと再加入することで変更が反映されます。
- 6.4.56
AVM EXのネットワークマップにおいて v2.3.1以前のバージョンにて AMFネットワークを登録したバックアップファイルをリストアすると
AMFアプリケーションプロキシー機能によるブロックデバイスの表示が行われません。
- 6.4.57
何らかの理由によりAVM EXサーバーとWebブラウザーの間の通信に問題がある状態でネットワークマップを表示しようとした際、通信の問題が解決されたあとでもユーザーがWebブラウザーの画面を再読み込みするまで読み込み中のままになってしまうことがあります。
- 6.7.1
ダッシュボード画面に情報を表示する期間を設定する際に「カスタム」を選択した場合、設定画面で期間の設定を変更しても、再度、期間設定画面を開くとデフォルト設定に戻ります。設定を変更したい場合は、再度設定をしてください。
- 6.7.2
アプリケーションルール画面でホスト名の変更は行わないでください。
- 6.7.3
WANマップのPDF出力を行った場合に、リンクステータスが正しく表示されない場合があります。
- 6.7.4
ダッシュボード画面に情報を表示する期間を設定する際に、「カスタム」を選択した場合は画面の自動更新が行われません。最新の情報を表示するにはWebブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 6.7.5
Internet Explorer 11使用時、WANマップ画面のサイドパネルを閉じるための「×」ボタンが表示されません。サイドパネルを閉じるには、Google Chromeを使用するか、他の画面に移動してWANマップ画面を開き直してください。
- 6.7.6
ルール一覧では、メンバーでの並び替えはできません。
- 6.7.7
読み取り専用の権限を付与した一般ユーザーアカウントにおいて、 SD-WANルールの編集画面が表示されてしまいますが、表示のみで編集は行えません。
- 6.7.8
ルールの設定がAVM EXとノード間で異なる場合、ルールにエラーアイコンが表示されます。アクションから「調整」ボタンをクリックすることで、AVM EXとノード間のルール設定の違いを修正できますが、クリック後もエラーアイコンが消えない場合があります。その場合はWebブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 6.7.9
WANマップ画面において、新しいノードが参加すると、新しく参加したノードのアイコンが元々存在していたノードのアイコンの上に重なって表示されます。その場合は、重なって表示されているノードのアイコンを手動で移動させてください。
- 6.7.10
WANマップ画面において、1つのルールに複数のVPNが存在している場合、そのうちの1つでもVPNが不通になると黄色のラベルで表示されず、すべてのVPNが不通の場合と同じ赤色のラベルで表示されます。
- 6.7.11
モニタリングタブのリンク品質表示で、レイテンシーを表示している際に表示対象のトンネルを変更すると、グラフに最新の情報が反映されるまで5分程度かかります。
- 6.7.12
ダッシュボード画面のスループットグラフにおいて、WANノードごとのグラフ表示をさせるための選択肢にVPNを構成していないルーターも表示されます。
なお、VPNを構成していないルーターを選択してもデータは表示されません。
- 6.7.13
アプリケーションルール画面において、ルールに所属するメンバーを削除し保存すると「ルールXXXを削除しました。」とメッセージが表示されますが、実際にはルールは削除されずメンバーのみ削除されています。
- 6.7.14
ダッシュボード画面に情報を表示する期間を設定する際に「カスタム」を選択した場合、7日前の24時間すべての時刻を選択できてしまいますが、サポート可能期間は現在時刻から遡って7日前(168時間前)までです。
- 6.7.15
SD-WAN関連のイベントログを通知解除しても、メニューに表示されているアラームバッジの件数が減らない場合があります。通知件数の不一致が発生した場合は、通知件数をリセットするために、すべてのイベントログをアーカイブしてください。
- 6.7.16
SD-WAN構成が存在しない環境で、V.3.1.0 にそれ以前で取得したバックアップファイルを適用すると、SD-WAN画面のコンテンツが表示されるまでに時間がかかることがあります。
- 6.7.17
ネットワーク内にVPNトンネルが存在する数千ノードの大規模ネットワークを監視する場合、初回の「WANマップ」画面表示の際に「AMFネットワーク上にルーターが見つかりません」とメッセージが表示されることがありますが、数分~十数分後に正しく表示されます。
- 6.7.18
AMFメンバーでかつVPNトンネルが冗長されているルーターにおいて、物理インターフェース(Eth)のリンクダウンにより片方のトンネルインターフェースがダウンするとルーター配下のスイッチのトラフィックモニターの情報を取得できなくなることがあります。物理インターフェースのステータスが回復すると復旧します。
- 6.7.19
ダッシュボード画面でスループットグラフにマウスオーバーすると、時間ごとのスループットがポップアップされますが、カーソルの移動や画面の移動でもポップアップが消えない場合があります。その場合はWebブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 6.7.20
トンネルに複数のルールが設定されており、1つでも良好判定のルールが存在する場合、トンネルの「状態」は「正常」となるべきところ、「不良」と表示されることがあります。これは表示上の問題であり、実際のルーティングに影響はありません。
- 6.7.21
状態画面を開いたまま画面の更新を行うと「送信元/宛先」のドロップダウンリストからルーター名が表示されなくなります。その際は、別の画面を開いてから、再度「状態」タブを開くと正常に表示されます。
- 6.7.22
ルール画面のリンク選択基準項目でのフィルターが正常に動作しないことがあります。フィルタリングを行う場合は、別の項目で行ってください。
- 6.7.23
ダッシュボード画面のSD-WANイベント欄で検索を行う際に、非表示にしている列に存在する文字列を入力すると、画面上の列には表示されていないにも関わらず、その結果が表示されます。
- 6.7.24
システム管理画面のデータベース管理タブにて、初期化を行った後、AMFネットワークを再登録すると、まれにWANマップ上でトンネルリンクが消えてしまうことがあります。その場合は、サーバーの再起動を行ってください。
- 6.7.25
状態画面のVPN状況一覧に登録されているVPNセッションが多数存在すると表示に時間がかかることがあります。
- 6.7.26
状態画面のVPN状況一覧で検索をする際に、検索対象が2桁以上の数値は完全一致しないと検索されません。完全一致する値を入力し検索してください。
- 6.7.27
SD-WANの各画面に表示されている検索フィールド(ダッシュボード画面のSD-WANイベントの検索フィールドや状態画面の検索フィールド)では、「off」、「on」、「disabled」を含む文字列は正しく検索されません。
- 6.7.28
ダッシュボード画面のイベント欄では、「日付」、「ルール」、「送信元」、「宛先」での検索フィルターの使用はできません。
- 6.7.29
AMFネットワークとの通信に失敗すると、復旧後、WANマップ画面上のトンネルリンクが消えてしまいます。トンネルリンクを表示させる場合は、WANマップ画面で手動ポーリングを行ってください。
- 6.7.30
Vista Manager EXからSD-WANルールを編集してメトリックのしきい値を削除しても、実際のルーターの設定から削除されません。一度作成したSD-WANルールを編集する際は、CLI上で設定し直してください。
- 6.7.31
SD-WANルールを設定しているルーターのWANインターフェースをダウンしたとき、WANマップやネットワークマップ上に存在しないトンネルが表示される場合があります。
- 6.7.32
トンネルリンクを構成する機器間でトンネルインターフェース名が異なる場合、アプリケーションルール作成画面のグループ追加のサイドパネル上で、送信元トンネルインターフェースと宛先トンネルインターフェースの名前の表示が反対に表示される場合があります。トンネルインターフェース名はできるだけ機器間で同じものを設定してください。
- 6.7.33
SD-WANルールを設定しているルーターのWAN側インターフェースの1つがリンクダウンした場合、SD-WANのモニタリングタブのリンク選択履歴で対向ルーターのリンクの状態が変更されない場合があります。
ダウンしていたインターフェースがリンクアップすると、リンクダウンしていた時間帯の履歴も更新されリンク選択履歴に正しい情報が表示されるようになります。
- 6.7.34
AMFマスターの切断・接続後は、SD-WANルールの状態が正常に表示されるようになるまで約30分かかることがあります。
- 6.14.1
無線APに対して一括で設定適用を行うと、まれにサーバーPCの負荷状況によって数台の無線APで設定適用に失敗する場合があります。 設定適用に失敗した場合は失敗した無線APに対して再度、設定適用を実施してください。
- 6.14.2
カントリーコード設定において、エルサルバドル(El Salvador)またはグアテマラ(Guatemala)を設定した場合に、AP共通設定で40MHz設定が有効になっているように見えますが、実際は使用できません。
- 6.14.3
AWCプラグインの管理下に無線APを1001台以上登録する場合は、AP共通設定の登録数を160個以下にしてください。
- 6.14.4
AWCプラグインにて、無線3(5GHz W56)のチャンネルが未サポートのカントリーコードを選択していても、無線3を「有効」に設定できてしまいます。デフォルトは「無効」です。
- 6.14.5
Syslogクライアントのログ重要度を設定したAP共通設定をAT-TQ5403に適用すると、その設定に従ってAWCプラグインに対してもログを送信します。
- 6.14.6
AT-MWS1750APに適用するAP共通設定のカントリーコードをマレーシアに設定した場合、無線2のチャンネルにおいてW58(149~165ch)が選択できてしまいますが、使用しないでください。
- 6.14.7
AWC設定のイベントトリガー「AP復旧」について、無線APに設定されているIPアドレスがAWCプラグインに管理されていたときとAP復旧時で異なる場合はトリガーが機能しません。
- 6.14.8
AT-TQ4400/AT-TQ4600/AT-TQ4400eが含まれるAP共通設定タイプ(プロファイル)では、生成トラップとしてColdStartが選択肢として表示されません。設定する場合はAP本体側から設定してください。
- 6.14.9
無線AP個別設定画面上で、高速ローミングが含まれるAP共通設定を適用した場合、ロード画面が終了しないことがあります。
- 6.14.10
CSVからAPを登録する際にAP事前設定用のAMF設定を有効にした場合、表示される登録フォーマット例のタグ名の表示が不正な表示になります。
- 6.14.11
AP登録・設定画面にて、IPアドレスを「DHCP」に設定している管理下APの無線AP編集ダイアログを開き、何も編集せずに保存ボタンを押した際、無線APの管理ステータスが「接続待機」に変化してしまいます。この場合、しばらくすると「管理中」に戻ります。
- 6.14.12
AP共通設定において、シリーズに「TQ Series - SDN/OpenFlow」、設定タイプに「Dual[11ac]」を選択した場合、VAP2以降のセキュリティ設定でWPA2が選択できません。
- 6.14.13
AP共通設定において、シリーズに「TQ Series - SDN/OpenFlow」、設定タイプに「Tri[11ac Wave2] with External Antenna」を選択した場合、OpenFlowに関連する設定を無線APに適用することができません。
- 6.19.1
SNMPプラグインで機器を監視する際、デバイスレベルを「High(高)」に設定するSNMPデバイスの台数は253台までにしてください。
- 6.19.2
SNMPプラグインのデバイスの作成画面およびサブネットの作成画面において、各パラメーター設定欄が空欄の状態で、設定欄をクリックすると、ユーザーが値を入力する前にエラーメッセージが表示されます。
- 6.19.3
SNMPプラグインにおいて、インターフェースのリンクスピードが「10Mbps」「100Mbps」「1Gbps」「10Gbps」以外の場合は「その他」のステータスとなりますが、ポートの詳細画面では「不明」というステータスで表示されます。
- 6.19.4
SNMPプラグイン上のデバイス情報の「名前」が空の場合、ネットワークツリー画面右側の詳細表示が文字化けします。SNMPプラグイン設定ユーティリティのデバイス表示設定画面にて、「可能であれば、デバイスの表示名に sysName を使用する」チェックボックスにチェックを入れずに使用してください。
- 6.19.5
SNMPプラグインのネットワークツリー上で、ルーターやVAA(AVM Cloud)端末がスイッチのアイコンで表示されることがありますが、適宜読み替えてください。
- 6.19.6
SNMPプラグインのMIBコンパイラにおいてコンパイル対象のMIBファイルを文字「置」が含まれるディレクトリーに保存しないでください。
- 6.19.7
SNMPプラグインにおいて管理中のSNMP未設定もしくは未対応機器をツリービュー上から削除するとエラーイベントが登録されますが、動作に影響はありません。
- 6.19.8
SNMPプラグインのイベントログをCSVファイルにエクスポートした際、「発生源の名前」が本来「データベース」と表示されるべきイベントログが、「自動探索機能」と表示されることがあります。必要に応じて読み替えてください。
- 6.19.9
SNMPプラグインのリストアユーティリティにおいて、リストア実行中にもかかわらず何度もリストア実行ボタンをクリックできてしまい、複数のリストアプロセスが実行されてしまいます。リストア中にはリストア実行ボタンをクリックしないでください。
- 6.19.10
SNMPプラグインにおいてデバイスレベルの定義が「なし」のノードの「デバイスの詳細」画面を開くと、イベントログに「Task: タスクが見つかりませんでした。」のエラーイベントが出力されますが、動作に問題はありません。
- 6.19.11
インストール直後など、SNMPプラグインを一度も起動させていない状態であっても、SNMPプラグインのリストアを実行する際には、WindowsメニューのAT-SNMPサーバーを停止してから実行するようにしてください。
- 6.19.12
SNMPプラグインにおいて、イベントフィルター画面およびイベントフィルター設定ユーティリティからイベントフィルターの作成または編集を行うと、「デバイス」の項目にデバイス名ではなくデバイスのサブネットマスクが表示される場合がありますが、イベントフィルターの動作に影響はありません。
デバイス名がサブネットマスクで表示される場合は、ノード名で機器の選択を行ってください。